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記録ID: 466052
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

2013-08-27 乗鞍岳

2013年08月27日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
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santaponta その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
4.0km
登り
113m
下り
420m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:30 畳平バスターミナル
5:00 肩の小屋
6:00 剣ヶ峰(乗鞍)
7:00 肩の小屋
7:51 富士見岳(乗鞍)
8:20 大黒岳(乗鞍)
8:35 畳平バスターミナル
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
目的は雲の上から見る日の出。残念ながらバスの都合上、山頂で御来光を拝むのは苦しそうなので、せめて上で日の出が見れるよう移動を計画する。

◯自家用車移動
飛騨市 神岡町船津 の 国道471号線 まで 北陸自動車道 と 国道41号線 を進む

高山市 丹生川町久手 の目的地まで 国道471号線 を進む

船津北(交差点) を左折して 国道471号線 に入る

栃尾(交差点) を右折してそのまま 国道471号線 を進む

平湯I.C口(交差点) を右折して 国道158号線 に入る

右折する
目的地は前方左側:ほおの木平スキー場

◯バス移動
ほおのき平バスターミナルHP
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/skyline/
期間限定の便も多いので要注意。
コース状況/
危険箇所等
GPSの記録が、剣ヶ峰からの下山以降のものしかありません。。ご容赦ください。

自宅を00:00に出て、ほおの木平バスターミナルへ。
ほおのき平駐車場には03:00すぎに到着。
03:30発のバスで畳平へ向かう。乗客が多過ぎたためバスが急遽増便。置いていかれなくてよかった。。

04:30頃畳平へ。先客はすでに大黒岳の麓から東の空を見ている。しかし残念ながら、東側には霞がかかっていて、雲海も深かった。きれいな日の出は見れないと断念して登山ルートへ。

序盤は砂利の舗装路。暗がりと強風で耳が冷たくなる。。
05:00頃、苦もなく肩の小屋へ。

徐々に明るくなっていく中、剣ヶ峰へと向かう。
ガレ場が続くが、ここまでが楽だったのでようやく登山をしている気分。
大きな石とさらさらの灰のような土が混ざった足場をのぼる。
朝日が差してくる中を頂上へ。霞も徐々に晴れていき、周りが見えてくる。

06:00には剣ヶ峰へ到着。立ち込めてきた霧の中写真を取りつつ、はたとGPSロガーを起動してなかったことに気づき慌ててオン笑。
あとは明るく照らされた乗鞍の全容を眺めながらのんびりと下山。

肩の小屋でカップ麺とコーヒーを飲み、他のピークも巡ってみることに。
まずはまっすぐ富士見岳へ。08:00前に到着。
ここにいる時が一番晴れてた。写真も素晴らしいショットがとれました。
次に大黒岳へ。30分かからなかったくらい。そちらからはアルプスのいろいろな山が見え、次はあそこへ行こう、などと夢をふくらませながらしばし滞在。

あとは畳平へ降り、いろいろ見学したあとバスで下山。
素晴らしかった。いつか泊まりがけで来てみたい。


帰りに寄った温泉
 荒城温泉 恵比寿之湯
http://www.ebisunoyu.jp

感想

自宅を00:00に出て、ほおの木平バスターミナルへ。
ほおのき平駐車場には03:00すぎに到着。
03:30発のバスで畳平へ向かう。乗客が多過ぎたためバスが急遽増便。置いていかれなくてよかった。。

04:30頃畳平へ。先客はすでに大黒岳の麓から東の空を見ている。しかし残念ながら、東側には霞がかかっていて、雲海も深かった。きれいな日の出は見れないと断念して登山ルートへ。

序盤は砂利の舗装路。暗がりと強風で耳が冷たくなる。。
05:00頃、苦もなく肩の小屋へ。

徐々に明るくなっていく中、剣ヶ峰へと向かう。
ガレ場が続くが、ここまでが楽だったのでようやく登山をしている気分。
大きな石とさらさらの灰のような土が混ざった足場をのぼる。
朝日が差してくる中を頂上へ。霞も徐々に晴れていき、周りが見えてくる。

06:00には剣ヶ峰へ到着。立ち込めてきた霧の中写真を取りつつ、はたとGPSロガーを起動してなかったことに気づき慌ててオン笑。
あとは明るく照らされた乗鞍の全容を眺めながらのんびりと下山。

肩の小屋でカップ麺とコーヒーを飲み、他のピークも巡ってみることに。
まずはまっすぐ富士見岳へ。08:00前に到着。
ここにいる時が一番晴れてた。写真も素晴らしいショットがとれました。
次に大黒岳へ。30分かからなかったくらい。そちらからはアルプスのいろいろな山が見え、次はあそこへ行こう、などと夢をふくらませながらしばし滞在。

あとは畳平へ降り、いろいろ見学したあとバスで下山。
素晴らしかった。3000mを超える体験もいろいろだろうが、乗鞍はアプローチも楽だしいろんな人が楽しみながら挑戦できる。
いつか泊まりがけで来てみたいなぁ。

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