記録ID: 466081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
鴨沢〜雲取山〜石尾根〜(熊さんに遭遇)〜奥多摩駅
2014年06月14日(土) ~
2014年06月15日(日)
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- GPS
- 15:03
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 2,083m
- 下り
- 2,262m
コースタイム
6月14日
9:10鴨沢
9:40小袖
11:15堂所
12:30〜12:45ブナ坂
13:15〜13:25奥多摩小屋
14:00小雲取山
14:25〜15:00雲取山
15:30雲取山荘
6月15日
5:45雲取山荘
6:50奥多摩小屋
7:10ブナ坂
7:25〜7:30七つ石山
8:05 千本ツツジ (高丸山は巻いた)
8:50 日陰名栗山
9:10〜9:45 鷹ノ巣山避難小屋
10:10〜10:20 鷹ノ巣山
11:00 城山近辺
11:50六つ石山分岐
(途中、おやつ休憩15分)
13:55 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:35 奥多摩町役場駐車場
9:10鴨沢
9:40小袖
11:15堂所
12:30〜12:45ブナ坂
13:15〜13:25奥多摩小屋
14:00小雲取山
14:25〜15:00雲取山
15:30雲取山荘
6月15日
5:45雲取山荘
6:50奥多摩小屋
7:10ブナ坂
7:25〜7:30七つ石山
8:05 千本ツツジ (高丸山は巻いた)
8:50 日陰名栗山
9:10〜9:45 鷹ノ巣山避難小屋
10:10〜10:20 鷹ノ巣山
11:00 城山近辺
11:50六つ石山分岐
(途中、おやつ休憩15分)
13:55 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:35 奥多摩町役場駐車場
天候 | 14日 晴れのち曇り 15日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅〜鴨沢西行きバス8:35発 鴨沢バス停下車(増便して3台) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道の状況 全体的にとても歩きやすい道、迷うような場所もなかった しいていえば城山から六つ石山方面に向かう道で、自分の感覚では右に90度曲がり その先が「登山道?」と思うほどの急斜面があった (前後の道があまりにも歩きやすいため比較してそう思った) ★トイレ 鴨沢駐車場、奥多摩小屋、雲取山避難小屋、雲取山荘、鷹ノ巣山避難小屋 無料 (七つ石小屋は行ってません) ★クマ情報 石尾根縦走路・六ツ石山登山口から舗装された道路を奥多摩駅に向かう途中 前方約200mくらいの舗装道路上を歩いているクマを目撃(*゜Д゜*) クマはその後、右の山方面への斜面を登っていったが、クマが斜面途中にいる時 私たちと目が合った(距離数十メートル)・・でも追いかけてこなかった(ホッ)(゜∀゜;) クマがいた場所には民家があったけど、住民の方は大丈夫なのかしら? クマを見た後、ショートカット道で神社の前を歩くが、そこに5月20日クマ目撃情報の 張り紙がありました |
写真
メイン料理は牛ひと口ステーキ!ピーマンも軽く炒めて添える。クスクス(パスタの一種)はお湯で戻し、グリーンカレーは缶ごと温めクスクスにかけたのが主食。
お肉が柔らかくて美味しかった!これからの定番になりそう
お肉が柔らかくて美味しかった!これからの定番になりそう
写真のお礼を言うと、「シュトーレン私が作ったのよ、食べて!」と奥様から頂きました!天然酵母で作られたそうでプロ並みの美味しさ!!喜んで食べていたら「残りもどうぞ!」と紙ナプキンに包んでくれました、本当に嬉しかったです、ありがとうございました!!
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
高度計 1
車 1
|
感想
*1泊で30km以上を歩いたのは初めて(足裏に水ぶくれが数箇所出来ました)
*予想以上にツツジが多く咲いていてとても綺麗だった
*都心は気温が30度超えなので山も暑いかと思ってたけど、木陰の道が多くとても涼しかった
*山荘で同じ部屋の方たちをお話したり、鷹ノ巣山ではご夫婦に手作りシュトーレンを頂いたりと
山での一期一会がやはり楽しいと思った
*最後の最後でクマにあってしまった!(゜ロ゜屮)
前方にいるのを見つけたので(その時クマは私たちには気付いていなかった)どうしよう?駅に行けない!
と思い困っていたけど、少しするとクマは右への斜面を上がって行き見えなくなった。
私達がクマがいた場所まで恐る恐る歩き、右を見上げると上方にいるクマと目が合ったので
そのままスルーして先に進んだ・・・クマは追いかけてはこなかったのでホッとした!!
でもその先の神社近くで「目撃情報」の張り紙があったので、神社でまたクマにあうのでは?と
気が気ではなくて写真を撮る余裕もなかった(´д`ι)
私達より数分後に下りてきた登山者の方々に聞いたら誰もクマを見ていないようだったので
クマにあってしまうのってタイミングの問題かな?
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