記録ID: 46681
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無雪期ピークハント/縦走
東北
七時雨山
2009年09月21日(月) [日帰り]
岩手県
sirotengu
その他1人
- GPS
- 04:00
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 587m
- 下り
- 594m
コースタイム
9:05出発==9:28元田==9:34一合目==9:54三合目==10:09五合目==10:21七合目==10:41九合目==10:54北峰頂上==11:10南峰頂上==11:35昼食後下山開始==12:23五合目==12:48一合目==13:05登山口到着
天候 | うすぐもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は問題なし。登山ポストなし。駐車場は広く3,40台くらいは止められそう。トイレあり。歩き初めは牧草地の中を行くが、所々踏み跡が不明瞭な所があり、注意が必要。それと牛フンはあちこちあるので、踏まないように。(たとえ踏んでもどうということもないが、気分的には・・・) |
写真
感想
「七時雨山という山名を耳にしたとき、ロマンチックな響きにちょっとわくわくした。登ってみたいと思った。」という文章で始まるのが、岩崎 元郎氏の「新日本百名山」の七時雨山の件(くだり)である。そのせいもあって七時雨山は全国区になったのでしょう。
ということで、七時雨山荘は満車状態と予想し、H.17年に新設された七時雨駐車場に車を止めて「田代平コース」と呼ばれるコースを選んだ。
短角牛が放牧された見晴らしの良い牧草地を、牛フンをよけながらゆるやかに登っていくと、やがて三合目の標識があり、そこからは林間のコースとなる。ここから本格的な登りとなり、汗をかきつつ高度を上げていくとやがて尾根伝いの道になり、八合目で大きく右に曲がり、しばらくすると北峰にたどり着く。仙台から来た5名の女性の方々はここで昼食をとり、南峰へは行かずに下山したようでした。我々は南峰を目指し、急な下りと登りを進み頂上へ。遠くの山々は靄のため見えませんでしたが360度の眺望で、岩手山や姫神山、早池峰が望めました。
(再び「新日本百名山」より、)「この空間に身を置いてるだけで、緊張感がすうっと抜けていく、はやり言葉でいえば、ここは癒(いや)しの大地なのだ。」・・・まさしくその通りでした。
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12番は、カラカサタケなど、ハタラケの仲間ですね。この仲間も見分けにくい毒きのこがあります。
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