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記録ID: 4668915
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ハイキング
京都・北摂

大文字山 霊鑑寺から桜谷右俣を攻めるも散々な目に遭い逃げ帰る

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
5.6km
登り
333m
下り
340m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:00
合計
3:15
距離 5.6km 登り 333m 下り 349m
7:35
102
スタート地点
9:17
93
大日山
10:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 市バス上宮ノ前町バス停
帰り 市営地下鉄御陵駅
コース状況/
危険箇所等
浪切不動尊から京都一周トレイル東山コースに出るまでは大した道は無い。今日は特に桜谷右俣から左岸斜面へは3度トライするも3度とも滑り落ちてしまった。土の斜面が適度の湿り具合で兎に角良く滑った。ただ怪我が無かった事は幸運だった。
バスを降りて哲学の道と疏水を越えるとこの辺りの町名は鹿ヶ谷桜谷町となる。今日辿る桜谷は町中を流れる事から付いたのだろう。
2022年09月11日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 7:45
バスを降りて哲学の道と疏水を越えるとこの辺りの町名は鹿ヶ谷桜谷町となる。今日辿る桜谷は町中を流れる事から付いたのだろう。
霊鑑寺の横を通り
2022年09月11日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 7:47
霊鑑寺の横を通り
だらだら続く坂道を上りながら振り返る京都の町。天気は良さそうだ。
2022年09月11日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/11 7:55
だらだら続く坂道を上りながら振り返る京都の町。天気は良さそうだ。
何時もはここをまっすぐ行って楼門の滝に向かうのだが
2022年09月11日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 7:59
何時もはここをまっすぐ行って楼門の滝に向かうのだが
今日は浪切不動尊の方へ向かう。
2022年09月11日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 7:59
今日は浪切不動尊の方へ向かう。
不動尊を過ぎて
2022年09月11日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:00
不動尊を過ぎて
桜谷に入る。左は楼門の滝に続く谷だが今日は右に入る。
2022年09月11日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/11 8:01
桜谷に入る。左は楼門の滝に続く谷だが今日は右に入る。
谷を進んで左岸の斜面に3回トライするも土に含まれる水分量が最適だったのか3回共滑り落ちた。結局、少し引き返して神社の建物横から左岸の斜面の獣道に入る。
2022年09月11日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/11 8:10
谷を進んで左岸の斜面に3回トライするも土に含まれる水分量が最適だったのか3回共滑り落ちた。結局、少し引き返して神社の建物横から左岸の斜面の獣道に入る。
適当な所で谷を渡り右岸の道に移動する。
2022年09月11日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:13
適当な所で谷を渡り右岸の道に移動する。
かっては良い道だっただったのだろうが、今はかなり自然に帰りつつある。
2022年09月11日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/11 8:23
かっては良い道だっただったのだろうが、今はかなり自然に帰りつつある。
道は右岸から左岸に移る。
2022年09月11日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:30
道は右岸から左岸に移る。
今日の目的の一つの谷の分岐まで来た。
2022年09月11日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:32
今日の目的の一つの谷の分岐まで来た。
そう、左 俊寛旧跡の石柱だ。裏も横も見たが何時作られたかなど石柱からは手ががりは得られなかった。
2022年09月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:33
そう、左 俊寛旧跡の石柱だ。裏も横も見たが何時作られたかなど石柱からは手ががりは得られなかった。
左に続く道に入る。
2022年09月11日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:35
左に続く道に入る。
道は更に続くが
2022年09月11日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:37
道は更に続くが
左岸に尾根に上がってみる。
2022年09月11日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:38
左岸に尾根に上がってみる。
一度谷に降りてみたが
2022年09月11日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:45
一度谷に降りてみたが
再び目印が付いた元の尾根に登り返す。
2022年09月11日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:50
再び目印が付いた元の尾根に登り返す。
傾斜の緩い平坦地を過ぎると
2022年09月11日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:55
傾斜の緩い平坦地を過ぎると
京都一周トレイル東山コースに出る。
2022年09月11日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 8:58
京都一周トレイル東山コースに出る。
トレイルを南へ向かうと42番ポスト。
2022年09月11日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 9:01
トレイルを南へ向かうと42番ポスト。
何時もの休憩所からの眺め。
2022年09月11日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/11 9:08
何時もの休憩所からの眺め。
尾根に入ると深山鶉がまだ咲いていた。
2022年09月11日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
9/11 9:11
尾根に入ると深山鶉がまだ咲いていた。
辺り一帯に花芽の無い個体が沢山あるので来年も咲いてくれるだろう。
2022年09月11日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/11 9:14
辺り一帯に花芽の無い個体が沢山あるので来年も咲いてくれるだろう。
P326標高点ピークを過ぎる
2022年09月11日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/11 9:17
P326標高点ピークを過ぎる
今まで気付かなかったが南側にも花は咲いていた。
2022年09月11日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
9/11 9:19
今まで気付かなかったが南側にも花は咲いていた。
黒蘭も辺りにチラホラとみえた。
2022年09月11日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 9:19
黒蘭も辺りにチラホラとみえた。
今日は3回も滑ってズボンもドロドロ、モチベーションも上がらない。さっさと諦めてここからFコースを降りる。
2022年09月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 9:24
今日は3回も滑ってズボンもドロドロ、モチベーションも上がらない。さっさと諦めてここからFコースを降りる。
そしてここでFコースを出る。
2022年09月11日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 9:46
そしてここでFコースを出る。
Gコースに入り
2022年09月11日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 10:02
Gコースに入り
峠を越え
2022年09月11日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/11 10:02
峠を越え
Gコースから
2022年09月11日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 10:07
Gコースから
Hコースに入り御陵駅に向かう。
2022年09月11日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/11 10:13
Hコースに入り御陵駅に向かう。

感想

今日は大文字山界隈を歩く積もりで霊鑑寺横から登り始めた。そして先ずは桜谷右俣にある俊寛旧跡の石柱に向かった。しかし出だしの浪切不動尊を過ぎた先で谷から斜面へここなら大丈夫、ここなら大丈夫と三度トライして三度も滑った。程よい水分を含んだ土でたった3m程の斜面が上がれなかった。腕もズボンもドロドロ、腕は谷水で洗えたがモチベーションはだだ下がり。東山トレイルに出たものの全く意欲が湧かず最速での下山となった。

今日の目論見は石柱から左の谷沿いの道を辿ればどこかに旧跡なるものがあるのではないかと言うものだった。しかし最初の躓きで気力を失って課題は残してしまった。

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