風倉山[胎内川治水ダムコース]（新潟100名山）

2014年06月19日(木) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 5.2km
• 登り: 757m
• 下り: 774m

コースタイム

胎内川治水ダム13:38⇒山頂15:11
山頂15:29⇒胎内川治水ダム16:41
※本日のペース：標準ガイドタイムの70〜80％程度です。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

胎内スキー場から奥胎内（奥胎内ヒュッテ）方面へ進み、胎内川治水ダム駐車場を利用。
駐車場は、3台程度は駐車可能ですが、スペースが少なく、停められない場合は、路駐になる恐れ有り。

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：2（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：2（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：2（難5・4・3・2・1易）鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望：2（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：4（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：なし】


本日、2本目の山ということで、午前中の大境山に引き続き、午後から職場の友人と風倉山に登ることにしました。
こちらも飯豊連峰への玄関口の奥胎内ヒュッテに向かう道中に胎内川治水ダムがあるので、ダムの駐車場に車を駐車し登山開始です。

まずは、ダムの天端を左岸側に渡り、ダムの展望台までコンクリートの階段を登ります。
展望台奥には、登山道（管理道）に続くゲートがあるので、そこを開けて登ることに。
序盤は、ダムの通信施設まで、階段を10分ほど登ります。

その先は、しばらくアップダウンの大きい尾根を進みますが、大きいゴヨウマツが点在し、その根が絡み合うように登山道に伸びているので、階段状に利用し、そんなに滑りもせず、どんどん登ります。
しばらくするとマツ林から低木林に移行。
この辺りから急登の連続になります。

2本目の山なので、この急登は結構、きつかったですが、なんとか山頂手前のピークに到着。
ここから山頂までは、5分ほど痩せ尾根を進み、最後、山頂手前の急登をロープや木の根に捕まりながら登り、ようやく山頂に到着です。
山頂手前のピーク及び山頂付近の痩せ尾根は、灌木が生い茂り、登山道が見えにくくなっていますので、よくかけ分けながら注意して進む必要があります。

山頂からは、飯豊連峰が一望できます。
今日は、大日岳方面は、雲で良くわかりませんでしたが、朳差岳や大石山は、雲の切れ間からすぐ近くに見え、迫力の山塊に感動でした。

写真

6/19 13:37

治水ダムの天端を右岸から左岸に渡ります。

6/19 16:41

6/19 13:41

左岸に渡ったらダム展望台までコンクリートの階段を登ります。

6/19 13:45

展望台奥にあるゲートを開け、登山道がスタートです。

6/19 13:46

ダムの通信施設のある箇所まで、階段（管理道）を利用します。

6/19 13:51

尾根にはゴヨウマツの大木が珍しく多く、その根を階段状に利用して登ります。

6/19 13:53

6/19 13:57

一旦、急降下。
このコースはアップダウンが3〜4か所ほどあります。

6/19 14:00

6/19 14:07

6/19 14:24

6/19 14:45

マツ林を抜けると低木林が多くなってきました。

6/19 14:49

この辺りから急登の連続、本日、2本目の登山なのでやや疲労感有です。

6/19 14:52

ようやく山頂が見えてきました。

6/19 14:56

6/19 15:01

6/19 15:07

山頂だと思ったら、その手前のピークでした。
右奥が山頂。

6/19 15:10

山頂手前の急登。
木の根、ロープに捕まりながら登ります。

6/19 15:12

6/19 15:12

山頂

6/19 15:13

山頂から杁差岳を望む。
来月、登りたいと思います。

6/19 15:22

山頂で記念撮影。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon