東笠山 沢登りの山？ 富山市

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 3.8km
• 登り: 380m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:15

距離 3.8km 登り 397m 下り 391m

9:34 祐延ダムサイト
11:35 12:18 東笠山
13:49 祐延ダムサイト

東笠山までの登山道の8割は沢と言いますか、沢登りが8割でした。沢は登りはいいが、下山は大変です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　県道43号線(富山上滝立山線)の富山市(旧大山町)中地山地内より小口川沿いに有峰有料林道「水須連絡所・料金所」へ向かいます。ここから有峰有料林道小口川線に入り、いくつかの谷(谷ごとに名前の標柱あり)を過ぎて、30分くらい走ると「フロヤ谷」(標柱あり)に来ますと、そこが鉢伏山の登山口になりますが、今回は、ここを通り過ぎ、祐延(すけのべ)ダムに向かいます。この「フロヤ谷」から幾つかの谷の標柱をみながら更に進み祐延(すけのべ)ダムに着きます。
　現在、有峰有料林道のこのダム付近が何かの工事中なのか、ダムの所に信号機が付いていました。
　日曜日だったので工事はしてませんでしたが、工作機械が道路脇に止めてあり、私は、その脇に車を止めました。
　仕事をしている時は、この前後の待避場所がある場所に止めることになるのかな。
　有峰有料林道の料金は、前回よりも100円あがり普通車は2,000円でした。そうそう、「水須連絡所・料金所」から祐延ダムまでの林道の途中にトンネルが3ヵ所ありましたが、最初の2カ所には信号機が付いていました。3つ目は無かったように思います。

コース状況／危険箇所等

最初から、沢登りになります。8割以上が沢登りの様な気がします。水の少ない時期が良いかな。

写真

9/11 9:42

祐延ダムに着きました。
このダムの上を歩いて左岸に渡ります。

9/11 9:42

ここからダムの上を歩いて行きますが、柵が・・・・
自己責任で行きました。すみません。

9/11 9:42

ここに車を止めました。私の車の横に工事資機材や工作機械が止まってました。休みでよかった。

9/11 13:51

ダムからダム湖

9/11 13:52

ダムから真下。やはり高い。

9/11 9:44

左岸に着いたら、話題の「すけべ丸」じゃなく「すけのべ丸」ボート。

9/11 9:45

ここから、下流に2～300m歩き、登山口に向かいます。

9/11 13:44

登山口の近くの途中の道に土砂が崩れていましたが、この上を歩いて行きます。

9/11 9:49

ここが噂の登山口。
近くの木にテープが付いてます。ここから沢登りの開始

9/11 9:49

こんな沢を登っていきますが、靴が濡れないように登りますが、下山の事を考えると・・・・

9/11 9:53

ほとんど8割近く沢登り。

9/11 13:33

沢登りしてしばらくすると、古びたドラム缶。
なぜ？　
採掘していた時のでしょうか

9/11 11:39

沢を登り切り笹薮を数分進むと草原が。
山頂は近い。

9/11 11:39

振り返って、笹薮を撮影。

9/11 11:42

残念ながら、山頂からの景色は今一つ

9/11 11:42

三角点のある東笠山山頂

9/11 11:44

三角点と誰かが設置していただいた「東笠山」の金属プレート

9/11 11:42

三角点タッチ

9/11 12:19

またまた変なおじさんが

9/11 11:43

東笠山から西笠山を
ホントは行く予定だったけど
登っていた時、途中で左足を負傷し、左足を引きづりながら登ってきたので、下山の事を考え撤退。

9/11 14:23

8年前に、ここから鉢伏山に登ったのですが、以前と全く変わってしまい、行くとき見過ごしましたが。帰りに発見、谷の名前が間違いない事から変わりようを撮影、朽ち果てた看板も草の中、登山道も見当たらない、最近行かれた方が居られたのか、草の踏み跡ついてました。

9/11 14:24

フロヤ谷の標柱

9/11 14:24

朽ち果てた看板
この横に、最近できた踏み跡ついてました。

9/11 14:25

確か、8年前に来たとき、この草むらに私の車を止めれるくらいの道があったのに、今は？

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

　まだ登ってない山で、お金がかかるが何時かは行かないと残っていた「東笠山」「西笠山」に向かいました。予想に反し、気温が高くなってきましたが、沢だから涼しいかなと思いきや、やはり、暑いのは暑い。
　途中、沢の岩に左足を掛け、登ろうとしたところ左足が滑ってしまいましたが、この時、落ちたわけでもないのに、左足のアキレス腱の上の筋肉が異常な痛みを、その後は、足を引きづりながら登りとなりました。今も、筋肉痛のような感じで、足を引きずって歩いています。
　このことから、「西笠山」は諦めました。
でも、沢の下山は、足の痛みもあるからか、何回となく滑り、最後は、沢の中に尻を付いてしまい・・・・・。
冷たくて気持ちよかった。(負け惜しみ)