記録ID: 4675647
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
遙かな尾瀬 燧ヶ岳(一ノ瀬〜鳩待峠)
2022年09月11日(日) ~
2022年09月12日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:23
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 1,627m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 8:59
距離 14.4km
登り 1,107m
下り 1,102m
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
YouTube https://youtu.be/zT-UsnhzYR4 小学校の遠足以来35年ぶりの尾瀬です。当初2日間で燧ヶ岳(標高2,356m)と至仏山(標高2,228m)を攻める予定でしたが、燧ヶ岳から見晴までの下りが泥濘んでいて滑りやすく思ったよりも手こずったことと、山ノ鼻からの至仏山を完全に舐めていた。野宿で持ち込みのパン2つで体力が持たなかったことと、日差しが強く暑かったことや、至仏山の蛇紋岩が滑る滑るで途中でリタイアしました。帰りのバスの時刻が気がかりだったこともあります。下る時「一方通行ですよ!」と20回位お叱りの言葉を頂きました。「下りは滑って危ないから注意して!」と優しい言葉も頂きました。次回尾瀬へ行くときは至仏山の鳩待峠ルートでリベンジしようと思います。個人的には燧ヶ岳の下りの方が危なく感じました。 ※悪路名高い見晴新道(燧ヶ岳) 悪路名高い見晴新道を日没後に下山しています。泥濘や水たまりで天然の滑り台です。一歩間違えたら全身泥まみれです。右足の登山靴がチョコレートコーティングされました。ゲイター必須です。樹林帯で展望も悪いのでお勧めしません。ヤマビルが居ないだけマシですが、今までで一番の悪路でした。 燧ヶ岳は標高(標高2,356m)で東北地方以北(北海道を含む)の最高峰である。平野長蔵が燧ヶ岳に登山道を作り、尾瀬の最古の山小屋(長蔵小屋)を開いた。尾瀬に一生を捧げた人物です。 |
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