秋の花いっぱいの篭ノ登山＆湯の丸高原

2022年09月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.5km
• 登り: 338m
• 下り: 384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:17

8:39 池の平駐車場
9:29 9:30 東篭ﾉ登山
9:55 10:07 西篭ノ登山
10:38 10:40 東篭ノ登山
11:03 11:03 池の平駐車場
12:13 12:13 烏帽子岳登山口
12:53 12:54 鐘分岐
12:59 12:59 中分岐
13:06 13:06 臼窪湿原分岐
13:21 13:24 烏帽子岳登山口
13:30 13:30 地蔵峠駐車場
13:33 13:33 湯の丸・角間 登山口
13:56 ゴール地点

天候

晴れ、うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池の平登山口に車坂峠から車で向かいましたが、ダートなので車が埃だらけになりました。反対側の地蔵峠からは舗装路なので、そちらがおススメです。
登山口駐車場は600円でした。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

西篭ノ登山からの下山は要注意です。山頂直下の広い道に見えるところを下ったら間違えました。山頂から左側に登山道がありました。

その他周辺情報

地蔵峠から群馬県側に４ｋｍ下った紅葉館（鹿沢温泉）。内風呂ひとつだけですが、源泉ドバドバかけ流し。秘湯の雰囲気も味わえて５００円はおススメ。

写真

9/13 8:40

池の平登山口からスタート

9/13 8:50

緩やかな登山道です

9/13 8:57

アキノキリンソウ

9/13 9:02

初対面だけどたくさん咲いていたイワインチン

9/13 9:13

9/13 9:05

シラタマノキ

9/13 8:50

紅白揃って縁起の良いゴゼンタチバナ

9/13 9:09

樹林帯を抜けると八ヶ岳連峰がお目見え

9/13 9:08

すぐ隣には湯の丸山（右）と烏帽子山

9/13 9:11

シャクナゲの蕾

9/13 9:22

鮮やかな紫のオヤマリンドウ

9/13 9:18

ウスユキソウ

9/13 9:20

マツムシソウ

9/13 9:23

山頂ロックオン

9/13 9:26

山頂とうちゃこ

9/13 9:27

三角点タッチ

9/13 9:26

9/13 9:26

黒斑山の向こうに浅間山

9/13 9:27

四阿山

9/13 9:27

これから向かう西篭ノ登山と湯の丸山

9/13 9:28

眼下には池の下湿原

9/13 9:30

ヤマハハコ

9/13 9:31

マツムシソウたくさん咲いてました

9/13 9:31

9/13 9:51

クロダマ

9/13 9:56

西篭ノ登山とうちゃこ

9/13 9:59

西岳から東岳を望む

9/13 10:18

コケモモ

9/13 10:21

シラタマノキ

9/13 10:25

9/13 10:27

9/13 10:31

ブルーベリー？

9/13 10:35

東岳には神奈川県から来たという、小学四年生の団体さん

9/13 12:15

湯の丸スキー場のゲレンデを登ります

9/13 12:20

牛さんがのんびり

9/13 12:28

牛さんの置き土産がたくさん落ちてました

9/13 12:31

ゲレンデの向こうに西篭ノ登山

9/13 12:34

湯の丸高原に到着

9/13 12:38

ウメバチソウ

9/13 12:42

ここでもオヤマリンドウが満開です

9/13 12:47

9/13 12:47

湯の丸山は火山だった

9/13 12:49

9/13 12:50

ハクサンフウロ

9/13 12:52

鐘分岐
今日はここまで

9/13 13:12

アキノキリンソウ

9/13 13:14

ゴマナ

9/13 13:17

9/13 13:18

キオン

9/13 13:19

秋色

9/13 13:23

戻りました
タローお疲れさん

9/13 14:07

紅葉館

9/13 13:40

秘湯の雰囲気

9/13 14:01

小さな温泉ですが源泉が二つあります

9/13 14:01

9/13 14:05

温泉のロビーにあった懐かしの歌詞

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

john_m

秋の花を見たいと思いましたが、地元の天気予報はイマイチだったので遠出しました。
期待どおりたくさんの花に出会えて満足できました。

コメント

Pulsar1971

johnさん、こんばんは。

コメント失礼します。

32枚目は、クロミノウグイスカグラ（バスカップ）の実ではないかと。

本州では北岳など、高山植物のある山系の標高2000m以上に生育しています。

ところで、johnさんが、温泉に入っている間はタロー君は、おとなしく一人で待っているのですか？

カイではあり得なくて（笑）

john_m

Pulsar1971さん　ハスカップの実とは分かりませんでした。
ありがとうごいざました。

我が家では山登りと温泉はいつもセットです。
タローは登山で疲れているので、車の中のケージで爆睡しています。
但し、夏場は車中の温度上昇が心配なので
標高1000ｍ以上の涼しい温泉を選ぶようにしています。