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Yamareco

記録ID: 468333
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

甲武信ヶ岳

2014年06月21日(土) ~ 2014年06月22日(日)
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GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,600m
下り
1,600m

コースタイム

1日目
9:40西沢渓谷入口-11:30徳ちゃん新道出合-13:50木賊山-14:30甲武信小屋-15:30甲武信ヶ岳山頂-16:30甲武信小屋
2日目
4:30甲武信小屋-4:50木賊山-7:10徳ちゃん新道出合-7:30西沢渓谷入口
天候 6月21日 晴れ曇り
6月22日 雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR塩山駅 南口バス停1番から8:30発、西沢渓谷には9:30着
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20140317/201404%E7%AA%AA%E5%B9%B3%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%B2%A2%E6%B8%93%E8%B0%B7%E7%B7%9A.pdf
コース状況/
危険箇所等
甲武信ヶ岳山頂まで特に危険箇所はありません。
木賊山山頂少し手前に残雪があるくらいでしたがほんの少しで問題ありません。
                                  
甲武信小屋のテント場は1張1000円で水は1ℓ50円と格安で冷えてて旨い!
当日は高校生の団体が2校テント泊にきてテン場は大混雑。      
うるさいかな〜と思っていましたが。おじさんの軍団がお酒を飲んで
一番うるさかったです。                      
                                
徳ちゃん新道の徳丸新道合流地点付近に鹿の死骸がありました。
知ってはいてもビックリしました。

塩山から山梨貸切自動車で西沢渓谷行きのバス約1時間
塩山から山梨貸切自動車で西沢渓谷行きのバス約1時間
最初は林道を西沢小屋(休業中)まで進み
最初は林道を西沢小屋(休業中)まで進み
見逃しそうな徳ちゃん新道へ進みます
見逃しそうな徳ちゃん新道へ進みます
最初から急な坂道を
最初から急な坂道を
尾根道の木々の中を進みます。
尾根道の木々の中を進みます。
シャクナゲの木がいっぱいありましたが残念ながら数個の花しか咲いていませんでした。
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シャクナゲの木がいっぱいありましたが残念ながら数個の花しか咲いていませんでした。
徳丸新道の合流の手前に鹿の死骸が、ヤマレコで知っていましたがビックリ!
徳丸新道の合流の手前に鹿の死骸が、ヤマレコで知っていましたがビックリ!
途中イワカガミの群生に遭遇。
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途中イワカガミの群生に遭遇。
木賊山の手前には少し残雪がありました。
木賊山の手前には少し残雪がありました。
で木賊山、眺望なしなのでスルー
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で木賊山、眺望なしなのでスルー
モクモクとガスがあがってきます。
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モクモクとガスがあがってきます。
甲武信小屋に到着!この日は小屋に泊まる人は少なかった見たいです。
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甲武信小屋に到着!この日は小屋に泊まる人は少なかった見たいです。
遅めの昼食、カップラーメンの限定バージョンをいただきました。
遅めの昼食、カップラーメンの限定バージョンをいただきました。
昼を食べてから荷物をテントにデポして山頂へ!ガスが多く残念な景色でしたが
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昼を食べてから荷物をテントにデポして山頂へ!ガスが多く残念な景色でしたが
山頂表記が沢山
少し待ってたら少しだけガスが晴れて来ました。
少し待ってたら少しだけガスが晴れて来ました。
この日の宿泊テント村、この日は高校生登山部2パーティー、など30張以上テント張っていました。
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この日の宿泊テント村、この日は高校生登山部2パーティー、など30張以上テント張っていました。

感想

来週行く、山行の練習でテント道具を一式持って甲武信ヶ岳へ
本当は日帰りを決め込んでいましたが、案外足に来てしまい
翌日の天気予報は雨と知っていながらそのままテント泊に
なってしまいました。

公共交通機関を利用した百名山の挑戦です。
当日はJR塩山駅からバスで登山口まで行きます。

この時点ではまだ晴れ曇りの微妙な天気
徳ちゃん新道で山頂を目指します。

登山道は最初から結構な急坂息がすぐ上がり、休み休み進みます。

途中、近丸新道の合流地点で、鹿の死骸がありました。
事前に情報は得ていましたが実際見たらビックリ!

合流地点で小休憩し、急坂を登り始めます。
この合流地点から木賊山までも結構の急坂でした。
甲武信山荘に到着すると結構足に疲労が溜まっていたので
そのままテント泊に切り替えました。
甲武信小屋でテン泊の受付し、テントを設営してから山頂に向かいます。

山頂に到着した時は周りはガスに覆われていましたが
しばらく待つとなんとかガスが薄くなり金峰山がうっすら見える
くらいにまでなりました。

景色を堪能した後テントに戻り夕食を食べ、テントで就寝します。
しかし12時頃から雨になりそのまま、ずっと雨、雨の中の撤収に
なってしまいました。

撤収が終わり下山しますが、下山道も徳ちゃん新道を利用しました。
しかし雨はあがらず下山の最中もずっと雨の中でした。

結局、今回の山行はテント泊の良い訓練と勉強になりました。
これで百名山44座目です。

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