白馬岳 猿倉より

2022年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:09

距離 13.3km 登り 1,707m 下り 1,706m

5:50 猿倉荘
6:37 6:37 白馬尻荘
6:46 6:46 白馬尻小屋
8:25 8:31 岩室跡
8:46 8:46 避難小屋
9:28 白馬岳頂上宿舎
9:46 9:46 白馬山荘
10:01 10:22 白馬岳
10:34 10:44 白馬山荘
11:29 11:30 避難小屋
11:43 11:43 岩室跡
13:09 13:26 白馬尻小屋
13:27 13:27 白馬尻荘
14:03 猿倉荘

写真

9/15 5:29

期待の朝

9/15 5:45

猿倉をスタートします。

9/15 6:39

「おっかれさん」とありますが、ここからです。
白馬尻小屋は畳まれていましたが、トイレがあって助かりました。

9/15 7:25

やっと雪渓の取りつきです。ここまでイラつく登り道でした。それにしても、雪渓は先に見える岩が半島のように出張った所までです。雪渓を歩くことを楽しみにしていたのですが、イラつく短さです。

9/15 8:04

誰かこのイラつく○を消してください。目指して登ってきてしまいました。
すれ違った方に赤いリボンに従った方が良いと、アドバイスをいただきました。

9/15 8:13

素早く通り過ぎろ、とのことです。

9/15 8:46

ちっちゃなおうちです。

9/15 8:52

産業遺産でしょうか。

9/15 8:54

アルプス的風景。
山羊がいないだろうか。

9/15 9:22

雪渓終わりからここまでが、つらく長かった。
自分の体力の無さにイラつく。

9/15 9:39

まだあります。
あれは白馬山荘てすが、チベットのゴンパ(仏教教会)のようにも見えます。

9/15 9:39

劔岳

9/15 9:39

槍ヶ岳もかろうじて見えます。

9/15 10:01

白馬岳山頂ですが、縦走路の傍らにある感じで、山頂を気に止めず通り過ぎる登山者も多く、休んでいると路上の浮浪者のようで落ち着きません。

9/15 10:25

9/15 10:39

杓子岳、白馬鑓
予定では登ろうと思っていたのですが、クタクタですので、下山します。

9/15 12:18

帰りの雪渓です。
雪渓の上は寒いくらい涼しげでした。

9/15 14:04

猿倉ゴールです。

撮影機器：

HWV32 HUAWEI

感想

chooky

白馬三山を日帰りしようと皮算用したわけですか、登りでクタクタになりましたので白馬岳のみとしました。
猿倉からのルートは、意識を大雪渓ばかりにおいてしまいがちで、他の部分はあまり考えが及ばないかもしれませんが、結構な急騰ルートで皆厳しそうな表情をして登っていました。
一方で、景色はアルプス的で絶壁や雪渓、草原的風景など楽しめるルートです。
次回は宿泊をしてゆっくり登りたいものです。