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Yamareco

記録ID: 4685323
全員に公開
ハイキング
近畿

槙山

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
12.5km
登り
785m
下り
768m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:00
合計
4:27
距離 12.5km 登り 785m 下り 784m
8:20
131
スタート地点
10:31
136
12:47
ゴール地点
05:30 自宅
     CV
08:12 路肩

最高標高:485m
最低標高:1m
累積標高差:±624m
歩行距離:13.3km
平均歩行速度:2.8km/h

12:54 路肩
15:38 自宅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の少し北、路側帯の広い場所に駐車、数台分。登山口の少し南に有料駐車場の看板があったので入ってみたが誰もいなかった(釣り人と思しき車はたくさん駐まっていた)。ピークまで車で上がる場合、林道の幅が狭くてすれ違い場所も少ないので運転注意
コース状況/
危険箇所等
東ピークまでは全線舗装路。かなり細いので車に注意。今回は3台の車と遭遇した。東西ピーク間は少しだけヤブっぽいが踏み跡はある。頭上を走る電線を追っかければ良い
駐車場所。左には舞鶴発電所
2022年09月16日 08:21撮影 by  Pixel 6, Google
1
9/16 8:21
駐車場所。左には舞鶴発電所
登山口
2022年09月16日 08:24撮影 by  Pixel 6, Google
9/16 8:24
登山口
クズ。至る所で咲き誇り、甘い香りを放っていた
2022年09月16日 08:30撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
9/16 8:30
クズ。至る所で咲き誇り、甘い香りを放っていた
小滝
2022年09月16日 08:45撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 8:45
小滝
ヤマジノホトトギス。個人的には黄色いタマガワホトトギスの方が好き
2022年09月16日 08:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 8:48
ヤマジノホトトギス。個人的には黄色いタマガワホトトギスの方が好き
フユイチゴ?
2022年09月16日 08:54撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 8:54
フユイチゴ?
ゲンノショウコ
2022年09月16日 09:07撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 9:07
ゲンノショウコ
Google Lensはモンキアゲハだと言うが...
2022年09月16日 09:22撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 9:22
Google Lensはモンキアゲハだと言うが...
三角点峰にあるアンテナが見えた。余力があれば帰りによるつもり
2022年09月16日 09:38撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 9:38
三角点峰にあるアンテナが見えた。余力があれば帰りによるつもり
たぶんタマゴダケ。美味しいらしい
2022年09月16日 09:41撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 9:41
たぶんタマゴダケ。美味しいらしい
ノササゲ?
2022年09月16日 09:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 9:50
ノササゲ?
右に青葉山、中央奥にうっすらと久須夜ヶ岳
2022年09月16日 09:55撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 9:55
右に青葉山、中央奥にうっすらと久須夜ヶ岳
アサギマダラ。この個体は羽を広げてくれなかった
2022年09月16日 09:57撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 9:57
アサギマダラ。この個体は羽を広げてくれなかった
ミドリヒョウモン?
2022年09月16日 10:00撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 10:00
ミドリヒョウモン?
ミズヒキ
2022年09月16日 10:07撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 10:07
ミズヒキ
砲台跡。和歌山の友ヶ島を思い出した。地形図での槙山は、この右の階段を登ったところになるようだ
2022年09月16日 10:09撮影 by  Pixel 6, Google
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9/16 10:09
砲台跡。和歌山の友ヶ島を思い出した。地形図での槙山は、この右の階段を登ったところになるようだ
これが一番大きかったかな
2022年09月16日 10:13撮影 by  Pixel 6, Google
9/16 10:13
これが一番大きかったかな
南向きの展望所より。中央は弥仙山、その左奥には長老ヶ岳、その手前には展望塔が立った五老岳。右奥には雨石山〜八ヶ尾山〜小金ヶ嶽〜三嶽
2022年09月16日 10:14撮影 by  DC-G99, Panasonic
4
9/16 10:14
南向きの展望所より。中央は弥仙山、その左奥には長老ヶ岳、その手前には展望塔が立った五老岳。右奥には雨石山〜八ヶ尾山〜小金ヶ嶽〜三嶽
北向きの展望所より丹後半島
2022年09月16日 10:18撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 10:18
北向きの展望所より丹後半島
階段があったが、これはどこにも通じていないようだった
2022年09月16日 10:21撮影 by  Pixel 6, Google
9/16 10:21
階段があったが、これはどこにも通じていないようだった
標高点483に立つアンテナ。ヤマレコでの槙山ピーク
2022年09月16日 10:30撮影 by  Pixel 6, Google
9/16 10:30
標高点483に立つアンテナ。ヤマレコでの槙山ピーク
ゲンノショウコ
2022年09月16日 10:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 10:43
ゲンノショウコ
最初の砲台の階段を登ったところ。ここが一応槙山かな
2022年09月16日 10:45撮影 by  Pixel 6, Google
1
9/16 10:45
最初の砲台の階段を登ったところ。ここが一応槙山かな
北西には丹後半島が一望。左端に由良ヶ岳、その右奥は磯砂山〜久次岳〜鼓ヶ岳〜高山〜汐霧山〜角突山〜太鼓山〜権現山〜船津山〜蝙蝠岳
2022年09月16日 10:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 10:50
北西には丹後半島が一望。左端に由良ヶ岳、その右奥は磯砂山〜久次岳〜鼓ヶ岳〜高山〜汐霧山〜角突山〜太鼓山〜権現山〜船津山〜蝙蝠岳
これはなんでしょう?
2022年09月16日 11:17撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
9/16 11:17
これはなんでしょう?
寄り道した△480.1ピーク。今日は何か作業をされておりゲートは開いていた
2022年09月16日 11:25撮影 by  Pixel 6, Google
9/16 11:25
寄り道した△480.1ピーク。今日は何か作業をされておりゲートは開いていた
三角点は先ほどのアンテナの左手、丘の上にある。点名深夕尾(ふかゆうお)
2022年09月16日 11:29撮影 by  Pixel 6, Google
9/16 11:29
三角点は先ほどのアンテナの左手、丘の上にある。点名深夕尾(ふかゆうお)
羽を開いたアサギマダラ。そこそこの時間ねばって撮った
2022年09月16日 11:35撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 11:35
羽を開いたアサギマダラ。そこそこの時間ねばって撮った
ヤマジノホトトギスのつぼみ
2022年09月16日 11:39撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 11:39
ヤマジノホトトギスのつぼみ
マツカゼソウ
2022年09月16日 12:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/16 12:20
マツカゼソウ
五老岳が見えた
2022年09月16日 12:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/16 12:43
五老岳が見えた
撮影機器:

装備

個人装備
ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ

感想

暑かったり天気が悪かったり気力が湧かなかったりでまたまた1ヶ月の間が開いてしまった。前回があまりにヘタレに終わったので、今回はもう少し楽をしようとほぼ舗装林道歩きの槙山にやってきた。最初は有料駐車場に駐めるつもりだったが係員らしき人の姿が見えなかったのでパスして登山口少し北の路側帯に駐車して歩き出した。

真夏よりマシとは言えなかなか暑いが、林道は日陰が多くて風もそこそこあってまぁまぁ快適。道路脇の花などを愛でながら歩いていると、上から車が1台降りてきた。少し前の記録では倒木があったとの事だが、今日の段階では終点まで車の走行には問題なさそうだ。平日のせいか3台の車を見かけた。

林道を歩くこと1時間50分で東峰入口に到着したが、まずは西峰を目指す。林道の舗装は東峰西側アンテナで終了、ここから西峰までの短い区間が本日唯一の山道となる。舗装路終端から山道を下っていく。下生えが多少うるさいが歩くのに問題はない。頭上には西峰のアンテナへ電線が続いているので迷いようもない。コルでは南へ下る登山道のはっきりした踏み跡があるのでこれを見送って右の尾根に取り付く。10分ほどで西峰に着いたが、アンテナの周りはフェンスで囲まれているので写真だけ撮って引き返した。

最初の砲台跡まで戻って右手石段を登ると地形図での槙山となる。ちょっとした広場になっていて展望はなかなかのモノ。ここ以外にも2箇所の展望所があった。展望を楽しんで火照った身体もクールダウンできたので下山。途中、△480.1に寄り道。レーダーと思しきアンテナが立っていた。今日は中で何か作業されているようで、ゲートは開いていてバンが1台駐まっていた。三角点はアンテナに向かって左にあるようなので、ゲートの手前からゲート沿いに左へ進む。フェンスの西端から丘へ登る踏み跡が続いていたのでたどってみるとすぐに三角点に出合った。写真だけ撮って来た道を戻る。フェンスを時計回りにぐるりと回って入口に戻り、林道を下ること1時間15分で駐車場所に戻った。

さて、今回は舗装路歩きと言うことで、ソールの柔らかいミッドカットブーツで歩いてみたが、これは大失敗だった。以前、京都の愛宕山をローカットのトレランシューズで歩いたんだけど、僕の足は甲がぺったんこで幅も狭く、ローカットではどんなに靴紐をきつく閉めても靴の中で足が動いてしまい、特に下りではつま先が靴の先端に思い切り当たって爪が内出血を起こして後日剥がれるという経験をした。ミッドカットでもやはり同じようにつま先が靴に当たってめちゃくちゃ痛く、終盤は泣きそうになった。今回は爪の色が少し変わる程度でおさまったのが不幸中の幸いか。今後はハイカット以外のブーツは履かないようにしようと硬く心に誓いましたとさ。

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