仙ノ倉岳

2022年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:55

5:02 平標登山口駐車場
5:06 5:07 平標登山口
5:46 5:46 平標山四合目
6:13 6:13 松手山
6:47 6:47 一ノ肩
7:04 7:09 平標山
7:16 7:16 平仙鞍部
7:40 8:05 仙ノ倉山
8:22 8:22 平仙鞍部
8:31 8:32 平標山
8:49 8:51 平標山乃家
9:19 9:19 平元新道登山口
9:57 平標登山口駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山駐車場を利用、駐車場は17号沿いにあります。トイレは維持のための費用をボランティアでいれるシステムで、大便器は車椅子で入れるサイズで洗浄便座でした。
登山開始時の5時は7台でしたが、下山時の10時には30台ほど停まってました。料金(普通車600円)は出る時に支払うシステムなのですが、千円でお釣りをもらおうと思っていたら、なんと出る時にも人がいない。人がいない時は料金箱に料金を入れるようにと張り紙が…
昔の癖で車に積んで有った100円玉を探し回ってなんとか集めました。

コース状況／危険箇所等

良く整備されてます。ある程度以上の傾斜の所は略略階段という、膝と足に辛い配慮がされています。

写真

9/16 5:05

平標山登山口。

9/16 6:12

松手山頂。日の出の時間は過ぎて明るくなってますが、仙ノ倉山の山陰で直射日光は当たってません。
良い天気になる気配。暑くなりそう

9/16 6:13

苗場山方面。
この時点では雲頂高度が低く結構見えてたのですが…

9/16 6:13

仙ノ倉山からそろそろ太陽が出てきそう

9/16 7:04

平標山頂。
雲が上がってきて景色が見えなくなってきました

9/16 7:05

下山時に使うつもりの平標山の家への道

9/16 7:07

土樽方面への平標新道

9/16 7:39

仙ノ倉山頂到着！
山頂は晴れてますが、周りの山は雲の中…

9/16 7:40

方位盤がありました。

9/16 7:55

谷川岳方面。悲しいくらいに雲海だらけ

9/16 7:57

平標山方面が一瞬だけ晴れて、苗場山と思しき山が雲の間に

9/16 8:51

平標山の家。お水が冷たくて美味しかった

9/16 8:51

平標山の家の前の道標。
登山口方面の道標だけ手書き。平標山から三国峠へのトレイル用の道標だからでしょうか

9/16 9:19

登山口まで降りてきました。
これから駐車場まで林道歩き(と思ってましたが途中から登山道は林道と川との間を歩くようになってました)

9/16 9:39

林道ゲート。
ゲートの手前から左の方へ行く道は何処へ行くんでしょう。通行禁止のロープが張ってあったみたいです。
ここから少し駐車場方面へ行った所から登山道は沢の方へ降りてました

9/16 9:56

駐車場そばの合流地点。朝はここを左へ

9/16 9:57

駐車場からのスタート地点。登山ポストが右に見えます。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

oyaaji

朝早くから登ったおかげで直射日光にあぶられずに涼しいうちに歩けて良かったのですが、おかげで下草の朝露が凄くて足カバーと靴の隙間から水が入って靴の中がぐちゃぐちゃに。靴下絞ると水が垂れました。仙ノ倉山頂で休んでいる間に干したぐらいでは殆ど役に立ちませんでした。
仙ノ倉山頂は晴れていましたが、周りは雲海だらけで残念ながら他の山はあまり見えませんでした。下山時には低い所でも晴れていたので私よりも1-2時間後に登った人は良い景色に会えたかも。もっとも日光に焙られるので登るのは辛かったでしょうが
登山道が良く整備されているのですが、ある程度以上の傾斜が有る所はほぼ階段になっていて足と膝に優しくない道でした。下りは階段のピッチが歩幅と合わずにとても歩き難かった。なんで、階段にするんですかね？普通の登山道にしてくれていればもうちょっと早く降りられた気がします。
駐車場は代金を出庫するときに払う事になっているのですが、入庫時も出庫時にも係の人はいませんでした。ぴったりの金額を用意しておかないと困る事になりそうです。