雨飾山へ！

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 8.1km
• 登り: 970m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:48

距離 8.1km 登り 987m 下り 988m

6:06 雨飾山登山口
7:02 7:06 ブナ平
7:32 7:33 1500台地
7:47 8:13 荒菅沢
9:57 9:58 笹平
10:03 10:03 薬師尾根分岐
10:37 11:07 雨飾山
11:25 薬師尾根分岐
11:30 11:30 笹平
12:24 12:48 荒菅沢
12:58 12:58 1500台地
13:17 13:17 ブナ平
13:57 13:57 雨飾山登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/17 6:02

連休とはいえ6時前で第一駐車場の満車はすごい。今回は前泊でキャンプ場に泊まったので問題なし。

全員揃ったところで記念写真です。全員笑って戻れるでしょうか？

9/17 6:14

まずは沢沿いに平坦な道を進みます。

9/17 6:42

沢から離れ、山へ分け入ります。急坂で滑りやすいです。

9/17 6:58

1,600mというのはスタートからの距離です。標高ではありません。

9/17 7:03

ブナ平というところで一服。早くもお疲れ気味？

でかいキノコ。サルノコシカケかなあ？

こっちは小さめ。

トリカブトだと思います。

9/17 7:33

トイレブースです。意外と狭そう。使用中は板を裏にするのか？

9/17 7:37

荒菅沢へ下る途中で開けました。

9/17 7:47

沢に到着。ここで一服しましょう。

「あそこまで登るのかあ」と思っていそう。
とんがりの山は雨飾山ではなく布団菱という岩山だそうです。

まだまだみなさん元気です。

9/17 8:22

沢を超えると急登が始まります。

樹林帯を抜けて直射日光を浴びながらの急登。

しかしこの坂にやられて２名リタイヤ。沢へ戻りました。山頂まで行けても戻る自信がないとのこと。

9/17 8:36

稜線までまだありますね…暑い。

9/17 8:50

キャンプ場がうっすら見えました。

9/17 8:50

右は高妻山かなと。左はわかりません。

右端のギザギザは戸隠でしょうね。

9/17 9:07

補助ロープがあるくらい急坂。雨の時は苦労しそうです。

9/17 9:12

振り返ると後続が急坂を続々と登ってきます。

変な岩。溶岩か氷河の流れた跡かな？

9/17 9:18

笹平到着。登り切りました！絶景が広がる。
ここまでの急登がこたえてさらに２名がリタイヤ。山頂目前ですが仕方ありません。

こんな遠くても槍だとわかる。

9/17 9:37

雲多めだけど十分な景色。

9/17 10:03

山頂へ向かいます。途中糸魚川の方からの道と合流。

9/17 10:15

糸魚川の街と日本海。

9/17 10:19

最後の急坂が待ち受ける。

9/17 10:32

景色はいいけど道幅が狭く、すれ違いに苦労しました。

無事登頂！写真では５名。後から１名登頂。

山頂標のアップ。

山頂はニ峰あり、混雑ぶりを片側から撮りました。

9/17 10:33

お、これが噂の女神の横顔か。言われないと気づかないかも。

鼻に突っ込んでます🤣

9/17 10:42

白馬から鹿島槍の方ですね。

9/17 10:47

焼山と奥に火打。妙高は山に遮られ見えません。

9/17 11:31

笹平まで戻りました。ここから急な下りが待っている。

キノコ？なにか木に張り付いてます。

若いドングリかな？

9/17 13:47

巨大な老木。この森の主かな？

9/17 13:50

イワナかな？ほかに数匹いました。

9/17 14:00

無事ゴール！しかし登頂した内の２名が体調不良を起こし、休憩を取りつつ遅れて下山。ヒヤリとしました。結果笑って戻れたのは半分未満でしょうか…

9/17 15:53

唐松岳の時お世話になったグリーンプラザ白馬に宿泊。打ち上げして🍺疲れをしっかり取りました。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

しげと

　今回は地元の山仲間の皆さんと雨飾山へ行ってきました。6月の尾瀬ヶ原以来となります。
　
　天気が良かったので思いのほか暑く、体調不良者が続出。10名で行きましたが登頂できたのは６名。さらにその６名のうち２名が下山中に体調不良を起こし下山予定をかなりオーバーするというサバイバルな感じになってしまいました。
　
　今回は寝不足や準備不足など要因はいくつかありました。全員無事なのがなによりでした。基本的に難易度は高くなく景色も素晴らしいので登頂できなかった方は再チャレンジしてほしいですね。

百名山　59/100