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Yamareco

記録ID: 4690514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳・大天井岳(一ノ沢から常念小屋テン泊)

2022年09月16日(金) ~ 2022年09月17日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:21
距離
27.0km
登り
2,383m
下り
2,394m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
2:15
合計
8:55
距離 9.3km 登り 1,650m 下り 439m
7:00
12
7:12
58
8:10
26
8:36
8:38
37
9:15
9:16
74
10:30
10:46
51
11:37
12:59
51
13:50
13:51
8
13:59
14:32
3
14:35
44
15:19
2日目
山行
7:47
休憩
1:03
合計
8:50
距離 17.7km 登り 733m 下り 1,963m
4:06
130
6:16
25
6:41
6:43
9
6:52
35
7:27
86
8:53
9:24
30
9:54
10:13
54
11:07
19
11:26
11:27
19
11:46
11:48
35
12:23
8
12:31
12:39
17
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢の登山口駐車場を利用。三連休前の金曜1時前に到着しましたが、上段の駐車場はほぼ満車。 土曜下山時には上段、下段は当然満車、路駐もいっぱいでした。
コース状況/
危険箇所等
危険な個所は特になし。
一ノ沢から常念までは水が流れてる所を何カ所か歩きます。
胸突き八丁の階段はテン泊装備などで重量ある場合は慎重に。
その他周辺情報 下山後はしゃくなげの湯を利用。
一ノ沢の上段側駐車場。 三連休前の平日だが、この分だと下段もかなり埋まってるかな。
一ノ沢の上段側駐車場。 三連休前の平日だが、この分だと下段もかなり埋まってるかな。
登山口まではここから少しロードを歩きます。
登山口まではここから少しロードを歩きます。
登山口。
ここで、登山届とトイレを済ませ出発です。
登山口。
ここで、登山届とトイレを済ませ出発です。
天気もよさげ。
登り始めは斜度もあまりなく、緩やかなスタートです。
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登り始めは斜度もあまりなく、緩やかなスタートです。
山の神様に安全をお祈り。
山の神様に安全をお祈り。
沢沿いを進みます。
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沢沿いを進みます。
木の橋がいくつもあります。
木の橋がいくつもあります。
大滝ベンチ。
水が流れてますが全然深くはないので、気にせず進みます。
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水が流れてますが全然深くはないので、気にせず進みます。
ホントいい天気。
ホントいい天気。
ちょっと休憩。
沢の水でタオルを濡らし顔を拭いてさっぱりさせて再出発。
ちょっと休憩。
沢の水でタオルを濡らし顔を拭いてさっぱりさせて再出発。
ここからが頑張りどころ。
ここからが頑張りどころ。
重い荷物で後ろに引っ張られないように注意です。
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重い荷物で後ろに引っ張られないように注意です。
水場に到着。
ホントはここから水汲むのかもですが、
ホントはここから水汲むのかもですが、
沢の水の方が早いのでこっちで水を補給。
ザックの重さが増しますが我慢。
沢の水の方が早いのでこっちで水を補給。
ザックの重さが増しますが我慢。
ここで下山中の方から「もうホントにすぐですよ」と教えてもらいましたが、500mがすぐのはずはないですね。
ここで下山中の方から「もうホントにすぐですよ」と教えてもらいましたが、500mがすぐのはずはないですね。
やっと開けた所に出た瞬間に、槍(立札に隠れてます)・穂高が目の前に。
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やっと開けた所に出た瞬間に、槍(立札に隠れてます)・穂高が目の前に。
まずはテン場の受付をします。
まずはテン場の受付をします。
テン場は2カ所。
こっちは小屋、トイレに近いですが、斜めってるので、もう少し奥にある方に設営しました。そっちは階段状で平らです。
テン場は2カ所。
こっちは小屋、トイレに近いですが、斜めってるので、もう少し奥にある方に設営しました。そっちは階段状で平らです。
小屋側のテン場のトイレのみ使用可。
奥側にもトイレはあるが使用不可。
小屋側のテン場のトイレのみ使用可。
奥側にもトイレはあるが使用不可。
テント設営、休憩も終わり、まずは常念へ。
テント設営、休憩も終わり、まずは常念へ。
常念へはガレた道を進みます。
常念へはガレた道を進みます。
振り返って、常念小屋と2カ所のテン場。
その先には大天井へ続く道が。
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振り返って、常念小屋と2カ所のテン場。
その先には大天井へ続く道が。
途中に三股との分岐。
途中に三股との分岐。
常念岳。
蝶ヶ岳へ通じる道。
蝶ヶ岳へ通じる道。
常念からの槍・穂高。
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常念からの槍・穂高。
二日目は4時出発で大天井へ。
二日目は4時出発で大天井へ。
だんだん明るくなってきて雲海が見えてきました。
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だんだん明るくなってきて雲海が見えてきました。
来た道を振り返ると富士山も。
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来た道を振り返ると富士山も。
そろそろ日の出。
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そろそろ日の出。
雲海に浮かぶ山から登る太陽。
雲海に浮かぶ山から登る太陽。
風も適度にあり涼しい中の最高の稜線歩き。
風も適度にあり涼しい中の最高の稜線歩き。
朝日を浴びた槍。
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朝日を浴びた槍。
槍から穂高。涸沢もよく見えます。
槍から穂高。涸沢もよく見えます。
あと少し。
大天荘と大天井岳が見えてきました。
大天荘と大天井岳が見えてきました。
大天荘のテン場。
もう撤収された後かな。
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大天荘のテン場。
もう撤収された後かな。
大天荘。
小屋の奥に頂上への道があります。
小屋の奥に頂上への道があります。
大天井到着。
西鎌尾根からの槍。
西鎌尾根からの槍。
燕岳への道。
双六、三俣蓮華?
双六、三俣蓮華?
穂高、涸沢。
大天井からの富士山。
大天井からの富士山。
テン場へ戻ります。
テン場へ戻ります。
鳥。名前知らない。
鳥。名前知らない。
スルーした横通岳。
スルーした横通岳。
やっとテン場が見えるとこまで戻ってきました。
やっとテン場が見えるとこまで戻ってきました。
楽しい山行も終わりで、下山頑張ります。
楽しい山行も終わりで、下山頑張ります。

感想

土日月の3連休を避け、金土で行ってきました。
当初、剱岳へ行く予定だったが、てんくらで"C"が付いていたので、二日とも"A"の常念・大天井へ変更。
中房から入っての縦走も考えたが、バス・タクシーを使わなくてもいいのと、最近の体力も考慮し、一ノ沢からのルートを選択。
胸突八丁までは比較的斜度もゆるく歩きやすかったが、その先は常念小屋まで踏ん張りどころでした。
もっと体力つけないといけないなと痛感。
ただ、山行自体はとても楽しく満足のいくものでした。
天気にも恵まれ、目の前に広がる山々を堪能でき、ホントに来てよかったです。
来年は穂高方面に行ってみようかな。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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