一切経山〜吾妻小富士 吾妻連峰の一等三角点峰（福島県福島市）

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.1km
• 登り: 506m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:10

9:11 浄土平
9:23 9:34 浄土平ビジターセンター
10:38 10:38 酸ヶ平避難小屋
11:15 12:01 一切経山
12:32 12:36 酸ヶ平避難小屋
12:59 12:59 鎌沼
14:06 14:06 浄土平ビジターセンター
14:17 14:17 浄土平
14:45 14:45 吾妻小富士
15:29 15:30 浄土平
15:31 ゴール地点

◆所要時間　6時間20分　●歩行距離　10.1km　▲総上昇量　520m

09:10　浄土平ビジターセンターⓅ
10:35　酸ヶ平小屋（すがだいらごや）　
11:15　一切経山（いっさいきょうざん）
　　　　「�機Ω禳併魁覆△困泙笋沺泡�1949.10m」〜12:00
12:40　酸ヶ平湿原→鎌沼
14:15　浄土平ビジターセンター
14:45　吾妻小富士(あずまこふじ)「▲1707m」
15:30　浄土平ビジターセンターⓅ

天候

濃霧　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・磐梯吾妻スカイラインで浄土平ビジターセンター（��0242-64-2105）を目差します。
Ⓟ駐車場
・浄土平ビジターセンターに、広大な駐車場（￥500-）があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
【一切経山：入山】
・ビジターセンターの左から道標に従って浄土平の木道を進み、酸ヶ平小屋からの火山特有の急なガレ場を登っていきます。
【山頂】
・広い山頂に出ると大きなケルンが建ち、一等三角点標石が埋まっています。
・北に吾妻連峰が続き、眼下には「吾妻の瞳」と呼ばれているコバルトブルーの五色沼が間近に見えます。
【下山】
・山頂で霧の晴れるを待ってノンビリ過ごし、往路の分岐から酸、ヶ平の木道を経て鎌沼を周回してビジターセンターへ戻ります。

【吾妻小富士】
・ビジターセンターで一息入れて、道路を隔てた登山口から長い階段を上がって吾妻小富士の火口壁に乗り、霧で何も見えない登山道を時計回りに1時間ほど周回して下山します。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

周辺マップ

9/4 9:24

浄土平ビジターセンターのある駐車場

9/4 9:37

登山道入口登山道入口

9/4 9:39

浄土平の木道を辿る

9/4 9:43

浄土平の草紅葉した湿原

9/4 9:58

ナナカマドの紅葉

9/4 10:11

ヤマハハコ

9/4 10:19

下山後に周回する吾妻小富士の山容

9/4 10:30

左の一切経山が晴れてきた

9/4 10:39

酸ヶ平の木道分岐から小屋へ向かう

9/4 10:42

立派な酸ヶ平小屋で一休み

9/4 12:36

酸ヶ平小屋の内部

9/4 11:15

ガレ場の登山道を頑張る

9/4 12:02

一切経山の山頂で定番の記念写真〜♪

9/4 11:19

山頂の大きなケルン

9/4 11:20

一切経山の一等三角点標石「�機Ω禳併晦�1949.10m」

9/4 11:32

山頂からコバルトブルーの五色沼「吾妻の瞳」を俯瞰

9/4 11:55

五色沼の奥に吾妻連峰の家形山が続く

9/4 12:42

一切経山を振り返る

9/4 12:49

酸ヶ平の湿原を巡って鎌池へ向かいます

9/4 12:52

大きな鎌池の静かな佇まい

9/4 13:04

一切経山を遠望

9/4 13:23

姥ヶ原の分岐を抜ける姥ヶ原の分岐を抜ける

9/4 14:03

吾妻山の火山活動

9/4 14:07

浄土平ビジターセンターへ一旦戻ります

9/4 9:29

吾妻小富士の登山マップ

9/4 14:21

浄土平ビジターセンターから長い階段で吾妻小富士の火口壁へ向かいます

9/4 14:30

吾妻小富士の火口壁へ乗りましたが、濃霧で視程が伸びません

9/4 14:41

火口壁を時計回りに周回します

9/4 14:53

吾妻小富士の山頂「▲1707m」

9/4 15:05

幻想的な風景を楽しんでいます

9/4 15:09

大きな噴石を殴打〜割れました！！

9/4 15:34

登山口へ無事下山

9/4 15:35

浄土平ビジターセンターへ帰着

撮影機器：

COOLPIX A1000 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・終始濃霧に覆われた火山地形独特のガレ場を歩き、山頂では霧が晴れた瞬間に「吾妻の瞳」と呼ばれているコバルトブルーの五色沼を眼下に見ることができて疲れが癒やされました。
・磐梯吾妻スカイラインのおかげでアプローチが楽になり、浄土平から酸ヶ平に広がる高所湿原や吾妻連峰の雄大な山容も手軽に見ることができました。