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記録ID: 469160
全員に公開
ハイキング
北陸

命懸け登山 青葉山 福井

2014年06月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
725 その他1人
GPS
05:51
距離
13.9km
登り
1,363m
下り
1,364m

コースタイム

0730青葉山青少年旅行村 登山開始
0900東峯
1015西峯 昼食
1100下山開始
1215熊野神社
1300青葉山青少年旅行村 到着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速道路 行き→池田IC-中国自動車道-吉川JCT-舞鶴若狭自動車道-大飯高浜IC-高浜←帰り
高浜から中山寺までナビ
コース状況/
危険箇所等
登山口付近に中山寺、青少年旅行村があり、駐車場が二か所あります。(無料)
入山届のボックスあり。
トイレは青少年旅行村にあり。
危険箇所 沢山あります。岩、崖、断崖絶壁、ロープ、ほぼはしごの様な階段、登山道幅が足裏ほどのスペース、急で滑りやすい登山道。
熊野神社に到着したら道路の道になります。
青葉山
2014年06月23日 07:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7
6/23 7:03
青葉山
青少年旅行村
2014年06月23日 07:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 7:28
青少年旅行村
案内図
2014年06月23日 07:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 7:33
案内図
登山口に入山届。記入します。
2014年06月23日 07:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 7:35
登山口に入山届。記入します。
コケ岩。
2014年06月23日 07:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 7:44
コケ岩。
岩に根っこが巻き付いてます。
2014年06月23日 08:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
6/23 8:09
岩に根っこが巻き付いてます。
紫陽花。
2014年06月23日 08:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:12
紫陽花。
霧。
2014年06月23日 08:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:15
霧。
若狭湾。
2014年06月23日 08:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:19
若狭湾。
いっぱいササユリ咲いてました。
2014年06月23日 08:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:24
いっぱいササユリ咲いてました。
ササユリ。
2014年06月23日 08:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:25
ササユリ。
ツツジ。
2014年06月23日 08:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:25
ツツジ。
馬の背。すごく高くて怖いです。
2014年06月23日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:45
馬の背。すごく高くて怖いです。
馬の背から見下ろす。
2014年06月23日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:46
馬の背から見下ろす。
馬の背を遠くから。
2014年06月23日 08:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 8:55
馬の背を遠くから。
東峯山頂。
ここまでは階段が多く登りばかりで結構疲れました。
2014年06月23日 09:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
6/23 9:07
東峯山頂。
ここまでは階段が多く登りばかりで結構疲れました。
神社が締め切ってました。
2014年06月23日 09:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:07
神社が締め切ってました。
洞窟発見。
2014年06月23日 09:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:16
洞窟発見。
また洞窟。
2014年06月23日 09:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:22
また洞窟。
階段があります。ここから命懸けの始まりです。
2014年06月23日 09:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:27
階段があります。ここから命懸けの始まりです。
ここをまず降りなきゃいけないんです。下が見えません汗
2014年06月23日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:30
ここをまず降りなきゃいけないんです。下が見えません汗
足場がないので、右手側のロープを持って渡ります。手を離すと滑落汗
2014年06月23日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:30
足場がないので、右手側のロープを持って渡ります。手を離すと滑落汗
足場がこんだけ。
2014年06月23日 09:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:32
足場がこんだけ。
必死なんです。
2014年06月23日 09:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 9:40
必死なんです。
ここが一番の恐怖でした。崖を降りる。手すりがない右手側…断崖絶壁なんです!30段くらい長い距離を降りました。
2014年06月23日 09:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ここが一番の恐怖でした。崖を降りる。手すりがない右手側…断崖絶壁なんです!30段くらい長い距離を降りました。
何とか降りたら岩のトンネルです。
2014年06月23日 10:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 10:10
何とか降りたら岩のトンネルです。
西峯到着。
2014年06月23日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 10:25
西峯到着。
神社の裏手にある岩が本当の山頂。
私はこりごりなので登っておりません。
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神社の裏手にある岩が本当の山頂。
私はこりごりなので登っておりません。
ロープを伝って降ります。
6
ロープを伝って降ります。
昼食。
2014年06月23日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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昼食。
小屋。
2014年06月23日 10:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 10:53
小屋。
2014年06月23日 10:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 10:53
霧で見えなかったんですが下山するころに景色が出てきました。
2014年06月23日 10:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 10:54
霧で見えなかったんですが下山するころに景色が出てきました。
松尾寺のルートに行かず、今寺経由の登山道を行きました。
2014年06月23日 10:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 10:59
松尾寺のルートに行かず、今寺経由の登山道を行きました。
紫陽花。
2014年06月23日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 11:23
紫陽花。
2014年06月23日 11:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 11:38
熊野神社。
2014年06月23日 12:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 12:13
熊野神社。
大銀杏。二本。
2014年06月23日 12:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 12:16
大銀杏。二本。
のどかな田舎道を歩きながら。
2014年06月23日 12:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 12:19
のどかな田舎道を歩きながら。
サルに遭遇!
人慣れしていないサルなので大丈夫です。
2014年06月23日 12:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 12:56
サルに遭遇!
人慣れしていないサルなので大丈夫です。
無事下山。
2014年06月23日 13:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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無事下山。
帰りにサーフィンして帰りました。
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帰りにサーフィンして帰りました。
お菓子を狙われています。
2014年06月23日 15:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/23 15:13
お菓子を狙われています。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

前からよくサーフィンで行っていた福井県の高浜。その時に観光向けの青葉山登山マップを持って帰っていて、いつか行けたらいいなと思っていました。登山マップには初級者におすすめとか書いてあります。
旦那が仕事が休みになったため、急きょ計画して、山準備と海準備を用意して行きました。
青葉山登山口に入山届。山頂までの登山道は階段が多く登りがひたすら続きます。結構疲れましたが所々ベンチがあり、登りやすい登山道でした。
途中、今年初めてのササユリを見れました。とても綺麗でした。
しかし馬の背あたりから道がおかしくなってきます。特に東峯から西峯までの登山道は命懸けです。滑落して亡くなっている方もいるそうなので…神経を集中して行かなければなりません。気を抜くと滑落します。
高所恐怖症なので半泣きになりながら頑張りました。人生初めての恐怖体験でした。
槍ヶ岳に登ったことがないけれど、こんな感じかもしれません。
高いとことが平気な旦那は楽しかったみたいですが、今回はさすがに怖かったみたいです。
全然、初級者向けじゃないじゃん…と思った一日でした。
下山の今寺経由も少し急で、ロープを持って降りる場所もあるので気を付けながら行かなければなりません。
この登山で分かったことは恐怖感があると、疲れが飛んだことでした。
帰りに海を見にいったら、小波が上がってたので旦那だけサーフィンしました。
生きた心地がしないハイキングでしたが、とてもいい経験でした。しかしもう二度と青葉山には行かないでしょう。

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コメント

お疲れさまでした
「もう二度と…」と、語ってらっしゃる辺り、ちょっとしたアクティビティとは笑って居られない程に肝を冷やされた事でしょうね。
近場にして槍ヶ岳を経験出来たと、貴重な経験だった事にしましょ。
海へ山へと、お揃いで多趣味なご様子。羨ましい限りです。
2014/6/24 14:31
Re: お疲れさまでした
f_nobさん
コメントありがとうございます
生きるか死ぬかの瀬戸際でした 今でも思い出すと手足に汗がかきます
憧れの槍ヶ岳でしたが、もう経験したと思い、憧れだけで胸にしまっておこうと思います
2014/6/24 18:32
おつかれさまです
山へ海へと、元気ですね〜!
高所が苦手な725さんにとっては、本当に命がけだったのでしょう…
それがひしひしと伝わってきます。
確かに初級者向けではなさそうですね!
次回は私たちとゆるハイクを楽しみましょう♪
2014/6/24 15:02
Re: おつかれさまです
sunaonaonaoさん
コメントありがとうございます
本当に命懸けでした… たった600m距離を一時間以上かけて移動しました
sunaonaonaoさんなら大喜びかもしれません きっと余裕で行っちゃいそうですね
はい ゆるハイク、行きましょう
2014/6/24 18:38
ご無事で何よりです^^
行きたいお山リストに青葉山って書き込んでいるんですが、
改めてそのメモを見返したら「青葉山(難)」って書いてました(笑)
どこかで危険個所ありって見かけたんだと思います。
725さん無事でヨカッタ
旦那さんサーフィン姿もかっこいい〜
2014/6/24 20:50
Re: ご無事で何よりです^^
yoyuさん
コメントありがとうございます
本当に(難)でした 旦那も私が滑落するんじゃないかと思ったみたいです
yoyuさんならニコニコしながら行けそうですね 余裕で写真とか撮ったりしてそうです
本当に無事で良かったです、ありがとうございます
2014/6/25 14:31
プロフィール画像
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