乗鞍岳（畳平から剣ヶ峰・富士見岳・大黒岳周回）202235

2022年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.5km
• 登り: 643m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:43

7:14 畳平バスターミナル
7:20 7:20 県境ゲートバス停
7:30 7:31 不消ヶ池
7:36 7:37 摩利支天分岐
7:45 8:30 肩ノ小屋
8:32 8:36 剣ヶ峰口
8:59 8:59 朝日岳（乗鞍）
9:06 9:06 蚕玉岳（乗鞍）
9:10 9:10 乗鞍岳頂上小屋
9:15 9:30 乗鞍岳
9:34 9:34 乗鞍岳頂上小屋
9:38 9:38 蚕玉岳（乗鞍）
9:58 10:01 剣ヶ峰口
10:02 10:25 肩ノ小屋
10:34 10:34 摩利支天分岐
10:38 10:38 富士見口
10:45 10:45 富士見岳（乗鞍）
10:57 10:57 県境ゲートバス停
11:12 11:14 大黒岳（乗鞍）
11:38 11:39 大黒岳登山口
11:50 11:50 ご来光登山口バス停
11:54 11:56 乗鞍白雲荘
11:57 畳平バスターミナル

天候

曇り時々晴れ（台風14号の影響で不安定）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自家用車で乗鞍観光センターまで、そこから畳平までバス（往復3300円）＊予約不要、人数に合わせてバスの台数を増やしてくれるので、時刻までにチケット買って乗り場に行けば大丈夫です。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんが、いろんなハイカーさんが集まるので配慮が必要だとは思います。

その他周辺情報

剣ヶ峰口前の肩ノ小屋は、とてもフレンドリーかつ親切なのでアドバイス含めいろいろ情報を得ることが出来ます。

写真

9/18 7:14

乗鞍観光センター6：10発（朝一番）に乗り7：00くらいに畳平に到着、トイレを済ませて出発しました。

9/18 7:19

差し当たり剣ヶ峰方面に行くことにしました。

9/18 7:19

畳平方面を振り返るとこんな感じです。

9/18 7:26

富士見岳の西側トラバースルートを進みます。

9/18 7:26

右手後方に畳平方面

9/18 7:38

摩利支天岳の東側トラバースルートを進みます。台風14号の影響で突風が吹きつけます。

9/18 8:01

天候が荒れてきたので、肩ノ小屋でココアを頂きながら待つことにしました。親切なスタッフさんによると午後は大荒れになりそうだが、午前中はもう少しすると回復するとのことでした。

9/18 7:54

シーフードカレー作り過ぎてしまったので食べて欲しいと無料で提供して頂きました。とても美味しかったです、ありがとございます。

9/18 8:39

一時風雨が酷かったのですが、収まってきたのでザックをデポさせて頂き上ることにしました。

9/18 8:44

この先の天候が読めなかったので、風雨対策をしています。

9/18 8:46

最初は、ガレ場とザレ場のミックスです。

9/18 8:55

この辺りから岩場になります。

9/18 8:57

時折、ガスが抜けます。

9/18 8:57

下の方が見えてきました。

9/18 8:58

剣ヶ峰の手前の旭岳が見えます。

9/18 9:01

右手に権現池が見えます。

9/18 9:01

剣ヶ峰の山頂が見えます。

9/18 9:02

剣ヶ峰手前のコブです。

9/18 9:02

左後方に肩ノ小屋が見えます。

9/18 9:04

更にガスが抜けて、穂高連峰方面も見えてきました。

9/18 9:05

剣ヶ峰山頂、最後の上りです。

剣ヶ峰山頂、撮影中の自分（笑

9/18 9:06

右手に権現池が見えます。

9/18 9:08

分岐を左手（頂上小屋方面）に進みます。

9/18 9:10

山頂手前、右上が山頂です。

9/18 9:15

剣ヶ峰山頂

9/18 9:15

お疲れ様でした！

こんな天気になるとは想定外です。

9/18 9:16

山頂から権現池、旭岳方面

9/18 9:16

山頂から屏風岳方面

9/18 9:16

山頂から屏風岳の右手、権現池方面

9/18 9:17

山頂から御嶽山方面

9/18 9:20

山頂から穂高連峰方面

9/18 9:23

山頂から登ってきたルート方面

9/18 9:24

山頂からガスの切れ目から穂高連峰が見えました

9/18 9:56

山頂から一気に下りました。

9/18 10:24

肩ノ小屋から剣ヶ峰方面

9/18 10:26

摩利支天岳の東側トラバースルート剣ヶ峰

9/18 10:28

摩利支天岳の東側トラバースルートから剣ヶ峰

9/18 10:31

摩利支天岳の東側トラバースルートから右手、肩ノ小屋口方面

9/18 10:31

摩利支天岳の東側トラバースルートを戻ります。

9/18 10:35

朝は見えなかった不消ヶ池方面

9/18 10:35

前方に富士見岳、復路はこちらに上ります。

9/18 10:39

左手、不消ヶ池方面

9/18 10:40

何という姿のハイマツなの

9/18 10:41

前方に富士見岳

9/18 10:44

富士見岳山頂

9/18 10:44

左手に畳平方面、時折ガスが流れてきます。

9/18 10:56

富士見岳から大黒岳方面に進みます。

9/18 10:58

標高2716mのバス停

9/18 10:58

ここから長野県松本市

9/18 10:58

ここから岐阜県高山市

9/18 11:03

大黒岳に上ります。

9/18 11:10

ダラダラと遠いです。

9/18 11:14

大黒岳山頂

9/18 11:26

大黒岳から下ります。

9/18 11:39

高山方面からの乗鞍スカイライン（現在通行止め）沿いに畳平に戻ります。

9/18 11:53

何とか畳平に戻ってきました。天候が荒れるとのことだったので、畳平12:00発のバスで戻ることにしました。

9/18 13:30

乗鞍観光センターで天ぷらそばを頂きました。

9/18 18:04

CP高いお宿、白い温泉は最高、料理も馬刺し、鴨鍋、焼き岩魚など文句なし、お部屋も悪くない、これで県民割（近隣県民）と地域クーポンもらえるので、実質1泊2食付き1人3700円なり、で、たまったじゃらんクーポンも使うので、なんと3000円！！

9/18 18:04

たっぷり、赤身の馬刺し、美味し、健康にも良さげです！

撮影機器：

Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A docomo サムスン

感想

HIROMI1960

9月17〜19日の3連休から23〜25日の3連休をどう過ごすかを考えて、前半を信州、後半を中伊豆と決めました。ところが町内会の会合が17日の夕刻に入っていたため、年休を駆使して9月18〜20日を信州遠征に設定しました。ところが残念なことに超大型の台風14号の接近、19日を中心に影響を受ける予想になりました。ふるさと納税返礼品の木曽駒ヶ岳のバス＆ロープウェイのチケット期限が迫ることもあり、18日は木曽駒ヶ岳に登る予定でしたが、台風の影響が大きいらしいことと、宿を乗鞍高原に取っていたことを合わせて考え、急遽、乗鞍岳方面に行くことに決めました。
9月17日の夜10時過ぎに自宅を出発して、260kmを下道で途中休憩3回で6時間ほどで走りました。乗鞍観光センターの駐車場に4時過ぎに到着し、お初の社内泊ならぬ2時間足らずの車内睡眠、大きな車両なのに結構しんどいですね。
朝一番6:10乗鞍観光センター発のバスに乗り、7時頃畳平に到着、まったく先が見えない天候の中、このところ、なんだかんだ、神さまのお心添えのおかげで、今回も良い山行になって、とても嬉しかったです。
実は宿を2泊取ってあり、台風の影響で宿でまったり過ごそうかと考えていましたが、宿の主が言うには大した影響はないだろうと？さてどうしようかな？上高地でも散策でもしようかな？とか、天候次第ですが、未だに検討中です。