白馬-祖母谷線
- GPS
- 11:22
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,945m
- 下り
- 2,469m
コースタイム
- 山行
- 11:25
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 13:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓の秋道から雪渓をトラバースするポイントが分かりにくかった。ベンガラが薄くなっているようなので、日の出前は要注意。頂上山荘から不帰岳避難小屋までは、見晴らしもよく道もハイマツが邪魔な位で、特に問題はないかと思います。避難小屋からは片斜面のところが多いので、注意が必要です。 |
写真
感想
猿倉駐車場はAM1:30で満車のため一段下がった駐車場に停めました。まぁ無理矢理ならまだ上の駐車場に停められるでしょう。ヘッデンでは、雪渓へのトラバースポイントが分かりにくく、トラバースルートもベンガラが流されているようで、足跡らしき汚れをトレースしてなんとか対岸にたどりつきました。ここが今回の山行で一番怖かったと言っても過言ではありません…7月は残雪って感じでしたが、今回は氷!
頂上宿舎からはとても良い景色が楽しめます。3連休初日でしたが、誰にも会わないし。
あまりに景色を堪能しすぎて、何度か道を踏み外しました。
不帰岳避難小屋は綺麗でした。大雪渓の避難小屋と比べるととても広い。水場もあるし快適!人もいないし。ノートを見ると一人先行者がいるようでした。
状況によっては避難小屋に泊まることも視野に入れてましたが、まだ時間もあるし水も補給したので予定通り祖母谷に向かうことにしました。
祖母谷への行程の半分が登ったり下ったりでどんどん消耗していき、残り半分でヘロヘロになって水分と食料と時間の消費が激しくなりました。ここでの下り急坂には参りました。また、最後の林道が長くてダメ押しされました。
祖母谷温泉のお風呂と祖母谷地獄の野天風呂が気持ちよくて、気分だけ超回復しました。足の疲労はさすがに抜けきりませんでした。
※昨年、唐松祖母谷線を登りましたが、白馬線より難易度は高い気がしました。距離は短いですが、危険箇所はあるし水場は少ないし、草刈りしてくれているはずなのに、南越沢が片斜面なうえ草が覆っていてルートが見えにくいし危ないので
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