【日本300名山】青海黒姫山 侮ってしまった😥

2022年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:13

距離 7.7km 登り 1,145m 下り 1,145m

7:40 青海黒姫山登山口
8:16 一本杉峠
8:50 8:51 夫婦縄文杉
8:57 子宝杉
9:10 9:12 金木平
9:35 西ノ河原平
10:14 10:53 青海黒姫山
11:26 11:31 西ノ河原平
11:58 12:06 金木平
12:24 12:26 子宝杉
12:34 12:40 夫婦縄文杉
13:17 一本杉峠
13:52 青海黒姫山登山口
13:53 ゴール地点

登り2時間半なのに、下りは3時間かかってます。山頂で食べた久々のカレーヌードル刺激が強すぎて、胃がもたれて汗だくとなり、ペースが上がりませんでした😥

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清水倉駐車場に駐車。到着時4台駐車。10台は停められます

写真

9/18 7:40

手前に登山ポストあり。

9/18 8:02

マルバツユクサかな？

9/18 8:03

？

9/18 8:09

里山ちっくな登山道

9/18 8:16

一本杉峠

9/18 8:24

フウロの仲間かな？

9/18 8:35

中央が白鳥山、栂海新道歩いたのが懐かしい

9/18 8:39

左の台形みたいなのが犬ヶ岳、右の大きな山容が白鳥山。

9/18 8:45

石灰岩と粘土質の土、歩きにくいです

9/18 8:49

花の写真を撮ると称して、休憩ばかり

9/18 8:51

夫婦縄文杉です。縄文杉にしては細いような😅

9/18 9:10

金木平　すぐ左に水場があります。細いけど冷たい水です

9/18 9:20

日本海が見えます。手前の山が少し気になります

9/18 9:25

ソバナ

9/18 9:27

急なところはハシゴやトラロープが設置されています

9/18 9:36

西河原平

9/18 9:37

しばらく藪漕ぎです。このルートの象徴的な赤ペンキ、マーキングです。印が多すぎるような😅

9/18 9:40

鬱蒼とした沢を詰めていきます

9/18 9:42

苔むした石灰岩はよく滑ります😥

9/18 9:56

サラシナショウマ

9/18 10:04

森林限界でたと思ったら、山頂が見えた😊

9/18 10:05

朝日岳からつながる栂海新道

9/18 10:05

短い稜線だから、ゆっくり楽しみましょう♪

9/18 10:09

朝日岳

9/18 10:11

もう少しかな？この先に石灰岩の痩せ尾根があります

9/18 10:12

写真ではかなり険しく見えますねー

9/18 10:14

青海黒姫山の山頂です。日本海がよく見えます。山頂にいた方としばらく談笑。昨年関西から糸魚川に引越して来られたそうです。

9/18 10:15

妙高・火打山は雲の中。

9/18 10:40

待っていると雲の中から白馬岳が現れました😊

9/18 10:40

白馬岳〜朝日岳

9/18 10:45

能登半島。佐渡島は肉眼では見えるんですが、画像では厳しい

9/18 10:49

セメント会社が寄贈した立派な祠。皮肉なことにセメント会社はこの山を採掘しているんでよ

9/18 10:49

白馬乗鞍岳からの稜線も見えてきたけど、これが限界かな？

9/18 10:50

向こうに見えるピークまでが、このルートの眺望の良い稜線歩き、あっという間に終わります

9/18 10:52

糸魚川の街と日本海

9/18 10:53

ツリガネニンジンがまだ残ってました

9/18 10:54

石灰岩の稜線は結構歩きにくい。まあ、海を見ながら歩けるから文句を言ったらダメですね

9/18 14:05

下りて車窓から。ちなみに左側稜線の向こうは武甲山のように石灰岩が露天掘で採掘されております

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 短パン 靴下 雨具 日よけ帽子 トレランシューズ ザック 行動食 非常食 ペットボトル2本 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック テルモス

感想

とぉ〜とくん

前日、妙高山・火打山に来ていたので、雨が降らなければ行く予定にしてました。九州南部や東京は大雨だったようですが、こちらはまずまずの天気で予定通り。標高が1200mくらいだから安易に考えてました。スタート地点標高は100mもなかったのて、標高差は1100mそれに加えて、蒸し暑く無風の樹林帯は地獄でした。山頂では周囲の山はガスがかかり何も見えず、日本海をずっと見てました。すると、急にガスが切れて、白馬岳が見えて、山頂にいた方と感動を共にしました。明日の天気はどうなのかな？