十勝幌尻岳（カチポロ）

2022年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:21

距離 9.3km 登り 1,251m 下り 1,250m

9:04 十勝幌尻岳登山口
13:11 14:01 十勝幌尻岳
16:24 十勝幌尻岳登山口
16:25 ゴール地点

天候

くもり時々はれ、のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帯広市八千代から戸蔦別川沿いの道へ。「十勝幌尻岳登山口　10キロ」の看板がある広い交差点を右に進みます。開放されているゲートを過ぎ、⑲の看板を左折。オピリネップ林道に入り、しばらく走ると駐車スペースと登山口があります。オピリネップ林道は道がえぐれているところもあるのでゆっくり走りました。

コース状況／危険箇所等

岩の浮石に注意しました

写真

9/18 8:26

この看板から右折します

9/18 9:02

林道進むと登山口。ここまで車で来れました。元気出していくぞ。おー

9/18 9:10

ありがたいピンクテープに導かれます

9/18 9:17

広い川原。川原を離れるときはいつも左岸側でした

9/18 9:21

エゾアジサイ

9/18 9:24

コウライテンナンショウ（マムシグサ）の実。目立ちまくってました。おいしいのかと思いきや、食べるとシュウ酸カルシウムの針状結晶が口の中に刺さり、激痛らしいです。ぞぞぞ

9/18 9:27

地図にない分岐が現れました。写真は右の道

9/18 9:27

自分たちはなんとなく左の道を選択

9/18 9:33

また川に出ました

9/18 9:36

こ、このまま対岸に渡っていきました...（嘘）

9/18 9:41

レンガ色の岩がたくさん

9/18 10:01

トリカブト。登山口からけっこう見ました

9/18 10:05

また分岐。おそらくさっきの右側の道との合流点。ゴーロを避けて歩けるのでしょう

9/18 10:11

ヤマハハコ

9/18 10:19

川原、終わらない。ピンテもないしおかしいなと思ったら、尾根の取り付き入り口を見落としてました

9/18 11:02

つづら折りの登山道が近かったので、薮こいでトラバースして強引に復帰しましたが、ぜぃぜぃはぁはぁ体力消耗。戻るべきでした

9/18 11:49

登山道に倒れちゃった木。よけて進みます

9/18 12:00

標高1400ぐらいからカエデのグラデーションがきれいでした

9/18 12:11

黄葉のトンネル

9/18 12:13

急登まっただ中ですがいやされます

9/18 12:45

ふうぅ。ようやく背後の景色が開けました。手前は帯広岳、奥は剣山だとおもうのですが

9/18 12:55

肩からはまず札内岳が見えました。カッコイイ

9/18 13:03

山頂はもうすぐ！

9/18 13:04

札内岳のうしろにエサオマントッタベツ岳も

9/18 13:06

斜面が色づいてますー

9/18 13:09

最後はハイマツ漕ぎ漕ぎ

9/18 13:27

やった〜！

9/18 13:17

ひゃっは〜

9/18 13:24

1967峰とピパイロ岳かなー

9/18 13:24

幌尻や戸蔦別は雲で見えてなかったような

9/18 13:56

カムエクも見えず...

9/18 13:26

とりあえずおなかすいたので

9/18 13:27

藻琴山で当たったチェアもってきてみました

9/18 13:40

山友がくれたおいもドーナツ

9/18 13:53

記念に撮ってもらいました

9/18 13:57

なんかペコペコするなと思ったらソ、ソールが...

9/18 15:20

見逃した尾根取り付き。左端のピンテまでは来たが、右の道のピンテが見えず左に下りてしまったのでした

9/18 18:21

帯広の天然温泉「やよい乃湯」に寄り道。ソフトで生き返る

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

山友と知床連山一泊縦走を計画したけれど、天気予報が良くないので中止。日帰りで十勝幌尻岳に挑みました。

前半は岩ゴロゴロのオピリネップ川沿い。渡渉は数回あり、登山靴で渡れました。川原は広い場所が多く、自分たちは尾根取り付きの入り口を見逃してしまいましたが、ピンクテープや地図を確認して進めば問題ないはずです。

尾根から肩は大半が直登で、700メートルほど登ります。急登も多くなかなか厳しいですが�爐舛腓辰氾个辰討垢圧戮犧鄒鎰瓩脳茲蠕擇蠅泙靴拭�コツコツ大事。肩からはハイマツがうるさいとこもありますが、眺めを楽しんで歩いていればいつのまにか山頂に着くと思います。

下山は雨の中。クマスプレーをどこかに落としてしまいました。

コメント

naonao-naonao

熊スプレー、殘念ですね😭

じこたり

naonao-naonaoさん
下山して見るとなくなってました...😢。あそこで落としたかな？と思い当たる場所があるので、冬が来る前になんとか見に行ってみようと思います。

pah01510

この記録を読み直してあの木のトンネルのところにピンクテープが一杯なのを整理する必要がある気がしました。
登り口に気が付かずに上に上がらずにそのまま河原を歩いている人もいるので、まあ、その人のためにもごちゃごちゃと付いているのは仕方が無いかなと思ったのですが、下に再び降りるように誘導する勘違いを誘発するとは思ってもいませんでした。なるほどなぁーと思いました。
昨日はそのままにしておきました。
周りの人とも相談したいと思います。

実はあの河原をずっと行ってしまったことがあり、同じく藪漕ぎで登山道にあてたことがあります。疲れますよね。

熊スプレーはちょっと分からなかったです。(9/30)

じこたり

pah01510さん
コメントありがとうございます。
私の写真には写ってませんが、木のトンネルのちょっと下にもピンクテープがあったかと思います。そのピンクテープをしっかり確認していれば、自然とトンネルに進んでいたと思います。
私たちは左端のピンテを見つけてガレを登ってきたので、その他のピンテが目に入りませんでした。不注意の類なのに、そこまで検討していただき恐縮です。
広い河原なのでピンテがありがたかったです。ありがとうございました😊