餓鬼岳 唐沢岳

2022年09月18日(日) ~ 2022年09月19日(月)

• GPS: 16:23
• 距離: 25.1km
• 登り: 3,049m
• 下り: 3,057m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:03
• 合計: 11:15

5:00 白沢登山口
5:47 5:47 紅葉の滝
6:31 6:42 魚止めの滝
6:59 7:10 最終水場
8:46 8:49 大凪山
11:20 11:22 餓鬼岳
11:27 11:38 餓鬼岳小屋
11:40 11:42 餓鬼岳
12:01 12:01 展望台
12:15 12:22 餓鬼のコブ
13:47 13:55 唐沢岳
15:08 15:14 餓鬼のコブ
15:45 15:46 展望台
16:12 16:13 餓鬼岳
16:15 餓鬼岳小屋

2日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:00

5:41 餓鬼岳小屋
5:44 5:46 餓鬼岳
7:22 7:22 大凪山
8:29 8:31 最終水場
8:50 9:27 魚止めの滝
9:58 9:59 紅葉の滝
10:40 10:40 白沢登山口
10:41 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野自動車道　安曇ICから30分
国営アルプスあづみの公園の先
白沢登山口そばの駐車場

コース状況／危険箇所等

全体的に急登
木の根っこに注意
草刈りが良くされておりわかりやすいが
コースを見失安い
岩登りは（唐沢岳）、印が少なく砕けた花崗岩が
ジャリジャリ滑るので注意
急登の降りは以外と苦労する

写真

9/18 4:59

今日は、唐沢岳も取りたいので
朝早くの出発
駐車場は7割ぐらい

9/18 5:14

まだヘッテン点け
最初の徒渉
橋が沈んでる

9/18 5:21

徒渉しながら沢登り

9/18 5:35

アドベンチャー
帰り増水したら大丈夫かな

9/18 5:35

ん？

9/18 5:35

行き止まり

9/18 5:36

先がない
ここから岩の鎖を捕まって岩沿い

9/18 5:36

ちゃんと足場（足つま先分）と
つかまる鎖あり

9/18 5:36

だんだん楽しくなる

9/18 5:37

ひ弱なはしご
でも、金属なので安心

9/18 5:42

隣は、朽ちた木のはしご

9/18 5:42

9/18 5:47

コメント

9/18 5:50

これも踏み抜き注意
こけが滑る

9/18 5:51

アドベンチャー
ちょっと、きゃしゃ

9/18 5:52

目の前のすごい崖

9/18 5:53

9/18 5:56

今度は石のザレを渡り右へ
土の崖は登りにくい

9/18 5:57

コメント

9/18 5:58

コメント

9/18 6:00

ここも朽ちた木のはしご
鎖がありがたい

9/18 6:18

コメント

9/18 6:24

ここを徒渉

9/18 6:27

9/18 6:30

9/18 6:31

魚止めの滝

9/18 6:33

ここまで1時間の表示
1：30以上はかかってる

9/18 6:41

9/18 6:59

最後の水場
この橋は乗ったらグラグラ
渡れません

9/18 7:02

給水して出発

9/18 8:44

笹は綺麗に刈られてます
でも急登
早速足が痙った

9/18 8:51

やっと半分地点

9/18 9:33

コメント

9/18 9:46

崩れてる

9/18 10:29

百曲がり
霞が晴れて来ました
期待

9/18 10:29

コメント

9/18 11:08

コメント

9/18 11:12

あと少しが長い
霧が晴れた

9/18 11:32

小屋到着
さて早々に唐沢岳に
夕食までに戻ってきます

9/18 11:33

コメント
毎回ありがたい一言が書いてあります

9/18 11:35

東沢岳が見えてきました
（燕岳方面）

9/18 11:36

野口五郎岳の雲が取れかけてきました
奇跡

9/18 11:40

餓鬼岳get

9/18 11:40

これから行く唐沢岳
結構でっかく遠いな

9/18 11:47

双六方面
去年歩いた

9/18 11:48

餓鬼のコブ方面
北アルプスっぽい風景

9/18 11:52

餓鬼岳を過ぎてもコメントが

9/18 11:58

燕岳へ続く尾根

9/18 12:20

ハイマツをかき分け

9/18 12:22

まだ遠い

9/18 12:31

また降り
藪ノ下をのぞき込んで
道を探す

9/18 12:39

9/18 12:42

9/18 13:02

9/18 13:10

岩が出てきたけど
岩の上に乗っている砂が滑るので注意

9/18 13:19

すごい岩の塊だけど
ピークはもっと先に有る

9/18 13:22

やらしい細いコル
その向こうに野口五郎岳

9/18 13:23

三ツ岳から烏帽子岳（右のとんがり）

9/18 13:39

岩が始まりました
でも足がつりまくり
岩が砂で滑り
難易度が上がります

9/18 13:44

マークがないので
ルーファイが必要

9/18 13:46

どうにか山頂到着

9/18 13:46

帰りたくない岩の風景
でも、小屋に迷惑がかかるのですぐに帰る

9/18 13:47

三角点、他の岩と同化してます。
岩好きには、穴場の岩場です
来て良かった

9/18 13:48

秋も近いです

9/18 14:00

帰り

9/18 14:08

この砂の登りが体力を奪う

9/18 14:46

9/18 16:14

餓鬼岳を過ぎると餓鬼岳小屋が見えてきました
到着してすぐ、雨が降り出しました

9/18 16:56

夕食は、おでんと炊込みご飯
手作り感満載の絶品
小屋泊の三人とテント泊の一人で山談義満載で
楽しい食事でした
昨日は、30人泊まったそうです

9/19 4:55

朝もおいしいご飯

9/19 5:38

最近珍しい昔ながらのワンルームタイプ
お世話になりました
良い小屋です

9/19 5:39

さて出発

9/19 5:41

朝焼け

9/19 5:41

雲があっても山は絵になる

9/19 5:52

白樺の綺麗な林
赤くなり始めな斜面

9/19 5:54

リンドウ

9/19 6:16

百曲がりの始まり

9/19 8:23

雨が降り始めました
これは、激下りでコケ放題

9/19 8:39

9/19 8:56

ん？
これはきっと間違えてますね
戻ります

9/19 8:57

ここのテープから登る
頼りないはしご
間違えやすい所です

9/19 9:10

おなかが減ったので
滝を見ながら食事
水はここの水場の天然水

9/19 9:45

これでも登山道
足の巾ぐらいの道

9/19 10:29

朝早くヘッテンだったので気がつなかったけど
奥の橋から入山が正解
自分は徒渉祭りで行きました

9/19 10:40

登山口に着きました
トイレはここだけです
小屋まではありません

9/19 10:41

駐車場に戻って来ました
車は自分のだけです

9/19 10:50

小屋にもらったステッカー

9/19 12:52

下山後は温泉とソースカツ丼
なぜか食べたくなる

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

こうぼう

今回は、餓鬼岳と唐沢岳に
本当はテント泊で行って唐沢岳は夕方までに戻ってくる予定
（テントは張ってしまえばいつ帰ってきても迷惑かからない）
でも台風が近づいてきたので早く着いて夕飯までに帰る方を選択
楽しい岩場の唐沢岳は、ひ弱な自分の足が悲鳴
でも楽しかった　唐沢岳は穴場です
台風の影響は少なく時々の小雨と霧で、時々景色が見れないぐらい
池平山と天秤にかけたけど、こっちに来て良かった
小屋泊は今年最後かな