岐阜公園・歴史博物館前バス停で下車。道なりに歩いて交差点を渡り、歴史博物館の前から公園に入りました。
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岐阜公園・歴史博物館前バス停で下車。道なりに歩いて交差点を渡り、歴史博物館の前から公園に入りました。
まず正面に、円形の大きな噴水が目に入ります。
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まず正面に、円形の大きな噴水が目に入ります。
左手を見ると、これから登る金華山と、山上に岐阜城天守閣が見えます。
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左手を見ると、これから登る金華山と、山上に岐阜城天守閣が見えます。
少し進むと、明治の元勲 板垣退助の像が設置されています。
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少し進むと、明治の元勲 板垣退助の像が設置されています。
「板垣死すとも、自由は死せず」との言葉を残した、受難の地でした。
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「板垣死すとも、自由は死せず」との言葉を残した、受難の地でした。
すぐ左手が、織田信長が「天下布武」を宣言した岐阜城時代に住んだ居館跡を示す、大きな冠木門です。
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すぐ左手が、織田信長が「天下布武」を宣言した岐阜城時代に住んだ居館跡を示す、大きな冠木門です。
冠木門を入った所の様子です。景色が一変します。
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冠木門を入った所の様子です。景色が一変します。
発掘調査箇所には、大きなテントが被せられています。
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発掘調査箇所には、大きなテントが被せられています。
金華山ロープウェイの山麓駅の横に出て来ました。
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金華山ロープウェイの山麓駅の横に出て来ました。
両側アジサイの花が咲く、公園内の遊歩道をさらに進むます。右手アジサイの植込み越しに、登山口らしきものが見えて来ました。
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両側アジサイの花が咲く、公園内の遊歩道をさらに進むます。右手アジサイの植込み越しに、登山口らしきものが見えて来ました。
金華山への登山口、「めい想の小径」と途中から分岐する急峻な「馬の背登山道」への入口です。
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金華山への登山口、「めい想の小径」と途中から分岐する急峻な「馬の背登山道」への入口です。
登山マナーと注意書きです。よく読んで理解し、常に心がけましょう。
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登山マナーと注意書きです。よく読んで理解し、常に心がけましょう。
これから登る金華山に築かれた、岐阜城についての説明板です。
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これから登る金華山に築かれた、岐阜城についての説明板です。
めい想の小径、登り始めの様子です。なだらかないい道です。
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めい想の小径、登り始めの様子です。なだらかないい道です。
岐阜県と岐阜市推奨のウォーキングコースにも、なっています。
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岐阜県と岐阜市推奨のウォーキングコースにも、なっています。
ここを右上に折れて、階段を登ります。
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ここを右上に折れて、階段を登ります。
右折して見上げた、階段の様子です。
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右折して見上げた、階段の様子です。
階段を登ると、このような道になります。
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階段を登ると、このような道になります。
歩き易い、気持ちの良い道です。
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歩き易い、気持ちの良い道です。
途中右手に、ロープウェイ山麓駅の少し上にある、三重塔に降りる分岐がありましたが、登山道に一部崩壊箇所があり、通行禁止になっていました。
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途中右手に、ロープウェイ山麓駅の少し上にある、三重塔に降りる分岐がありましたが、登山道に一部崩壊箇所があり、通行禁止になっていました。
めい想の小径の途中に、何箇所か写真のような格言が、掲示されています。
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めい想の小径の途中に、何箇所か写真のような格言が、掲示されています。
適宜、道迷いのないように案内標識とガイドロープが、設置されています。
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適宜、道迷いのないように案内標識とガイドロープが、設置されています。
この様な格言にも、出会いました。なるほど、考えてみればそうですね !
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この様な格言にも、出会いました。なるほど、考えてみればそうですね !
金華山の地質についての説明板です。
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金華山の地質についての説明板です。
馬の背登山道への分岐点まで、登ってきました。
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馬の背登山道への分岐点まで、登ってきました。
馬の背登山道への分岐の様子です。中央の岩に登り右奥へ、尾根を登って行きます。
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6/26 10:00
馬の背登山道への分岐の様子です。中央の岩に登り右奥へ、尾根を登って行きます。
馬の背登山道へ入った所の様子です。まだ穏やかで、いい雰囲気です。
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馬の背登山道へ入った所の様子です。まだ穏やかで、いい雰囲気です。
少し雰囲気が変わり、木の根と岩が出てきました。
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少し雰囲気が変わり、木の根と岩が出てきました。
とうとう登山道全面に、岩肌が露出してきました。指先保護の為、手袋が必要です。
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とうとう登山道全面に、岩肌が露出してきました。指先保護の為、手袋が必要です。
足場を確認して、ゆっくりと登っていきます。適宜、四輪駆動モードです。
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足場を確認して、ゆっくりと登っていきます。適宜、四輪駆動モードです。
ここでは、左右の前二輪が活躍しました。
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ここでは、左右の前二輪が活躍しました。
急峻な岩場は、まだまだ続きます。
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急峻な岩場は、まだまだ続きます。
このあたりの尾根は、良く陽が射し込んでいます。この先は、少し傾斜が緩やかそうです。
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6/26 10:12
このあたりの尾根は、良く陽が射し込んでいます。この先は、少し傾斜が緩やかそうです。
登山道の露出岩盤のアップです。細かく縦方向に筋が入っています。
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登山道の露出岩盤のアップです。細かく縦方向に筋が入っています。
馬の背登山道で唯一の、快適な尾根道が続く部分です。
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馬の背登山道で唯一の、快適な尾根道が続く部分です。
息を切らしながら、ふと見上げると、山火事消火用の防火タンク君が、コチラを見ていて「俺もここまで登った。あと少しだ、ガンバレ!」と励ましてくれました。
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息を切らしながら、ふと見上げると、山火事消火用の防火タンク君が、コチラを見ていて「俺もここまで登った。あと少しだ、ガンバレ!」と励ましてくれました。
岐阜城か、稲葉山城の時代のものか、判りませんが、石垣が残っていました。
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6/26 10:42
岐阜城か、稲葉山城の時代のものか、判りませんが、石垣が残っていました。
ここを登ると右手にすぐ階段が続き、岐阜城天守閣南側の、山頂広場に到着です。中央上の空の部分が山頂広場です。
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6/26 10:46
ここを登ると右手にすぐ階段が続き、岐阜城天守閣南側の、山頂広場に到着です。中央上の空の部分が山頂広場です。
最後の階段は、ここへ登ってきます。山頂広場は地形に沿って南北に細長く、多数のベンチ、飲料や洗面・手洗いのできる水道、自販機、トイレがあります。
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最後の階段は、ここへ登ってきます。山頂広場は地形に沿って南北に細長く、多数のベンチ、飲料や洗面・手洗いのできる水道、自販機、トイレがあります。
岐阜城の写真です。地形の具合や立木にふさがれて、良いアングルで撮れませんでした。
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6/26 12:45
岐阜城の写真です。地形の具合や立木にふさがれて、良いアングルで撮れませんでした。
天守閣入口にある、岐阜城の由来が書かれた案内板です。入場料金は大人200円で、資料館との共通券になっています。
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6/26 11:43
天守閣入口にある、岐阜城の由来が書かれた案内板です。入場料金は大人200円で、資料館との共通券になっています。
岐阜城天守閣からの眺めです。市内の長良橋方面を見ています。下山後に寄る、玄関先の赤いポストで話題の、町屋カフェ「川原町屋」は、長良橋の左袂の川原町にあります。
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岐阜城天守閣からの眺めです。市内の長良橋方面を見ています。下山後に寄る、玄関先の赤いポストで話題の、町屋カフェ「川原町屋」は、長良橋の左袂の川原町にあります。
天守閣広場の北東隅にある、金華山御嶽神社です。
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6/26 12:14
天守閣広場の北東隅にある、金華山御嶽神社です。
正面の建物が、岐阜城資料館です。岐阜城天守閣の入場料金に含まれており、入場券の提示で入館できます。
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6/26 12:19
正面の建物が、岐阜城資料館です。岐阜城天守閣の入場料金に含まれており、入場券の提示で入館できます。
山頂広場にある、金華山登山道の案内板です。地元の方は、いろいろとコースを組み合わせハイキングに、ウォーキングにと楽しまれています。
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6/26 12:30
山頂広場にある、金華山登山道の案内板です。地元の方は、いろいろとコースを組み合わせハイキングに、ウォーキングにと楽しまれています。
金華山の三角点(328・8m)です。建物裏のわかりにくい場所にありますが、支障のないところから回らせていただき、確認することができました。
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6/26 12:35
金華山の三角点(328・8m)です。建物裏のわかりにくい場所にありますが、支障のないところから回らせていただき、確認することができました。
豊臣秀吉が初めて、千成瓢箪の旗印を掲げた天狗岩の案内板があり、登山道から指示通り階段を登ってみましたが、祠から少し離れた右側にも、もう一つ岩があり、どれが天狗岩か確認することができませんでした。
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豊臣秀吉が初めて、千成瓢箪の旗印を掲げた天狗岩の案内板があり、登山道から指示通り階段を登ってみましたが、祠から少し離れた右側にも、もう一つ岩があり、どれが天狗岩か確認することができませんでした。
金華山は山全体が岩山の為、湧水がなく、築城時に雨水を溜め込む、雨井戸が三箇所掘られたそうです。そのうちのひとつ、本丸井戸です。
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6/26 12:46
金華山は山全体が岩山の為、湧水がなく、築城時に雨水を溜め込む、雨井戸が三箇所掘られたそうです。そのうちのひとつ、本丸井戸です。
めい想の小径への下山口です。金華山御嶽神社の左脇から下ります。下に見える白い建物はアンテナ塔です。横を通って降りて行きます。
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6/26 12:50
めい想の小径への下山口です。金華山御嶽神社の左脇から下ります。下に見える白い建物はアンテナ塔です。横を通って降りて行きます。
山頂から下り始めた付近の、めい想の小径の様子です。
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山頂から下り始めた付近の、めい想の小径の様子です。
少し下ると、やはり出て来ました。金華山名物の岩場です。
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6/26 13:13
少し下ると、やはり出て来ました。金華山名物の岩場です。
けっこうハードで、急こう配です。
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6/26 13:17
けっこうハードで、急こう配です。
とても、ゆうちょに「めい想」なんかしていられません!
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6/26 13:23
とても、ゆうちょに「めい想」なんかしていられません!
コースも半分以上下ると、やっと登山道も落ち着いてきました。
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6/26 13:34
コースも半分以上下ると、やっと登山道も落ち着いてきました。
めい想の小径と、馬の背登山道の分岐点まで、下ってきました。
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6/26 13:40
めい想の小径と、馬の背登山道の分岐点まで、下ってきました。
岐阜公園の登山口まで、あと下り200mです。
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6/26 13:49
岐阜公園の登山口まで、あと下り200mです。
緩やかなつづら折りで、下っていきます。。
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6/26 13:49
緩やかなつづら折りで、下っていきます。。
この鋭角に曲る階段まで、降りて来ました。
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6/26 13:53
この鋭角に曲る階段まで、降りて来ました。
下に、登山口が見えます。
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6/26 13:53
下に、登山口が見えます。
無事に岐阜公園へ、降りて来ました。
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6/26 13:54
無事に岐阜公園へ、降りて来ました。
(参考)岐阜公園の案内図です。
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6/26 14:12
(参考)岐阜公園の案内図です。
(参考)金華山の登山道案内図です。
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6/26 14:12
(参考)金華山の登山道案内図です。
(番外)長良橋手前の川原町にある、玄関に赤いポストの町屋カフェ「川原町屋」に向います。偶然ですが、道を尋ねた三組の女性グループいずれも、川原町屋で食事を済ませた帰りとの事。道順を詳しく教えて頂きました。
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(番外)長良橋手前の川原町にある、玄関に赤いポストの町屋カフェ「川原町屋」に向います。偶然ですが、道を尋ねた三組の女性グループいずれも、川原町屋で食事を済ませた帰りとの事。道順を詳しく教えて頂きました。
「川原町屋」玄関先の様子です。円筒形の古い赤色ポストが目印です。オーナーさんの本業は、提灯と人形販売です。町屋独特の間口が狭く奥深い作りで、奥の大きな土蔵を改装したカフェに行きつくまでの各部屋や土間には、商品を展示し販売されています。
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「川原町屋」玄関先の様子です。円筒形の古い赤色ポストが目印です。オーナーさんの本業は、提灯と人形販売です。町屋独特の間口が狭く奥深い作りで、奥の大きな土蔵を改装したカフェに行きつくまでの各部屋や土間には、商品を展示し販売されています。
川原町通りの、様子です。
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川原町通りの、様子です。
子供時代によく登りました。平地から一気に山なんです。山城も凄いですが、眺めが最高です。眼下に見える長良川、濃尾平野、遠くは伊吹山を観ることができましたか?
ご訪問ありがとうございます! 近くを通る毎にいつも見上げていましたが、やっと登ることができました。ご近所の方が毎日登山をされるほどの、身近な山なのですね! 次回は、別コースで登らせていただきます。
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