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Yamareco

記録ID: 469838
全員に公開
ハイキング
東海

金華山(岐阜城跡)

2014年06月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
gmt66 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
4.3km
登り
441m
下り
404m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:36 岐阜公園入口
09:38 円形大噴水広場
09:40 織田信長居館跡の冠木門前
09:45 金華山ロープウェイ山麓駅前
09:46 金華山「めい想の小径」登山口〜登山開始
09:53 三重塔方面分岐
10:00 馬の背登山道方面との分岐〜馬の背登山道へ
10:04 最初の岩場
10:47 金華山山頂広場下の最後の階段
10:48 岐阜城天守閣前広場(休憩・昼食)11:42
11:43 天守閣に入場 12:12
12:14 金華山御嶽神社
12:18 岐阜城資料館に入場 12:28
12:33 金華山 三角点
12:42 天狗岩(豊臣秀吉の「千成瓢箪」初掲揚場所)
12:45 本丸井戸跡
12:50 金華山御嶽神社横、「めい想の小径」下山口
12:59 「めい想の小径」途中の、ビューポイント
13:25 「めい想の小径」登山道の中間点。
13:40 「馬の背登山道」との分岐まで下山
13:54 岐阜公園「めい想の小径」登山口に、無事下山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)JR岐阜駅前、岐阜バス番のりばから「市内ループ線(左回り)」に乗車し、「岐阜公園・歴史博物館前」で下車。昼間時、15分毎。約20分。他にもたくさんありますが、土地に不慣れな方は「番のりば、市内ループ線(左回り)」これだけは覚えておきましょう。
(復路)岐阜バス、「岐阜公園・歴史博物館前」から「JR岐阜駅前」行きに乗車。頻繁にあり。 (注)往路・復路のバス停位置が、一方通行の為異なります。   ※運賃(市内均一区間内で、210円)。
コース状況/
危険箇所等
(登山) 岐阜公園内の「めい想の小径」登山口から登り始めました。途中にある分岐から、金華山登山道の中、で最もハードと言われる「馬の背登山道」に入り、山頂を目指しました。馬の背登山道入口の分岐には、「危険な旨の注意書き」が十分にしてあり、急傾斜の岩場や木の根道等の必要箇所では、両手両足を活用してゆっくりと登りました。

(下山) 山頂から「めい想の小径」登山道を歩きました。目をつぶっても登・下山できそうな穏やかな名称ですが、実際には岩場や傾斜の急な箇所も多くあり、足場を選んで慎重に下りました。途中「ビュースポット」があり、「長良川方面(北西から北方面)」を眺めながら、一息入れることができます。

※ 馬の背登山道     約1,1km。
※ めい想の小径登山道  約2,3km。

行程 5.6km。行動時間 2:23。休憩時間 2:02。
平均時速 2.3km/h。
岐阜公園・歴史博物館前バス停で下車。道なりに歩いて交差点を渡り、歴史博物館の前から公園に入りました。
2014年06月26日 09:38撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岐阜公園・歴史博物館前バス停で下車。道なりに歩いて交差点を渡り、歴史博物館の前から公園に入りました。
まず正面に、円形の大きな噴水が目に入ります。
2014年06月26日 09:38撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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まず正面に、円形の大きな噴水が目に入ります。
左手を見ると、これから登る金華山と、山上に岐阜城天守閣が見えます。
2014年06月26日 09:38撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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左手を見ると、これから登る金華山と、山上に岐阜城天守閣が見えます。
少し進むと、明治の元勲 板垣退助の像が設置されています。
2014年06月26日 09:39撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し進むと、明治の元勲 板垣退助の像が設置されています。
「板垣死すとも、自由は死せず」との言葉を残した、受難の地でした。
2014年06月26日 09:40撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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「板垣死すとも、自由は死せず」との言葉を残した、受難の地でした。
すぐ左手が、織田信長が「天下布武」を宣言した岐阜城時代に住んだ居館跡を示す、大きな冠木門です。
2014年06月26日 09:40撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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すぐ左手が、織田信長が「天下布武」を宣言した岐阜城時代に住んだ居館跡を示す、大きな冠木門です。
冠木門を入った所の様子です。景色が一変します。
2014年06月26日 09:41撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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冠木門を入った所の様子です。景色が一変します。
発掘調査箇所には、大きなテントが被せられています。
2014年06月26日 09:44撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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発掘調査箇所には、大きなテントが被せられています。
金華山ロープウェイの山麓駅の横に出て来ました。
2014年06月26日 09:45撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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金華山ロープウェイの山麓駅の横に出て来ました。
両側アジサイの花が咲く、公園内の遊歩道をさらに進むます。右手アジサイの植込み越しに、登山口らしきものが見えて来ました。
2014年06月26日 09:46撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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両側アジサイの花が咲く、公園内の遊歩道をさらに進むます。右手アジサイの植込み越しに、登山口らしきものが見えて来ました。
金華山への登山口、「めい想の小径」と途中から分岐する急峻な「馬の背登山道」への入口です。
2014年06月26日 09:46撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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金華山への登山口、「めい想の小径」と途中から分岐する急峻な「馬の背登山道」への入口です。
登山マナーと注意書きです。よく読んで理解し、常に心がけましょう。
2014年06月26日 09:46撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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登山マナーと注意書きです。よく読んで理解し、常に心がけましょう。
これから登る金華山に築かれた、岐阜城についての説明板です。
2014年06月26日 09:47撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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これから登る金華山に築かれた、岐阜城についての説明板です。
めい想の小径、登り始めの様子です。なだらかないい道です。
2014年06月26日 09:47撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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めい想の小径、登り始めの様子です。なだらかないい道です。
岐阜県と岐阜市推奨のウォーキングコースにも、なっています。
2014年06月26日 09:48撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岐阜県と岐阜市推奨のウォーキングコースにも、なっています。
ここを右上に折れて、階段を登ります。
2014年06月26日 09:48撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここを右上に折れて、階段を登ります。
右折して見上げた、階段の様子です。
2014年06月26日 09:49撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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右折して見上げた、階段の様子です。
階段を登ると、このような道になります。
2014年06月26日 09:49撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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階段を登ると、このような道になります。
歩き易い、気持ちの良い道です。
2014年06月26日 09:51撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩き易い、気持ちの良い道です。
途中右手に、ロープウェイ山麓駅の少し上にある、三重塔に降りる分岐がありましたが、登山道に一部崩壊箇所があり、通行禁止になっていました。
2014年06月26日 09:53撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 9:53
途中右手に、ロープウェイ山麓駅の少し上にある、三重塔に降りる分岐がありましたが、登山道に一部崩壊箇所があり、通行禁止になっていました。
めい想の小径の途中に、何箇所か写真のような格言が、掲示されています。
2014年06月26日 09:54撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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めい想の小径の途中に、何箇所か写真のような格言が、掲示されています。
適宜、道迷いのないように案内標識とガイドロープが、設置されています。
2014年06月26日 09:55撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 9:55
適宜、道迷いのないように案内標識とガイドロープが、設置されています。
この様な格言にも、出会いました。なるほど、考えてみればそうですね !
2014年06月26日 09:57撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この様な格言にも、出会いました。なるほど、考えてみればそうですね !
金華山の地質についての説明板です。
2014年06月26日 09:59撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 9:59
金華山の地質についての説明板です。
馬の背登山道への分岐点まで、登ってきました。
2014年06月26日 10:00撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:00
馬の背登山道への分岐点まで、登ってきました。
馬の背登山道への分岐の様子です。中央の岩に登り右奥へ、尾根を登って行きます。
2014年06月26日 10:00撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:00
馬の背登山道への分岐の様子です。中央の岩に登り右奥へ、尾根を登って行きます。
馬の背登山道へ入った所の様子です。まだ穏やかで、いい雰囲気です。
2014年06月26日 10:02撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:02
馬の背登山道へ入った所の様子です。まだ穏やかで、いい雰囲気です。
少し雰囲気が変わり、木の根と岩が出てきました。
2014年06月26日 10:03撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:03
少し雰囲気が変わり、木の根と岩が出てきました。
とうとう登山道全面に、岩肌が露出してきました。指先保護の為、手袋が必要です。
2014年06月26日 10:04撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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とうとう登山道全面に、岩肌が露出してきました。指先保護の為、手袋が必要です。
足場を確認して、ゆっくりと登っていきます。適宜、四輪駆動モードです。
2014年06月26日 10:05撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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足場を確認して、ゆっくりと登っていきます。適宜、四輪駆動モードです。
ここでは、左右の前二輪が活躍しました。
2014年06月26日 10:07撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここでは、左右の前二輪が活躍しました。
急峻な岩場は、まだまだ続きます。
2014年06月26日 10:08撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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急峻な岩場は、まだまだ続きます。
このあたりの尾根は、良く陽が射し込んでいます。この先は、少し傾斜が緩やかそうです。
2014年06月26日 10:12撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:12
このあたりの尾根は、良く陽が射し込んでいます。この先は、少し傾斜が緩やかそうです。
登山道の露出岩盤のアップです。細かく縦方向に筋が入っています。
2014年06月26日 10:15撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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登山道の露出岩盤のアップです。細かく縦方向に筋が入っています。
馬の背登山道で唯一の、快適な尾根道が続く部分です。
2014年06月26日 10:18撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:18
馬の背登山道で唯一の、快適な尾根道が続く部分です。
息を切らしながら、ふと見上げると、山火事消火用の防火タンク君が、コチラを見ていて「俺もここまで登った。あと少しだ、ガンバレ!」と励ましてくれました。
2014年06月26日 10:32撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:32
息を切らしながら、ふと見上げると、山火事消火用の防火タンク君が、コチラを見ていて「俺もここまで登った。あと少しだ、ガンバレ!」と励ましてくれました。
岐阜城か、稲葉山城の時代のものか、判りませんが、石垣が残っていました。
2014年06月26日 10:42撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:42
岐阜城か、稲葉山城の時代のものか、判りませんが、石垣が残っていました。
ここを登ると右手にすぐ階段が続き、岐阜城天守閣南側の、山頂広場に到着です。中央上の空の部分が山頂広場です。
2014年06月26日 10:46撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここを登ると右手にすぐ階段が続き、岐阜城天守閣南側の、山頂広場に到着です。中央上の空の部分が山頂広場です。
最後の階段は、ここへ登ってきます。山頂広場は地形に沿って南北に細長く、多数のベンチ、飲料や洗面・手洗いのできる水道、自販機、トイレがあります。
2014年06月26日 10:49撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:49
最後の階段は、ここへ登ってきます。山頂広場は地形に沿って南北に細長く、多数のベンチ、飲料や洗面・手洗いのできる水道、自販機、トイレがあります。
岐阜城の写真です。地形の具合や立木にふさがれて、良いアングルで撮れませんでした。
2014年06月26日 12:45撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:45
岐阜城の写真です。地形の具合や立木にふさがれて、良いアングルで撮れませんでした。
天守閣入口にある、岐阜城の由来が書かれた案内板です。入場料金は大人200円で、資料館との共通券になっています。
2014年06月26日 11:43撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 11:43
天守閣入口にある、岐阜城の由来が書かれた案内板です。入場料金は大人200円で、資料館との共通券になっています。
岐阜城天守閣からの眺めです。市内の長良橋方面を見ています。下山後に寄る、玄関先の赤いポストで話題の、町屋カフェ「川原町屋」は、長良橋の左袂の川原町にあります。
2014年06月26日 12:01撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岐阜城天守閣からの眺めです。市内の長良橋方面を見ています。下山後に寄る、玄関先の赤いポストで話題の、町屋カフェ「川原町屋」は、長良橋の左袂の川原町にあります。
天守閣広場の北東隅にある、金華山御嶽神社です。
2014年06月26日 12:14撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:14
天守閣広場の北東隅にある、金華山御嶽神社です。
正面の建物が、岐阜城資料館です。岐阜城天守閣の入場料金に含まれており、入場券の提示で入館できます。
2014年06月26日 12:19撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:19
正面の建物が、岐阜城資料館です。岐阜城天守閣の入場料金に含まれており、入場券の提示で入館できます。
山頂広場にある、金華山登山道の案内板です。地元の方は、いろいろとコースを組み合わせハイキングに、ウォーキングにと楽しまれています。
2014年06月26日 12:30撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:30
山頂広場にある、金華山登山道の案内板です。地元の方は、いろいろとコースを組み合わせハイキングに、ウォーキングにと楽しまれています。
金華山の三角点(328・8m)です。建物裏のわかりにくい場所にありますが、支障のないところから回らせていただき、確認することができました。
2014年06月26日 12:35撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:35
金華山の三角点(328・8m)です。建物裏のわかりにくい場所にありますが、支障のないところから回らせていただき、確認することができました。
豊臣秀吉が初めて、千成瓢箪の旗印を掲げた天狗岩の案内板があり、登山道から指示通り階段を登ってみましたが、祠から少し離れた右側にも、もう一つ岩があり、どれが天狗岩か確認することができませんでした。
2014年06月26日 12:42撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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豊臣秀吉が初めて、千成瓢箪の旗印を掲げた天狗岩の案内板があり、登山道から指示通り階段を登ってみましたが、祠から少し離れた右側にも、もう一つ岩があり、どれが天狗岩か確認することができませんでした。
金華山は山全体が岩山の為、湧水がなく、築城時に雨水を溜め込む、雨井戸が三箇所掘られたそうです。そのうちのひとつ、本丸井戸です。
2014年06月26日 12:46撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:46
金華山は山全体が岩山の為、湧水がなく、築城時に雨水を溜め込む、雨井戸が三箇所掘られたそうです。そのうちのひとつ、本丸井戸です。
めい想の小径への下山口です。金華山御嶽神社の左脇から下ります。下に見える白い建物はアンテナ塔です。横を通って降りて行きます。
2014年06月26日 12:50撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:50
めい想の小径への下山口です。金華山御嶽神社の左脇から下ります。下に見える白い建物はアンテナ塔です。横を通って降りて行きます。
山頂から下り始めた付近の、めい想の小径の様子です。
2014年06月26日 12:56撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:56
山頂から下り始めた付近の、めい想の小径の様子です。
少し下ると、やはり出て来ました。金華山名物の岩場です。
2014年06月26日 13:13撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し下ると、やはり出て来ました。金華山名物の岩場です。
けっこうハードで、急こう配です。
2014年06月26日 13:17撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 13:17
けっこうハードで、急こう配です。
とても、ゆうちょに「めい想」なんかしていられません!
2014年06月26日 13:23撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 13:23
とても、ゆうちょに「めい想」なんかしていられません!
コースも半分以上下ると、やっと登山道も落ち着いてきました。
2014年06月26日 13:34撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 13:34
コースも半分以上下ると、やっと登山道も落ち着いてきました。
めい想の小径と、馬の背登山道の分岐点まで、下ってきました。
2014年06月26日 13:40撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 13:40
めい想の小径と、馬の背登山道の分岐点まで、下ってきました。
岐阜公園の登山口まで、あと下り200mです。
2014年06月26日 13:49撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岐阜公園の登山口まで、あと下り200mです。
緩やかなつづら折りで、下っていきます。。
2014年06月26日 13:49撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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緩やかなつづら折りで、下っていきます。。
この鋭角に曲る階段まで、降りて来ました。
2014年06月26日 13:53撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この鋭角に曲る階段まで、降りて来ました。
下に、登山口が見えます。
2014年06月26日 13:53撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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下に、登山口が見えます。
無事に岐阜公園へ、降りて来ました。
2014年06月26日 13:54撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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無事に岐阜公園へ、降りて来ました。
(参考)岐阜公園の案内図です。
2014年06月26日 14:12撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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(参考)岐阜公園の案内図です。
(参考)金華山の登山道案内図です。
2014年06月26日 14:12撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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(参考)金華山の登山道案内図です。
(番外)長良橋手前の川原町にある、玄関に赤いポストの町屋カフェ「川原町屋」に向います。偶然ですが、道を尋ねた三組の女性グループいずれも、川原町屋で食事を済ませた帰りとの事。道順を詳しく教えて頂きました。
2014年06月26日 15:13撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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(番外)長良橋手前の川原町にある、玄関に赤いポストの町屋カフェ「川原町屋」に向います。偶然ですが、道を尋ねた三組の女性グループいずれも、川原町屋で食事を済ませた帰りとの事。道順を詳しく教えて頂きました。
「川原町屋」玄関先の様子です。円筒形の古い赤色ポストが目印です。オーナーさんの本業は、提灯と人形販売です。町屋独特の間口が狭く奥深い作りで、奥の大きな土蔵を改装したカフェに行きつくまでの各部屋や土間には、商品を展示し販売されています。
2014年06月26日 15:14撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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「川原町屋」玄関先の様子です。円筒形の古い赤色ポストが目印です。オーナーさんの本業は、提灯と人形販売です。町屋独特の間口が狭く奥深い作りで、奥の大きな土蔵を改装したカフェに行きつくまでの各部屋や土間には、商品を展示し販売されています。
川原町通りの、様子です。
2014年06月26日 15:15撮影 by  EX-ZS170, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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川原町通りの、様子です。

感想

名古屋方面へ向かうたびに、車中から見上げては「あんな険しい所に城を築くなんて?」と、いつも感心していた金華山の岐阜城跡に、思い切ってトライしてみました。同じ登るならハードな「馬の背登山道」で、下山は景色の良いと云われる「めい想の小径」で下ることにしました。両コース共に、木陰に覆われて日焼けの心配はいりませんでした。但し、季節がら汗びっしょりになりました。山上の天守閣展望台からは360度の眺望があり、遠くは北アルプスまで見えるそうです。晴れてはいましたが、空一面に薄くガスが出て遠望がききませんでした。 次回トライする機会があれば、「百曲り登山道」で登り、「七曲り登山道」で下ろうと思っています。最後に、川原町の町屋カフェ、機会があれば皆さんもトライしてみてください。

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コメント

金華山いいでしょ。
子供時代によく登りました。平地から一気に山なんです。山城も凄いですが、眺めが最高です。眼下に見える長良川、濃尾平野、遠くは伊吹山を観ることができましたか?
2014/6/29 10:40
Re: 金華山いいでしょ。
ご訪問ありがとうございます! 近くを通る毎にいつも見上げていましたが、やっと登ることができました。ご近所の方が毎日登山をされるほどの、身近な山なのですね! 次回は、別コースで登らせていただきます。
2014/6/29 11:44
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