砥神山・原山・マラ山

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 8.5km
• 登り: 478m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:18

13:18 とよおか湖公園
13:47 13:48 砥神山
14:16 14:26 原山
14:57 14:59 潮見展望台
15:30 15:35 マラ山
16:06 16:06 潮見展望台
16:15 16:15 砥神山
16:36 とよおか湖公園

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とよおか湖公園駐車場を利用

写真

9/21 13:17

とよおか湖公園駐車場から出発します。
背後に見えている砥神山を越えて原山とマラ山をピストン

9/21 13:41

登山口から長い階段を登ると砥神神社奥宮

9/21 13:46

奥宮のすぐ上が砥神山の西峰

9/21 13:49

西峰から3分で東峰山頂。役行者の像があります

9/21 13:50

山頂眺望：三河湾、渥美半島の山、右の方に三河大島と小島

9/21 13:55

ラグーナテンボスが近くに見降ろせます

9/21 14:04

砥神山から東、そして南へ下って行くと原山への分岐。ここを左折

案内標識を確認しながら原山山頂に到着

9/21 14:16

原山山頂も展望よし。三河三谷温泉にある標高100mの弘法山の上に高さ約19m弘法大師像が見えます

9/21 14:18

こちらは東側の景色。豊橋市街地の向こうに湖西連峰も見えていました。
さて、もう一つのミッション、マラ山へ向かいます

9/21 14:38

砥神山の方へ登り返していくと 行きには気が付かなかったお亀石。『お亀石　踏むな叩くな　杖つくな　避（よ）けて通れよ　旅の新客』だって

9/21 14:39

同じくこちらは『とがみ山　福がえる』だそうです。大口を開けたかえる君だね

9/21 15:02

潮見展望台へ寄り道し、さらに行くと林道に出ます。ここは右へ

9/21 15:10

しばらく林道を歩き、ここから右の山道に入ります

9/21 15:12

鉄塔巡視路なのでここまではいい道でした。ところが鉄塔下は草ぼうぼう。左を巻いても右を巻いてもこのあとはヤブ漕ぎ、ヤブ漕ぎの悪戦苦闘、進路不明

9/21 15:21

やめて帰ろうかとも思ったけど、GPS片手に方向を見定めてヤブ漕ぎするうち山道に出会ってヤレヤレ

9/21 15:28

だがその山道も途中で消失。左下に林道を見つけて降り、少し行くとマラ山への取付きの黄色いテープを発見。5mくらい左に入ったところから登ります

9/21 15:30

思った以上に苦労しましたがマラ山山頂をゲット。
166mの三等三角点がありました

9/21 15:37

マラ山と聞いてきたがここには「大塚村」という表示。三角点の点名でしょうか。そもそもマラ山とは意味深なな山名なので正式ではないのかも

9/21 15:39

ヤブ漕ぎしたくないので、距離は長くなるけど帰りは林道で

9/21 16:12

林道を歩き、山道に入って潮見展望台分岐を過ぎ、砥神山山頂下まで戻ってきました。ここから砥神山山頂へ登り返します

9/21 16:36

東峰はパスし西峰から下って公園駐車場に帰ってきました

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

モタ

　またもや天気予報が外れました。この日は曇りだといっていたのに 台風が過ぎて涼しい空気に入れ替わった青空ではないですか。
こうなると山の病がぶり返してきます。やむを得ず昼からウォーキングに近場の山へ行くことにしました。行先は家から車で1時間ほどのところにある未踏の山で 原山とマラ山。 三河湾のすぐ北側にある御堂山・砥神山の山域にある低いピークです。
結果、歩いた距離は約8.4km、3時間余り。マラ山へのヤブ漕ぎ、道探しは想定外でしたが、 まあ一応昼からウォーキングの目的は果たせたということで良しとしましょう。

コメント

shibatyan

このところ週末たびに台風が来たりして、雨の日が多いですね。晴れのタイミングを逃さず、午後からでも出掛けられる山が近くに有って良いですね。
思わぬ藪漕ぎも、アクセントになって記憶にとどめられますね。

モタ

shibatyanさん、台風🌀ばかりで困りますね。天気予報も外れることが多くて計画が立てられず半日コースばかりです。
もう近場で未踏の山がなくなってしまい、現在思案中です。