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Yamareco

記録ID: 470302
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ハイキング
道東・知床

雄阿寒岳

2014年06月27日(金) [日帰り]
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mikasaoya その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
10.7km
登り
1,019m
下り
1,018m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:15登山口→9:59五合目→10:41八合目→10:59山頂11:09→11:53五合目→13:59登山口
天候 曇り(山頂はガス)
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道240号線雄阿寒岳登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
ルートに危険箇所なし
7時少し前に雄阿寒岳登山口駐車場に到着。準備をしていると,釣竿を持った2名が阿寒湖側から引き揚げていきました。
2014年06月27日 07:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 7:09
7時少し前に雄阿寒岳登山口駐車場に到着。準備をしていると,釣竿を持った2名が阿寒湖側から引き揚げていきました。
7:15 登山口から入山。
2014年06月27日 07:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 7:10
7:15 登山口から入山。
阿寒湖のほとりを進み,10分ほどで太郎湖。
2014年06月27日 07:24撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 7:24
阿寒湖のほとりを進み,10分ほどで太郎湖。
登山者数確認用のカウンター(多くの方がご紹介されていますので,私も習ってみました)。
2014年06月27日 07:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 7:43
登山者数確認用のカウンター(多くの方がご紹介されていますので,私も習ってみました)。
一合目標識。標識にコメントがつけられており,読みながら進みます。
「大きな自然を護るのは一人の小さなマナーから」
2014年06月27日 07:52撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 7:52
一合目標識。標識にコメントがつけられており,読みながら進みます。
「大きな自然を護るのは一人の小さなマナーから」
一合目標識から数分のところに山頂までの距離表示があります(この後,500m刻みで置かれていました)。最初は「あと5000m」。
2014年06月27日 07:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 7:55
一合目標識から数分のところに山頂までの距離表示があります(この後,500m刻みで置かれていました)。最初は「あと5000m」。
二合目 : 一合目と同じ「大きな自然を護るのは一人の小さなマナーから」
2014年06月27日 08:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 8:20
二合目 : 一合目と同じ「大きな自然を護るのは一人の小さなマナーから」
三合目 : 「登山道を外れないよう注意してください」
ここから少し急斜面になってきます。
2014年06月27日 08:49撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 8:49
三合目 : 「登山道を外れないよう注意してください」
ここから少し急斜面になってきます。
四合目 : 「半分以上クリアしました ここから五合目までがガマン所」
2014年06月27日 09:16撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 9:16
四合目 : 「半分以上クリアしました ここから五合目までがガマン所」
9:59 五合目に。確かに四合目から五合目はガマンの為所でした。霧が濃くなってきています。
2014年06月27日 09:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 9:59
9:59 五合目に。確かに四合目から五合目はガマンの為所でした。霧が濃くなってきています。
六合目 : 「眼下はまりもの阿寒湖。自然を護るまあるい気持ちで歩こう」
眼下は真っ白です。
2014年06月27日 10:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 10:20
六合目 : 「眼下はまりもの阿寒湖。自然を護るまあるい気持ちで歩こう」
眼下は真っ白です。
七合目 : 「高山植物を踏まないよう心配りをお願いします」
ハイマツ帯を歩き出してから,両腕に触れるハイマツに付いていたしずくで両袖がびしょ濡れ状態に。
2014年06月27日 10:32撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 10:32
七合目 : 「高山植物を踏まないよう心配りをお願いします」
ハイマツ帯を歩き出してから,両腕に触れるハイマツに付いていたしずくで両袖がびしょ濡れ状態に。
八合目 : 「自然は未来への遺産 頂上まであと一息!」
標識の右は「雄阿寒岳気象観測所跡」の表示。
2014年06月27日 10:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 10:41
八合目 : 「自然は未来への遺産 頂上まであと一息!」
標識の右は「雄阿寒岳気象観測所跡」の表示。
九合目 : 「右側遠くに小さな小さなヒョウタン沼が見えるかな?」
な〜んにも見えません(:_;)
風が強く吹き上げてきており,両袖が濡れた状態では体温を奪われるので,ここでウインドブレーカーを着用。
2014年06月27日 10:50撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 10:50
九合目 : 「右側遠くに小さな小さなヒョウタン沼が見えるかな?」
な〜んにも見えません(:_;)
風が強く吹き上げてきており,両袖が濡れた状態では体温を奪われるので,ここでウインドブレーカーを着用。
10:59 山頂着。立っているのがやっとの強風。霧というり雨粒が横に飛んできて,メガネに水滴が付き,視界を奪います。
木陰で少し休憩し,11:09に下山開始。
2014年06月27日 10:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 10:59
10:59 山頂着。立っているのがやっとの強風。霧というり雨粒が横に飛んできて,メガネに水滴が付き,視界を奪います。
木陰で少し休憩し,11:09に下山開始。
五合目まで一気に下って小休止,風はないものの濃い霧は晴れないまま。
写真は四合目から三合目の間にある大きな岩の横を下る友人。
2014年06月27日 12:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 12:15
五合目まで一気に下って小休止,風はないものの濃い霧は晴れないまま。
写真は四合目から三合目の間にある大きな岩の横を下る友人。
登りには霧で見えなかった次郎湖。このあたりでは陽光が差し込んできました。
2014年06月27日 13:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 13:45
登りには霧で見えなかった次郎湖。このあたりでは陽光が差し込んできました。
13:59 登山口に到着。
2014年06月27日 13:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 13:59
13:59 登山口に到着。

感想

釧路に単身赴任中の友人からのリクエストがあった雄阿寒岳。一年越しでリクエストに応えることができ,レンタカーを借りて国道240号線の登山口へ。駐車場には車が3台(内2台は登山者のものではなかったようです)。
天気予報では阿寒湖周辺は曇りでお昼ごろには一時的に晴れでしたが,結果としては下山途中の12時過ぎにわずかに太陽が顔を出したものの,ほとんどは霧の中を歩くことになってしまいました。特に山頂は強い風で体感温度としてはかなり低かったように思います。遠方に出かけての山歩きでしたので,景色を眺めることが全くできなかったのはちょっと心残りでしたが,改めて歩き出のある山を実感しました。
下山後は阿寒湖には向かわず,釧路市内に戻る途中の鶴居村の温泉施設で入浴。釧路19:00発のJRで帰札し,日付が変わる直前での帰宅になりました。

追記:気が付いた花〜オオエゾサクラソウ,マイズルソウ,スダヤクシュ,ギンリョウソウ,ゴゼンタチバナ,ハクサンチドリ,ウコンウツギ,エゾイソツツジ,コケモモ,イワウメ,ミヤマハンショウヅル

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