行者ヶ岳〜新大日：札掛より行者ヶ岳北東尾根〜長尾尾根で周回

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:44

6:36 札掛駐車場
7:26 7:26 林道(舗装)終点
7:37 7:37 林道末端
8:30 8:30 922m地点
9:55 10:31 行者ヶ岳
11:25 11:25 政次郎ノ頭
11:37 12:23 書策小屋跡
12:42 12:47 新大日茶屋跡
13:02 13:02 ケヤキ沢歩道分岐
13:43 13:48 1004m地点
14:25 14:25 本谷橋分岐
14:51 14:51 物見峠分岐
15:14 15:14 丹沢ホーム
15:20 札掛駐車場

体調がいまいちだったのでかなりスローペース。

天候

霧/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛森ノ家駐車場。

コース状況／危険箇所等

行者ヶ岳北東尾根:
林道終点の新大日への道標の後ろから尾根に取り付く。踏み跡明瞭で尾根も明確なので迷うことはない。取り付きは多少急だが、その後は比較的緩やかで歩き易い。自然林の良い雰囲気の美尾根だ。ツツジの時期や紅葉の時期に訪れてみたい尾根だ。

長尾尾根:
よく整備されて道標もしっかりしている。崩壊個所は大きく迂回する尾根道に変更されている。

その他周辺情報

秦野天然温泉さざんか。700円。

写真

9/21 6:37

札掛森の家駐車場。誰もいない。

9/21 6:44

長尾尾根の入り口。ここに下りてきた。

9/21 7:27

スリット堰堤。

9/21 7:38

林道終点。整備されたケヤキ沢歩道の入口。

9/21 7:40

ここを飛び石渡渉して正面の尾根に取り付く。踏み跡は明瞭。

9/21 8:37

こんな尾根。

9/21 9:12

歩き易い。

9/21 9:16

いい雰囲気だ。

9/21 9:20

上部は下草が出てきた。

9/21 9:25

とても良い感じ。

9/21 9:28

崩壊地の縁を進む。

9/21 9:30

少し岩も出てきた。

9/21 9:49

行者ヶ岳直前にハンカイシオガマの群落が。

9/21 9:52

立派なタマゴタケも。

9/21 9:54

ここの後ろから出てきた。

9/21 10:25

行者ヶ岳山頂。

9/21 9:57

ホトトギス。

9/21 11:06

久し振りの鎖場。濡れているので下りは慎重に。

9/21 11:17

もうビランジは終わっていた。

9/21 11:19

大きなフジアザミ。

9/21 12:07

書策小屋跡で奇跡的に晴れて、雲海に浮かぶ大山と三ノ塔の絶景。

9/21 12:05

新大日〜塔ノ岳。

9/21 12:21

もうススキの秋。

9/21 12:23

ゲンノショウコ。

9/21 12:42

新大日。塔ノ岳は止めて、ここから長尾尾根を下る。

9/21 12:49

目新しい木道が続く。

9/21 13:02

ケヤキ沢歩道への分岐。ここを下る予定だったが、増水して面倒そうだったので直進に変更。

9/21 14:25

本谷橋方面は通行止め。

9/21 14:28

崩壊地の迂回路で尾根上に登る。

9/21 14:51

物見峠との分岐。

崖に咲いているサガミジョウロウホトトギス。

サガミジョウロウホトトギス。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

気になっていた行者ヶ岳北西尾根を歩いてきた。自然林で踏み跡も明瞭で歩き易い、とても良い尾根だと思った。春か秋の晴れているときに歩いて見たい尾根だ。

サガミジョウロウホトトギスは何とか間に合って見ることができたが、ビランジは終わっていた。

行者ヶ岳〜新大日は悪天の平日にも関わらす、多くの人と出会ったが、それ以外は誰にも会わなかった。