甲斐駒ヶ岳

2022年09月22日(木) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:01

距離 10.0km 登り 1,120m 下り 1,168m

8:56 北沢峠
9:01 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:12 9:13 長衛小屋
9:43 9:43 仙水小屋
10:15 10:20 仙水峠
11:40 11:41 駒津峰
12:33 12:39 六方石
13:22 13:23 駒ヶ岳神社本宮
13:31 13:41 甲斐駒ヶ岳
13:44 13:46 駒ヶ岳神社本宮
14:37 14:43 六方石
15:14 15:20 駒津峰
16:40 16:40 仙水峠
17:18 17:23 仙水小屋
17:46 17:59 長衛小屋
17:59 ゴール地点

天候

曇→雨→晴→曇→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪ＩＣから45分
仙流荘から南アルプス林道バス
北沢峠下車後

コース状況／危険箇所等

北沢峠〜長衛小屋
渓流沿い、なだらかで広い

長衛小屋〜仙水小屋
粘度質でぬかるみはあるが
危険箇所なし歩き易い

仙水小屋〜仙水峠
シラビソ樹林帯
所々張り出した根っこに
注意　爽快で歩き易いが
樹林帯を抜けてからは
まばらな大きさの石が敷き詰められ、所々隙間の深い溝。

仙水峠〜駒津峰
段差があり、勾配がキツイ道
ひたすら登るのみ
特に、時間がないなかでの下りは、果てしない試練の様でした。

駒津峰〜六方石〜八合目
痩せた岩尾根アップダウン有り
鎖場２箇所、体幹と柔軟性、必要。

八合目〜頂上
砂礫の斜面
下りは危険箇所になり得る
歩幅小さく安全にポールがあるとバランスしやすい。

その他周辺情報

高遠城址町のさくらの湯
泉質が滑らかで暖まる。
高遠そば　きしの　サイコー。
中央高速勝沼IC下車20分
田口農園の巨峰　スバラシイ。

写真

9/22 7:28

仙流荘🅿のコスモス
1000円

9/22 7:30

祝日前の平日
8:05が始発
7:45でガラガラ

9/22 10:13

あいにくの霧

9/22 10:15

まっそれもヨシ！
と思うようにしましょ

9/22 11:09

宇多田ヒカルも登山した
栗沢山(南アルプス天然水)

9/22 11:28

目指すは霧の甲斐駒ヶ岳
長衛小屋を９時スタート
夕食に間に合うのかなぁ

9/22 12:45

ふぁいとー
オー

9/22 12:53

きたあー
山頂まで
あと僅か！
1400万年前に地下5〜10kmで
マグマかゆっくり冷えて固まった花崗岩。白砂はマサ(真砂)と呼ばれ花崗岩が風化した残骸

9/22 13:31

遂に果たせました
数年前から登頂
祈願だった甲斐駒サミット
ウレシさがこみ上げてマス

9/22 13:38

霊山なのですね

9/22 14:33

六方岩　巨岩

9/22 14:37

振り返ると、花崗岩登山道。

9/22 14:39

わぁ〜〜
束の間のプレゼント

9/22 14:39

カッケー
憧れの甲斐駒！！

9/22 16:39

薄日も差してきました。
下山時に雨がないのは
アリガタヤ

9/23 6:50

結局小屋には17:45
遅刻してしまい
本当にスミマセンでした。
清潔綺麗、無料のお茶サービス
トイレ無臭、なんとシャワーあり。最高でした。
ありがとうございました
翌日、長衛小屋の朝食です

9/23 9:40

バス停向かい
こもれび山荘前の
シシウド

9/23 9:41

横目線
10:00のバスで帰ります。
７人乗車でした。
車中では
この地、固有種の高山植物トダイハハコ。
フィリピン海、北アメリカ、
ユーラシアプレートがせめぎ合い、隆起し、できた甲斐駒誕生のアナウンスなどを、聴けました。こちら方々は親切です。
敬礼

撮影機器：

SO-41A Sony

感想

チョウゲンボウ

去年の11月
日帰り登山を目指すが
帰りのバスに間に合わなくなる為、八合目でギブアップ
今日まで、後悔し続けました。
ですんで、長衛小屋一泊のリベンジ登山を計画、早朝からSTARTの目論見が大荒れ天気予報で絶望。自分にとっては強行軍で、ひたすら、精一杯歩きました。林道バスが平日ダイヤはまさかの8:05せめて、7:00頃の始発にしてもらえませかぁ〜
心の叫びでした。鳥はルリビタキ、ホシガラス、エゾビタキ、カケスなど。サシバ見たかったナ