広島湾岸トレイルラン2022
- GPS
- 23:30
- 距離
- 104km
- 登り
- 6,959m
- 下り
- 6,956m
コースタイム
- 山行
- 17:23
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 18:02
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 5:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
MYアイテム |
saba_miso_san
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
シューズ:モントレイルトリニティAG
|
感想
初開催の広島湾岸トレイルに参加しました。
○ルート
都市で行われるトレイルということで市街地走る→山昇る→市街地に降りて次の山に移動の繰り返しなのでそれぞれの山の標高は低いもののほぼ標高0mまで降りて登り返すためかなり大変、また数も多いため累積標高は非常に大きい。
○トレイルの状況
天気が良かったので路面状況は良好
ただし石・岩の多いトレイルや林道を通ることが多いので、足の裏への負担は大きい。クッション性と突き上げに強いシューズが望ましい。
また、木の根や浮き石の多いトレイルも多いので特に夜間は気を付ける必要あり
(夜間一度思いっきり転びました)
○気候
天気が良かったので昼は市街地に降りてくると非常に暑かったです。
夜間山中では風の強いところもありましたが、動いていれば寒いと感じることはありませんでした。
明け方はさすがに少し寒かったので、山中で明け方を迎える人は防寒の準備をしておいたほうが良いと思います。
○エイドステーション
数も多く(ほぼ10kmごとにある)内容も充実
暑かったものの、水分が足りなくなる場面はありませんでした。
食料はエイドだけでなんとかなるんじゃね?ってほど充実してました。
○走った感想
ディレクターの奥宮氏の言っていたとおり、非常にキツいタフなレースでした。
山の標高は低いものの、それぞれ登り下りともに急なうえに数もとても多く、とにかく足と体力と精神力を削られます。
また、舗装路や林道を通る部分も多いので、その部分では走らされるのもキツいです。
ただ、上でも書いているようにエイドは充実しており、スタッフの対応や間違えやすいところや難所での誘導、注意もよく行われており、気持ちよく走れました。とても良い大会だったと思います。
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