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記録ID: 4712892
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ハイキング
十勝連峰

爆風の十勝岳(北海道遠征)

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
10.3km
登り
1,133m
下り
1,107m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:35
合計
4:41
7:15
24
7:39
7:39
16
7:55
7:55
9
8:04
8:07
31
8:38
8:39
48
9:27
9:38
43
10:21
10:21
31
10:52
10:54
8
11:02
11:03
14
11:17
11:34
22
11:56
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台の駐車場を利用。7時頃の到着で、ほぼ満車状態。
コース状況/
危険箇所等
【望岳台〜避難小屋】
緩やかな登り。よく整備されているが、石がゴツゴツした感じなので、スニーカーとかだと歩きづらそう。
【避難小屋〜十勝岳】
火山らしく、登山道は砂っぽいところだったり、岩っぽいところがあったりする。当日は非常に風が強くて歩きづらい場面も多かったが、晴れていれば難しくはなさそう。すでに寒いので、手袋や防寒着はあったほうが良さそう。
その他周辺情報 下山後は十勝岳温泉・凌雲閣で日帰り入浴。
望岳台にはたくさんの車。
2022年09月25日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
9/25 7:14
望岳台にはたくさんの車。
ここから出発。
天気予報は晴れだが、風が強いとのこと。
2022年09月25日 07:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
9/25 7:15
ここから出発。
天気予報は晴れだが、風が強いとのこと。
十勝岳は完全に雲に覆われている。
2022年09月25日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
9/25 7:17
十勝岳は完全に雲に覆われている。
見える範囲でも、紅葉がチラホラ。
2022年09月25日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 7:17
見える範囲でも、紅葉がチラホラ。
平野部は晴れてそう。
2022年09月25日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 7:26
平野部は晴れてそう。
せめて下山時には晴れてるといいんだけど…。
2022年09月25日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 7:41
せめて下山時には晴れてるといいんだけど…。
登山道は石がゴロゴロ転がっている。
2022年09月25日 07:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 7:54
登山道は石がゴロゴロ転がっている。
2022年09月25日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 7:54
美瑛岳への分岐点。
今回は十勝岳方面へ。
2022年09月25日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 7:55
美瑛岳への分岐点。
今回は十勝岳方面へ。
2022年09月25日 07:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 7:57
避難小屋到着。この辺りから、完全にガスの中。
2022年09月25日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 8:03
避難小屋到着。この辺りから、完全にガスの中。
岩の中を登っていくが、ペンキの目印があるので迷わず行ける。
2022年09月25日 08:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 8:14
岩の中を登っていくが、ペンキの目印があるので迷わず行ける。
2022年09月25日 08:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 8:30
昭和火口近辺は砂礫地帯になる。きっと左側には大きな火口があるんだろうけど、今日は何も見えず。
そして、この辺りからは爆風。写真を撮るのも一苦労。
2022年09月25日 08:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 8:49
昭和火口近辺は砂礫地帯になる。きっと左側には大きな火口があるんだろうけど、今日は何も見えず。
そして、この辺りからは爆風。写真を撮るのも一苦労。
視界が相当悪い。
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視界が相当悪い。
頂上直下は登りが急になる。
2022年09月25日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/25 9:07
頂上直下は登りが急になる。
十勝岳頂上!
2022年09月25日 09:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 9:27
十勝岳頂上!
吹き飛ばされそうなくらいの暴風の中、何とか証拠写真を撮る。
2022年09月25日 09:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 9:28
吹き飛ばされそうなくらいの暴風の中、何とか証拠写真を撮る。
下山時には少しだけ晴れ間が広がる。
2022年09月25日 10:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:27
下山時には少しだけ晴れ間が広がる。
2022年09月25日 10:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:27
遠くに大きな牧草地が見える。
白金模範牧場といって406ヘクタールの敷地があるらしい。
ちなみに、日本一小さい面積の蕨市は511ヘクタールだから相当な大きさ。
2022年09月25日 10:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:31
遠くに大きな牧草地が見える。
白金模範牧場といって406ヘクタールの敷地があるらしい。
ちなみに、日本一小さい面積の蕨市は511ヘクタールだから相当な大きさ。
2022年09月25日 10:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:32
2022年09月25日 10:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:48
2022年09月25日 10:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:50
避難小屋から頂上方面を眺める。これから登っていく人は、天気が回復して景色が見られるかもしれないと思うと羨ましい!
2022年09月25日 10:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:53
避難小屋から頂上方面を眺める。これから登っていく人は、天気が回復して景色が見られるかもしれないと思うと羨ましい!
2022年09月25日 10:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:53
一部は紅葉もしている。
2022年09月25日 10:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 10:56
一部は紅葉もしている。
下の方まで降りてきてから、昼休憩。
2022年09月25日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/25 11:01
下の方まで降りてきてから、昼休憩。
望岳台は観光の人もたくさんいた。
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望岳台は観光の人もたくさんいた。
下山後は凌雲閣で日帰り入浴。
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下山後は凌雲閣で日帰り入浴。
凌雲閣からは富良野岳方面の景色が素晴らしかった。
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凌雲閣からは富良野岳方面の景色が素晴らしかった。
今回の北海道遠征は天気に恵まれなかったが、寿司や
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今回の北海道遠征は天気に恵まれなかったが、寿司や
スープカレー、ラーメン
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スープカレー、ラーメン
野球観戦など、北海道を楽しむことはできた。
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野球観戦など、北海道を楽しむことはできた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

金曜日の大雪山に続いて土曜日に登山予定だったが、生憎の雨予報。日曜日は晴れマークが付いていたので変更したが、強風予報。地元の山だったら行かないと思うが、せっかく北海道まで来たので強行することにした。

望岳台に到着すると、頂上方面は雲の中。こんな天気なのに登山者はたくさんいた。

避難小屋近辺からはガスの中に入ってしまい、景色は見えなくなってしまう。さらに登っていくと風が強くなる。昭和火口の辺りでは、頂上を諦めて下山する人も見かけた。
本来は火口が見えたりと、素晴らしい景色が見られるのだと思うが、真っ白な中登っていく。
頂上近くになると登り勾配も急になる。
何とか頂上に到着するが、頂上は更に風が強く、立っていられない程だった。

下山時には少しずつ天気は回復したが、ずっと頂上付近には雲がかかっていた。

今回で百名山は86座目となったが、大雪山に続いて心残り百名山となってしまった。今度来る時には富良野岳などと合わせて登ってみたい。

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