<鳴虫山>東照宮周辺ヒルチェック
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- GPS
- 06:01
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
<ヒル情報>
行者堂から急登を登りまっ平になる杉林にすごくいます。
早足で歩いて1分ごとに靴とズボンを見ながら歩き通し、林道合流地点の林道に出て再度チェックしましたが、靴の横に左右3匹ずつ這い上がり始めていました。
林道から再度急登を登り、登りきったところにある石塔で念のためもう一度チェックしましたが、右1匹、左2匹ついていました。
ここでは過去発見したことがありません。
もしかしたら平地で靴底についていたものかな?
憾満ヶ淵から鳴虫山への登山道で独標までの中間地点くらいでチェックしましたが、左右3匹ずつついていて除去。
ちょっといないと思いノーマークだったのでビックリ!
鳴虫山山頂でズボンに出血跡があり、侵入者がいることを確認。
靴を脱ぐのが面倒だったので、そのまま下山しましたが、帰りの電車で這い出てきました。
日光市街から登られてきた方で2匹取りつかれたとおっしゃっていた方がいらっしゃいましたが、私は山頂から日光市街地までの下山時にヒルの取りつきはありませんでした。
気合を入れて黒岩尾根ピストンで女峰山を歩こうと出だしましたが、相変わらず多いヒルで気勢をそがれ、更に笹の多さで撤退を決意。
今年は日光マウンテンランニング大会が開催されるそうですが、黒岩尾根はコースになっていないためか笹の伐採が全くありません。
行者堂から急登を二つ登り、石塔からの笹藪入口もコースが見えないほどになっていて、少し歩いたら胸までビショビショ。
昨年11月3日に歩いた時よりひどい状況を感じ、八風までは笹漕ぎビショビショになるのは確実と思ったので撤退。
ちょっとは歩きたいと思い、憾満ヶ淵から鳴虫山へ向かいました。
登山道入り口も雑草だらけで膝までビショビショになる状況。
こちらもヒルがいたのでちょっとストレスの多い山行となってしまいました。
電車人にはありがたかった黒岩尾根のロングトレーニングコースだったけど、ここ近年のコース状況悪化が残念(-_-)
6時の東武日光駅10℃
TSメッシュTアンダー+patagoniaキャプリーン丸首長袖+patagoniaストーニークロフトパンツ+LOWAタホー
水は2.5L持参で1Lの消費
ウエアー類はちょうど良し。
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