記録ID: 4714408
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳 庵座谷ルート〜中尾根 鈴鹿7マウンテン 6座目
2022年09月25日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 806m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝7時の時点で8割程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
マイナールートらしく、庵座谷では殆ど人に会わない。 庵座谷へは、中尾根ルートに向かう橋を越えて林道を進み、渡渉してルートに乗る。 前日までの雨の影響だろうか、流量が比較的多い。岩をうまく繋げれば問題なく渡れる。 分岐して暫く行くと、結構な急斜面が現れる。 コースはそれなりに整備されているところもあるものの、全般的にはテープを探しながら登っていく。多少、山歩きに慣れていないと迷うかもしれない。 1時間ほどのんびり歩いて、庵座の滝到着。流量、高低差ともに立派な滝。 滝に向かって右側の斜面を巻いて、なかなかの急斜面をよじ登る。 庵座の滝を越えると数回、渡渉を繰り返しながら高度を徐々に上げていく。 河原周辺は踏み跡が消えており、注意深くマーキングを探して進む。 暫くいくと、三段の滝が現れる。今度は滝の左側に設けられている巻道をよじ登る。 三段の滝を越えれば沢筋歩きもそろそろ終了 沢筋から離れて暫く登っていくと、やや急登を経て展望の効くところに出るが尾根線まではまだ標高差がある。 ここから松尾尾根までの登りは急登というよりはクライミング。高度感はなく岩場に慣れていれば、結構楽しめる。初心者を連れて歩く場合は注意が必要かもしれない。 尾根まで登り上げればあとは山頂まで穏やかな道のりだ。 降りは松尾尾根から中尾根を利用 降り始めの標高差100mは庵座谷ルート程ではないものの、結構な急降下だ。 登山口までに標高差600m程を3キロ弱で一気に降るので、足は削られる。歩き慣れてない人を連れて歩く場合は、時間をかけてゆっくり降ろう。 |
その他周辺情報 | 岐阜への帰り道、なばなの里で入浴 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アンダーアーマ(長袖青色
CW-X黒色
下黒色)
モンベル半ズボンオレンジ色
ぺツルヘッドランプ
保険証
iPhoneSE
サングラス
ストックLEKI
シルバコンパス
ココヘリ(003190-056)
fenix6X
水タンクMax2L
タオル2本
キャップ帽子(赤色
レインハット青色
GoPro8
上着ライトダウン(赤
携帯トイレ
心抜トイレットペーパー
ファーストエイド
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感想
今年の夏は天候不良が続き、8月は全く駄目だった。
9月も終わりになって漸く天気が安定してきたので、山に向かうモチベーションが少し回復してきたところではあるものの、約2ヶ月全く登っていないので、標高差2000m超えの山行はちょっと自信が持てない。
ということで、足慣らしがてら未踏の釈迦ヶ岳へ。
事前の調べでは、庵座谷ルートはバリエーション的なルートとのこと。
今回は、妻と一緒ではあるが、登りに関しては鎖場でもあまり怖がらないので行けると判断。ただ、翌日はかなりの筋肉痛に悩まされた模様。まあ、徐々に鍛えていきましょうか。
(追記)
釈迦ヶ岳は花崗岩が主体の山なのでヒルはあまり居ないとの評判通り、全く遭遇せずに山歩きを楽しむことができました。
さて鈴鹿7マウンテン、残すは雨乞岳のみとなりました。こちらはヒルが沢山居るようですので11月に入ってからだな
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