風鞍・南風鞍(川口渓谷から)

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:56

距離 19.7km 登り 1,121m 下り 1,116m

5:01 スタート地点
10:13 11:18 風鞍
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

川口渓谷の林道は丁寧に刈払されており、徒歩や自転車、バイクも走行可能です。
川口登山口から県境分岐までは小さな沢を登っていくので、足が濡れること必須です。ミッドカット以上の靴が必要です。
県境分岐から風鞍までは道が明瞭です。

写真

9/25 5:01

ココから開始です。朝早すぎてヘッデンつけました。
写ってるバイクはナンバーが無いので不法投棄？

9/25 5:01

ゲートの手前には9台程度自動車を停められます。
自転車やバイクなら通過できる隙間があります。
下山時にキノコ採りの人がカブで来てました。

9/25 5:17

オブ山の大杉案内板まで来たら明るくなったので、ヘッデン消灯。

9/25 5:20

凄く説得力のある落石注意の看板。

9/25 5:21

かなり脆くなった沢のようです。

9/25 5:32

権現山が見えましたが登れる気がしない。

9/25 5:35

川口渓谷休憩所です。トイレが併設されており、簡易水洗トイレでキレイでした。雪囲いできる構造なので、冬は閉鎖される模様です。

9/25 5:37

川口渓谷休憩所で休憩中。

9/25 5:58

このような渓谷の側を林道が通ってます。

9/25 6:27

見返りの滝ですが、このあたりから藪蚊の猛攻があります。
写真取ってますが体に多数の藪蚊がまとわりつきます。
ナイロン製のウェアなら藪蚊の針が貫通しません。

9/25 6:40

水無沢口到着。

9/25 6:51

川口登山口到着。ここから登山道を登っていきます。
道より少し奥まった場所にありますが、突然刈払いされた空間があるのでわかります。

9/25 6:53

まっすぐなブナ。

9/25 7:10

謎の黒い巨石。

9/25 7:17

ピンクテープは多めにあります。ありがたいことです。

9/25 7:19

途中でがけ崩れの横を通過。

9/25 7:28

このあたりわかりにくかったのですが、ピンクテープと微かな赤ペンキでルートがわかります。

9/25 7:38

川口県境分岐到着。ここから左へ。ピンクテープあるので、どこから入るかわかります。

9/25 7:55

南風鞍のピークが見える。

9/25 7:56

秋の気配がすぐそこに来てます。

9/25 8:24

850mピークの標識だったもの。

9/25 8:33

ワイルドな天然ブナの回廊です。

9/25 9:18

真昼山の方面が見えます。

9/25 9:20

南風鞍到着。

南風鞍の山名標をフォトグラメトリしてみました。
グリグリ回せるぞ!!
https://sketchfab.com/3d-models/mtminamikazekura-19b2a9ca6ee04a6696012f2ae6353b00

9/25 10:01

和賀岳一帯と中ノ沢岳が見えます。

9/25 10:14

風鞍到着。ここから来た道を戻ります。

風鞍の山名標をフォトグラメトリしてみました。
グリグリ回せるぞ!!
https://sketchfab.com/3d-models/mtkazekura-d018554fbee544fd91e70b403e6ccf77

9/25 10:57

風鞍山頂でお昼。3Dプリンタで出力したガススタビライザを試してみました。もうちょい幅あったほうが安定します。
後で修正してもう一度出力しないと。

9/25 12:27

マッディで岩が露出した地帯です。
足がかりはあるので、落ち着いて通過すれば転ぶこと無いかと。

9/25 13:45

川口鉱山の慰霊碑ありました。

9/25 14:00

対岸に一枚岩の表面を流れる滝発見。

9/25 14:07

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック ウインドブレーカー

備考

早朝の川口渓谷南ノ又沢は藪蚊の来襲がものすごいです。和賀岳の甘露水口なみです。何らかの対策が必要です。対策してないとあなたが蚊のドリンクバー状態になります。日が登るとトンボが出てきて、藪蚊はいなくなります。

感想

くしえる

ある程度覚悟はしていましたが、距離があるルートで疲れました。