白馬岳〜栂海新道（猿倉in 親不知out）

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 15:31
• 距離: 41.4km
• 登り: 3,512m
• 下り: 4,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:35
• 休憩: 0:53
• 合計: 15:28

距離 41.4km 登り 3,512m 下り 4,747m

1:58 猿倉荘
2:32 白馬尻荘
3:43 3:44 岩室跡
3:56 3:57 避難小屋
4:46 4:47 白馬山荘
4:57 5:09 白馬岳
5:45 三国境
6:02 6:03 鉱山道分岐
6:25 6:29 雪倉岳避難小屋
6:53 6:54 雪倉岳
7:53 小桜ヶ原
8:06 水平道分岐
8:46 8:53 朝日岳
9:06 吹上のコル
9:19 照葉ノ池
9:44 アヤメ平
10:26 黒岩平
10:38 黒岩山
11:23 11:24 サワガニ山
11:45 11:49 北又の水場
12:14 犬ヶ岳
12:21 栂海山荘
12:50 黄蓮山
13:03 13:10 黄蓮の水場
13:19 菊石山
13:41 下駒ヶ岳
14:27 白鳥山避難小屋
14:28 14:36 白鳥山
14:48 山姥平
15:10 15:11 シキワリの水場
15:16 金時坂ノ頭
15:36 15:37 坂田峠
16:01 尻高山
16:26 16:27 二本松峠
17:13 17:15 親不知 栂海新道登山口
17:20 親不知観光ホテル
17:26 ゴール地点

天候

快晴　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日に親不知観光ホテル前駐車場に原付をデポ

コース状況／危険箇所等

ぬかるみあり

写真

9/25 1:55

猿倉荘前をスタート。
白馬岳で日の出を見るべくこの時刻。

9/25 3:05

雪渓。すぐに終了。

9/25 4:27

頂上宿舎到着。
ちょっと早すぎた。

9/25 4:52

東の空。

9/25 4:57

白馬岳到着。
寒いので合羽上とグローブ装着。

9/25 5:03

北信の峰々。

9/25 5:03

9/25 5:14

9/25 5:14

人混みを避けて少し移動。
日の出を待つ白馬岳。

9/25 5:14

肩に劔岳。

9/25 5:18

今日の舞台を俯瞰。

9/25 5:19

その右。小蓮華方面。

9/25 5:19

更に右。街が見える。

9/25 5:19

更に右。八ヶ岳、富士山、南アルプス。

9/25 5:34

そろそろ。

9/25 5:36

出た。ありがとう。

9/25 5:36

かなり待たされて冷え切った。

9/25 5:38

白馬岳方面。モルゲン。

9/25 5:38

背後の旭岳にはまだ日が当たっていない。

9/25 5:38

たまらないグラデーション。
影白馬岳。

9/25 5:38

影白馬岳ズーム。

9/25 5:39

遠くに劔岳がモルゲン。

9/25 5:39

劔岳ズーム。

9/25 5:39

八ヶ岳と富士山。

9/25 5:39

南アルプス。

9/25 5:45

三国境。日本海に向けて出発。

9/25 5:46

振り返る白馬岳。

9/25 6:02

まずは右の雪倉岳を目指す。
左に見えている鉢ヶ岳、最近はトレースがあるという。
今日はスルー。

9/25 6:21

雪倉岳に近づく。爽快な散歩道。

9/25 6:29

10年前にお世話になった避難小屋を通過。
右奥に富山湾。

9/25 6:29

来た道を振り返る。
草紅葉が始まっている。

9/25 6:42

雷鳥さんと草紅葉。

9/25 6:42

雷鳥さん、脚には既に冬毛。

9/25 6:52

雪倉岳到着。爽快感。
全周写真スタート。右へ。

9/25 6:52

9/25 6:52

9/25 6:52

9/25 6:52

立山・劔ズーム。

9/25 6:52

9/25 6:52

9/25 6:52

9/25 6:52

全周写真ここまで。

9/25 7:07

朝日岳を目指す。
中央手前の赤男山は巻きます。

9/25 7:09

進行右手に雪倉池。ハート型。

9/25 7:35

赤男山下の水場。潤沢。
10年前の記憶とだいぶ違う。

9/25 7:41

燕岩。激しく崩壊。

9/25 7:49

木道が現れる。
なんと凍っている。標高は2,000m程度。

9/25 7:51

池塘点在。朝日岳はなかなかピークを見せません。

9/25 8:32

朝日岳頂上部の東面は、ハイマツで見晴らしがいまひとつなので途中で東側の振り返り。
進行右手。

9/25 8:32

その右。来た道。

9/25 8:32

更に右。白馬岳が遠くなった。

9/25 8:32

更に右。右奥に劔岳。

9/25 8:36

次々と現れるニセピーク。

9/25 8:46

朝日岳到着。

9/25 8:46

やはり東面はハイマツが邪魔をする。

9/25 8:46

その右。木道は朝日小屋に向かう道。

9/25 8:52

更に進む。ここからもたおやかな散歩道が続きます。

9/25 9:01

写真左中段にある鞍部が吹上のコル。
栂海新道の起点。
蓮華温泉への分岐でもある。

9/25 9:06

吹上のコル。

9/25 9:07

朝日岳を振り返る。

9/25 9:15

草原を行く。
ナナカマドの紅葉が始まっている。

9/25 9:18

照葉ノ池と来た道。

9/25 9:46

気持ちの良い散歩道が続く。

9/25 10:05

これから向かう稜線を俯瞰。

9/25 10:38

黒岩山。

9/25 10:54

文子ノ池。10年前、ここでビバークした。
夜の間ずっと動物たちの足音が聞こえていた。

9/25 10:57

来た道の全貌。

9/25 11:23

サワガニ山。向こうに初雪山。

9/25 11:24

この後、いくつかのピークを超えて、

9/25 12:13

犬ヶ岳到着。これから向かうコースが見えている。

9/25 12:13

ここまでのコース。

9/25 12:13

その右。ここまでのコース。
また来たい。

9/25 12:22

栂海山荘。無人。
少しガスが上がり始めた。
ここから先、坂田峠まで写真なし。
理由は察してください。
登山道で日向ボッコをする蛇を20回位以上見ました。
また、白鳥小屋と下駒ヶ岳の間で親子グマの目撃あり。

9/25 15:34

坂田峠。
今は近くに駐車場があるらしい。

9/25 16:42

尻高山を過ぎても延々と続くアップダウン。
なかなか高度が下がらない。
どこまで続くのか。

9/25 17:11

やっとやっとで国道が見える。

9/25 17:13

ゴール。

9/25 17:24

駐車場から80m下って海岸へ。
ゴミだらけ。

9/25 17:25

海にタッチして終了。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ken1ohta

タフなコースでした。
犬ヶ岳までは爽快な散歩道でした。
反面、犬ヶ岳から先は修行のような道でした。
途中から降雨による泥濘化した登山道が現れ、靴はドロドロ。
10年前に比べてコース整備がかなり行き届いていると感じました。

コメント

tbf

初めまして。
質問ですが、靴はトレラン用でしょうか？

ken1ohta

はじめまして。
靴はトレラン用です。
ローカットなので泥道は慎重に道を選びました。