御小屋尾根〜阿弥陀岳〜硫黄岳周回
- GPS
- 05:57
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,118m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日800円。 |
写真
感想
「月曜日は家でランチパーティーやるから夜まで遊び行ってて」
まあ嬉しいんだけど、そう言われてしまうと、
「どうやって時間潰すか…」ってなる。
当初は谷川岳登って日帰り温泉でのんびり…
と考えていたが、
谷川岳の紅葉がまだまだだったので、
少しだけ遠出してみよう、と八ヶ岳にしてみた。
高速道は使わないと決めていたので170kmのアクセスで3時間半もかかってしまった。(帰りは4時間半だよ^^;)
美濃戸口の駐車場はガラガラ。
もちろん平日だからかもしれないが、
皆さん赤岳山荘の方まで行くんだろうな!
赤岳〜硫黄の周回ならその方が効率いいんだけど、
阿弥陀までスッキリ周回するなら、
やっぱり御小屋尾根だろう!
というわけで今回もまた美濃戸口からの大回り周回にした。
最近また少しだけ脚力が戻ってきた(と思いたい)ので阿弥陀まで全力で登った。
山頂まで足が持ってくれた\(^^)
結果2時間切れた。前回2時間10分かかってたのでこれは納得の登りだ。
しかし阿弥陀の山頂で足が終わった!
その後はマイペースで登るのがやっとという感じ。
横岳では太ももの攣り寸前というのも初めて経験したので、
より慎重な歩きとなったかもしれない。
赤岩の頭から美濃戸口までは下りなのでほぼ小走りで通した。
かなり頑張ったと思ったが前回より4分遅かったのはなぜだろう…
最後の林道走ったのに。。
周回タイムは前回より22分遅かった。
やっぱり持久力低下してるなあ。。
ログ見ると、
阿弥陀までは最大心拍数の95%程度で推移していたが、
そこから先は85%を超えていない。
ある程度疲労すると心拍数上げられないから、
垂直速度も低下することになる。
まあ、今の実力だと最大心拍数で頑張れるのは2時間が限度かもしれない。
とりあえずスバルマラソンのハーフにエントリーしているので、
2時間は走れるだろう!
御小屋尾根は登りっぱなしだから、2H で行くと、脚、終わるのわかります。奥穂行くより短いのと、標高が 500m 低い分、足試しするには良いルートですね。高度の影響があると比較しにくいです。
4 分は、やはり前半ダッシュの影響が大きいのでは・・(思ってる以上に堪える)。
それと、道が階段状なのか、単なる斜面なのかでも、タイムはだいぶ違いますね。
2H の頑張りって、良いところだと思います。大汗かいている時とかも 2H が限度。2500m 以内で 2H なら、ダメージも随分と違うと思います。
硫黄岳の登りって、緩そうに見えて、結構きつい・・・って思うの私だけ。
それにしても、70 前後の登山者と話しすると、皆さん 65 歳を境に一気に落ちるって言っています。すでに、65 歳に片足突っ込んでいますが、どうなることやら・・・。
次は65歳ですか…
何となく納得できそうです。
となると、私にはまだ5年ほどの猶予があるのかも。
硫黄岳の緩やかな登り…
美濃戸口からの別荘地の車道登りも同じだと思います。
マイペースなら楽ですが今回はふくらはぎがパンパンになりました😅
そういえば、水沢山の急な舗装路区間はかなりきつい💦
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