ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 472541
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

地獄谷〜荒地山〜観音山〜樫ヶ峰

2014年07月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:28
距離
19.0km
登り
1,199m
下り
1,175m

コースタイム

9:29 阪急芦屋川駅
9:54 高座の滝
10:12 小便滝
10:42 ピラーロック
10:46 中央尾根ルート出会い
10:52 高座滝方面分岐
11:01 キャッスルウォール・高座滝分岐
11:05 奥高座滝・キャッスルウォール道標
11:28 荒地山・高座滝・進入禁止道標
11:37 黒岩
11:43 荒地山山頂
11:56 黒越谷方面分岐
12:13 車道出会い
12:22 ゴルフ場橋
12:57 奥池遊びの広場 〜休憩
13:21 出発
13:56 観音山
14:26 鷲林寺
14:37 鷲林寺町交差点
14:54 六甲保養荘・樫ヶ峰登山口
15:20 樫ヶ峰山頂
15:53 エデンの園バス停
16:01 行者山ハイキングコース ゆずり葉台口
16:27 行者山ハイキングコース 光が丘口
16:57 阪急宝塚駅
天候 はれ 時々 くもり

最寄のアメダス観測点当日の気温
■スタート地点『神戸』
朝の最低気温  23.3℃ (04:54)
日中最高気温  28.8℃ (13:51)
■ゴール地点『豊中』
朝の最低気温  21.1℃ (05:01)
日中最高気温  32.1℃ (13:37)
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川駅スタート、阪急宝塚駅ゴール。

■阪急神戸線『芦屋川』駅
http://rail.hankyu.co.jp/station/ashiyagawa.html
駅南側にコンビニ、北側の広場及び駅構内にトイレ有。
■阪急宝塚・今津線『宝塚』駅
http://rail.hankyu.co.jp/station/takarazuka.html
商業施設宝塚ソリオと一体となったターミナルビル。
周辺にコンビニ等、温泉施設も有。
コース状況/
危険箇所等
大半ははっきりした踏み跡のあるルートですが、概ねメインルートから外れたマイナールートを繋いでいます。
ロックガーデン、東六甲共に、今回歩いたエリアは枝道が多く、頼って歩ける程の道標も整備されていません。私設の道標やテープの類など目印は多いものの、道の多くは地形図に破線道もなく、位置確認は慎重を要します。慣れない方は、事前にヤマレコ等にてエリア情報の確認がお奨めです。

■地獄谷〜ピラーロック
小便滝奥の堰堤に突き当たるまでは、基本沢沿いのルートを辿ります。一部に迂回路はありますが、高度な技術がなくともある程度の体力と体格があれば歩けると思います。
Aケン・Bケンを経てピラーロックへ至るには、岩尾根沿い、あるいはその巻き道と歩けるルートは多岐に及び、岩場の難易度により迂回路を選択する事も可能です。但し、道標類はほとんどなく、西側の谷に迷い込まないよう、時折り見通しの利く岩の上で進行方向を確認するのが無難です。
ピラーロックより中央尾根へは北側へ向うのが最短ルートとなります。但し、中央尾根メインルートにそれを示す道標はありません。

■奥高座滝〜荒地山
中央尾根メインルートより、こちらも道標はありませんが、北側(風吹岩へ向って右手)へ下る明瞭な踏み跡のルートが続きます。要所に道標は設置されていますが、頼りに進むほどの頻度ではありません。
岩梯子方面へはキャッスルウォールの北側にルートがありますが、道標が示すのは今回のルートのようです。
岩梯子を経る南西側より荒地山を目指すルートに比べ、今回歩いた南西側のルートは樹林帯となっており、黒岩等の一部を除き眺望は望めません。その代わり、高度感をあまり意識することなく山頂へ至る、比較的安心して登れるルートです。
山と高原地図(手持ちは2012年版)には記されてないルートですが、荒地山山頂のルートマップにはそれらしきルートが描かれていました。

■黒越谷〜奥池
こちらも荒地山〜魚屋道を結ぶメインルート上に道標はありませんが、荒地山山頂のルートマップには明記されているルートです。芦屋CC側車道よりの入口には道標有、但し、それ以外の道標は設置されてません。
今回歩いたルートについては、勾配も緩やかで、踏み跡も概ね明瞭な歩きやすいルートですが、枝道も散見されるようで進行方向には注意が必要です。
車道を経て、芦屋ゲートより奥池へ至るルートは要所に道標の設置されたハイキング道ですが、この時期は雑草も多く一部に藪っぽい区間がありました。

■奥池〜観音山〜鷲林寺
奥池より、地形図にないルートを辿り大藪谷方面を目指す予定が、ルートを見付けられずに断念、深く考えずにそのまま観音山より下ることにしました。
観音山より南側の破線道を下るルートを選択、パノラマコースと呼ばれているようです?…急な岩場が続きますが、特別な技術は必要ないレベル。その名の通り、眺望は素晴らしいものの、登りでは楽しめそうですが、下るには少々苦労するルートでした。

■樫ヶ峰エリア
六甲保養荘の駐車場に登山口があります。山中は古い道標があるものの、登山口を示す案内等はありません。今回歩いたルートは、樫ヶ峰を東西に縦走するルートを横断する形となり、山頂の尾根へ至るルートは登りも下りも急坂です。
山頂南側は、整備は古いもののハイキング道として整備されたルート、急坂区間は階段等も整備されています。対する北側は、地元の方が設置された道標はあるものの、基本は山に慣れた方向けのルートです。

■ 行者山ハイキングコース
地図付きの道標が設置された歩きやすいルートです。コースは適度に整備されており、分岐にて地図での位置確認が行え、迷う心配が少なく安心して歩けるルートです。
今回は、宝塚駅方面へ下るルートとして利用しましたが、山中を出た後の住宅街の方が迷う可能性が高そうです。

【主な過去の記録】
■地獄谷・最深部?〜最高峰〜縦走路〜生瀬 2013年08月23日(金)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-337179.html
■芦屋川ルート閉鎖?!荒地山へ迂回〜奥池・観音岳〜樫ヶ峰 2013年06月05日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-306612.html
■高座谷〜荒地山〜ごろごろ岳〜奥池〜宝塚 2012年10月20日(土)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-236187.html
■地獄谷〜石宝殿〜縦走路〜岩原山〜赤子谷 2012年09月26日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-228178.html
平日ですが、何組かのグループが待ち合わせされていました。
2014年07月02日 09:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 9:25
平日ですが、何組かのグループが待ち合わせされていました。
好天に恵まれたお陰で、舗装路は既に灼熱気味。
2014年07月02日 09:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 9:37
好天に恵まれたお陰で、舗装路は既に灼熱気味。
高座の滝にてクールダウン。
2014年07月02日 09:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 9:54
高座の滝にてクールダウン。
地獄谷方面へ。
2014年07月02日 09:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 9:55
地獄谷方面へ。
念のため…中級扱いです。。
2014年07月02日 09:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 9:55
念のため…中級扱いです。。
崩落後のガレ場よりスタート!
2014年07月02日 09:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 9:57
崩落後のガレ場よりスタート!
沢に向って右側の岩を登ります。
2014年07月02日 10:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
7/2 10:00
沢に向って右側の岩を登ります。
先行のグループに追いつく…
2014年07月02日 10:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:02
先行のグループに追いつく…
更にもう一組、ザイルを出して慎重に進まれていました。
2014年07月02日 10:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:03
更にもう一組、ザイルを出して慎重に進まれていました。
…先に進ませていただき、
2014年07月02日 10:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:06
…先に進ませていただき、
サクサク通過…
2014年07月02日 10:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:08
サクサク通過…
この辺りは体がコースを覚えていました☆
2014年07月02日 10:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:10
この辺りは体がコースを覚えていました☆
あれ…梯子なくなった?
2014年07月02日 10:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 10:10
あれ…梯子なくなった?
小便滝…文字通り^^;
2014年07月02日 10:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:12
小便滝…文字通り^^;
ホタルガ…飛ぶ姿が綺麗です♪
2014年07月02日 10:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 10:16
ホタルガ…飛ぶ姿が綺麗です♪
Aケン東側の谷を進む。
2014年07月02日 10:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:16
Aケン東側の谷を進む。
地獄谷の延長っぽい雰囲気。
2014年07月02日 10:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:17
地獄谷の延長っぽい雰囲気。
Aケン着。
2014年07月02日 10:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:20
Aケン着。
岩場下には概ね迂回路があるようです。
2014年07月02日 10:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:22
岩場下には概ね迂回路があるようです。
無理ない程度に岩に立ち向かってみる。。
2014年07月02日 10:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:25
無理ない程度に岩に立ち向かってみる。。
登れば眺望のご褒美♪
2014年07月02日 10:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:26
登れば眺望のご褒美♪
とりあえず登れそうな所は登ってみる☆
2014年07月02日 10:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 10:26
とりあえず登れそうな所は登ってみる☆
…そして、遠くピラーロックを眺め、方向確認。。
2014年07月02日 10:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:31
…そして、遠くピラーロックを眺め、方向確認。。
下りに結構苦戦する事も。。無理は禁物です!
2014年07月02日 10:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:35
下りに結構苦戦する事も。。無理は禁物です!
ピラーロックへは一旦谷側へのルートへ。
2014年07月02日 10:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:37
ピラーロックへは一旦谷側へのルートへ。
先行者が記念撮影中。
2014年07月02日 10:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:41
先行者が記念撮影中。
上から見下ろすと、結構急な登りルートだったと気付かされます。
2014年07月02日 10:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:43
上から見下ろすと、結構急な登りルートだったと気付かされます。
一旦、中央尾根メインルートへ。
2014年07月02日 10:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:46
一旦、中央尾根メインルートへ。
ピラーロック方面を望む。
2014年07月02日 10:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:49
ピラーロック方面を望む。
解りにくいですが…この先右(方位は北)に下るルート有ついつい曲がってしまいました。。
2014年07月02日 10:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:52
解りにくいですが…この先右(方位は北)に下るルート有ついつい曲がってしまいました。。
踏み跡は至って明瞭。
2014年07月02日 10:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:53
踏み跡は至って明瞭。
谷沿いを下ります。目指すは荒地山!
2014年07月02日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 10:57
谷沿いを下ります。目指すは荒地山!
この道標、キャッスルウォール方面へ。
2014年07月02日 11:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:01
この道標、キャッスルウォール方面へ。
地獄谷入口のようなガレ場。
2014年07月02日 11:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:03
地獄谷入口のようなガレ場。
この道標も、キャッスルウォール方面…但し踏み跡は不明瞭。
2014年07月02日 11:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:05
この道標も、キャッスルウォール方面…但し踏み跡は不明瞭。
崩落地点を横切る。
2014年07月02日 11:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:08
崩落地点を横切る。
猫が先導?してくれました…昨年も同じ猫だったような??
2014年07月02日 11:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
7/2 11:09
猫が先導?してくれました…昨年も同じ猫だったような??
西方向の谷沿いにルートが続く。
2014年07月02日 11:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:12
西方向の谷沿いにルートが続く。
程なく左手に沢、奥高座の滝上流部でしょう。
2014年07月02日 11:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:15
程なく左手に沢、奥高座の滝上流部でしょう。
石積通過。
2014年07月02日 11:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:23
石積通過。
次第に踏み跡も確かなものに。。
2014年07月02日 11:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:25
次第に踏み跡も確かなものに。。
久し振りに道標。画面右奥は通行止めとの事。
2014年07月02日 11:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:28
久し振りに道標。画面右奥は通行止めとの事。
岩場スタート。
2014年07月02日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:32
岩場スタート。
樹林帯につき、高さは全く感じません。
2014年07月02日 11:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:34
樹林帯につき、高さは全く感じません。
画像では伝わり難いですが…結構急坂が続きます。
2014年07月02日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:36
画像では伝わり難いですが…結構急坂が続きます。
黒岩…先客有に付き、当日はこの写真一枚で通過。帰宅後に有名スポット?だと知りました。
2014年07月02日 11:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 11:37
黒岩…先客有に付き、当日はこの写真一枚で通過。帰宅後に有名スポット?だと知りました。
岩梯子のある尾根を望む。
2014年07月02日 11:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:39
岩梯子のある尾根を望む。
山頂が近付くと勾配も緩みます。
2014年07月02日 11:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:40
山頂が近付くと勾配も緩みます。
荒地山山頂着。
2014年07月02日 11:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:43
荒地山山頂着。
荒地山の『地』の字へ繋がる細いルートを登ってきたようです。
2014年07月02日 11:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:44
荒地山の『地』の字へ繋がる細いルートを登ってきたようです。
とりあえず、魚屋道方面へ。
2014年07月02日 11:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 11:46
とりあえず、魚屋道方面へ。
遠くにガーデンテラス。
2014年07月02日 11:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:46
遠くにガーデンテラス。
この分岐、先の地図に記されていたルートのようです。
2014年07月02日 11:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:56
この分岐、先の地図に記されていたルートのようです。
奥池方面へ向かうも、早速道標のない分岐。左へ進む方がおられたので、釣られて左へ。
2014年07月02日 11:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 11:58
奥池方面へ向かうも、早速道標のない分岐。左へ進む方がおられたので、釣られて左へ。
手作業で整備された跡が残ります。
2014年07月02日 12:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:03
手作業で整備された跡が残ります。
休憩小屋もあるようです。地元の方が整備されているのでしょうか?
2014年07月02日 12:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:04
休憩小屋もあるようです。地元の方が整備されているのでしょうか?
黒越谷第三砂防ダム。
2014年07月02日 12:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:07
黒越谷第三砂防ダム。
手作りの案内板。
2014年07月02日 12:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:09
手作りの案内板。
ここで車道に合流。
2014年07月02日 12:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:13
ここで車道に合流。
しばし、車道を進む。
2014年07月02日 12:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:19
しばし、車道を進む。
再び山へ。
2014年07月02日 12:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:21
再び山へ。
少々藪ですが。。
2014年07月02日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:26
少々藪ですが。。
川沿いを上流へ進むる
2014年07月02日 12:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:30
川沿いを上流へ進むる
奥池の住宅地へ。
2014年07月02日 12:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:40
奥池の住宅地へ。
住宅街にも案内表示。
2014年07月02日 12:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:45
住宅街にも案内表示。
ハイカー用トイレ。使用時間は、5:30〜19:00だそうです。
2014年07月02日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:52
ハイカー用トイレ。使用時間は、5:30〜19:00だそうです。
これからの季節、自動販売機は有難い☆
2014年07月02日 12:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 12:57
これからの季節、自動販売機は有難い☆
奥池にてランチタイム。
2014年07月02日 13:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:21
奥池にてランチタイム。
一旦、大藪谷方面へ。
2014年07月02日 13:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:25
一旦、大藪谷方面へ。
以前歩いて気になっていた、明瞭な踏み跡へ。
2014年07月02日 13:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:28
以前歩いて気になっていた、明瞭な踏み跡へ。
大藪谷方面へ下るルートを探すも…
2014年07月02日 13:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:33
大藪谷方面へ下るルートを探すも…
結局。観音山方面へのルートに戻る!
2014年07月02日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:37
結局。観音山方面へのルートに戻る!
縁がなかった?!…と深く考えずにそのまま進みます。
2014年07月02日 13:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:40
縁がなかった?!…と深く考えずにそのまま進みます。
とりあえず、下山の近い観音山方面へ。
2014年07月02日 13:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:46
とりあえず、下山の近い観音山方面へ。
正面に観音山。
2014年07月02日 13:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:49
正面に観音山。
左が下山路ですが、山頂方面へ。
2014年07月02日 13:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:50
左が下山路ですが、山頂方面へ。
山頂南の分岐。
2014年07月02日 13:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:54
山頂南の分岐。
山頂〜
2014年07月02日 13:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 13:56
山頂〜
絶景です☆
2014年07月02日 13:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
7/2 13:56
絶景です☆
南の分岐を下る。
2014年07月02日 14:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:06
南の分岐を下る。
新神戸線35鉄塔。
2014年07月02日 14:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:07
新神戸線35鉄塔。
カベノ城の下りと似た雰囲気です。
2014年07月02日 14:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 14:12
カベノ城の下りと似た雰囲気です。
登りともかく、下るには慎重を要する岩場。
2014年07月02日 14:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:14
登りともかく、下るには慎重を要する岩場。
少々、測量テープに惑わされつつ…
2014年07月02日 14:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:16
少々、測量テープに惑わされつつ…
堰堤を迂回。
2014年07月02日 14:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:23
堰堤を迂回。
下山地点は鷲林寺墓地。
2014年07月02日 14:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:25
下山地点は鷲林寺墓地。
静寂に包まれた境内を通過。
2014年07月02日 14:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:29
静寂に包まれた境内を通過。
少々寂しげな参道を下る。
2014年07月02日 14:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:34
少々寂しげな参道を下る。
この看板、忘れがたいと申しますか。。
2014年07月02日 14:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:37
この看板、忘れがたいと申しますか。。
下山先は悩んだ挙句、宝塚に決定。
2014年07月02日 14:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:39
下山先は悩んだ挙句、宝塚に決定。
行く手を遮る?樫ヶ峰。
2014年07月02日 14:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:50
行く手を遮る?樫ヶ峰。
右手の六甲保養荘、駐車場へ。
2014年07月02日 14:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:51
右手の六甲保養荘、駐車場へ。
ここが登山口。
2014年07月02日 14:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:54
ここが登山口。
山中には道標有。
2014年07月02日 14:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 14:58
山中には道標有。
以前は整備されたハイキングコースだったようです。
2014年07月02日 15:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:02
以前は整備されたハイキングコースだったようです。
少々荒れていますが、歩くのに支障なし。
2014年07月02日 15:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:05
少々荒れていますが、歩くのに支障なし。
但し、急登が続きます。
2014年07月02日 15:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:09
但し、急登が続きます。
目指す山頂。
2014年07月02日 15:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 15:12
目指す山頂。
縦走路に合流。
2014年07月02日 15:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:19
縦走路に合流。
樫ヶ峰山頂…眺望なし。。
2014年07月02日 15:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:20
樫ヶ峰山頂…眺望なし。。
ここを北へ下る。
2014年07月02日 15:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:21
ここを北へ下る。
手の助けがなければ下れないレベルの急坂が続く。
2014年07月02日 15:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:27
手の助けがなければ下れないレベルの急坂が続く。
踏み跡はしっかりしていますが…
2014年07月02日 15:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:28
踏み跡はしっかりしていますが…
私設の道標設置有る
2014年07月02日 15:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:31
私設の道標設置有る
ここは左手方面へ下る。
2014年07月02日 15:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:36
ここは左手方面へ下る。
振返ると治山工事と思われる石垣。
2014年07月02日 15:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:37
振返ると治山工事と思われる石垣。
道標はあるものの、進行方向は解りにくいかも。。
2014年07月02日 15:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:40
道標はあるものの、進行方向は解りにくいかも。。
逆瀬川源流の河原へ。水は見たことないような。。
2014年07月02日 15:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:47
逆瀬川源流の河原へ。水は見たことないような。。
エデンの園西側着る
2014年07月02日 15:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 15:50
エデンの園西側着る
ゆずり葉台口。
2014年07月02日 16:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:01
ゆずり葉台口。
この図面道標、助かります。
2014年07月02日 16:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 16:01
この図面道標、助かります。
行者山方面分岐。
2014年07月02日 16:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:10
行者山方面分岐。
再び行者山方面分岐。
2014年07月02日 16:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:11
再び行者山方面分岐。
歩きやすい山道わ下りつつ…
2014年07月02日 16:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:17
歩きやすい山道わ下りつつ…
少々痩せ尾根気味。
2014年07月02日 16:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:24
少々痩せ尾根気味。
こちらが光が丘口。
2014年07月02日 16:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:27
こちらが光が丘口。
市街地の方が迷うやすいかも。。
2014年07月02日 16:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:35
市街地の方が迷うやすいかも。。
縦走路下りに合流。
2014年07月02日 16:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/2 16:46
縦走路下りに合流。
宝塚駅着。
2014年07月02日 16:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/2 16:57
宝塚駅着。
撮影機器:

感想

久し振りのロックガーデン。地獄谷以外はノープランの気ままな一人歩き。結局、帰宅の為に宝塚へ向いつつも迷走気味な不可解なルートを辿ることになりました…歩いた本人はそれなりに満足していますが^^;;

最高気温も30℃程度、そろそろ熱さも本番。ペットボトル500ml×5本持参、途中で2本追加…都合、約7時間半の間に3.5ℓの水分補給。夏場は水分補給が可能な奥池・一件茶屋・ガーデンテラスは重宝します。

地形図に破線道も記されていないルートが多く、ある程度土地勘のある山域に付き、あまり地図を見ることなく気ままに歩いておりますが、東六甲全般、不慣れな場合は分岐での進行方向が解りにくいエリアです。慣れた方なら現地で地形図便りに進む事も可能かと思いますが、事前の情報収集がお奨めです。

地獄谷に1ヶ所アルミ梯子が設置されていた所、いつの間にか撤去されていました。元々、不安定で危険だと感じておりましたが、滑りやすい岩を避けるルートの迂回路だっただけに、少々心配です。
先行するグループでは、リーダーの方がザイルにて安全確保をされていました。本来あるべき姿なのかもしれません…一人では無理ですが。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1116人

コメント

大薮谷
こんにちは!
私がいつも細切れに行っているルートをつなぎ合わせたようなルート、おつかれさまでした!
なかなかの距離ですね〜
奥池から大薮谷は、いったん左に巻いて、西宮と芦屋の境界線上を歩くと行けますよ。
ちょうど地図上の写真69のある場所の、すぐ上にある破線道を左に行く感じです。
良かったらまた行ってみてください。http://bit.ly/1vQr1D2
秋はタマゴタケいっぱいありました!run
2014/7/7 16:45
Re: 大薮谷
leeleejpさんコメントありがとうございます。

計画性に欠けるルート…荒地山辺りで既にどのルートで下山するか考えていたものの。。
何度となく芦屋より六甲へは登っていますが、山頂を目指さない日は大概迷走気味です

褒められたものではありませんが、ザックの奥底に山と高原地図は用意しているものの、この辺りを歩くときは地図も見ず、適当に放浪しております。大藪谷も2度ほど歩いている筈なのですが、方向が怪しいと思っても確認しなかった結果、180°違う方向に進んでました
出たとこ勝負の観音山経由でしたが、相変わらず?いい眺めでした
2014/7/7 23:40
Re[2]: 大薮谷
なるほど!
inakabusさんが大藪谷ご存知ないわけないですね〜
私もログ取りながら歩いていると、迷っても戻れば大丈夫、と、割と楽観的だったりします。
(でも戻った試しがない)
山と高原地図のエリア内だと何かしら安心感がありますね
2014/7/8 6:00
Re[3]: 大薮谷
朝早くからのコメント、ありがとうございます。 
高原地図のエリア内…特に『赤線』が記されていると、安心感を通り越して『油断』につながる事もしばしば  

見直せば大藪谷も『赤線』でしたね…
一応、歩いた都合、存じている?はずですが、位置関係についてはかなり怪しいものです

春より、一応?以前に比べて精度の高いログが取れるロガーを導入したものの、
やはり地図が一番と申しますか。。
…今回全く見ておりませんが、北摂のマイナー山域では結構活用しております
2014/7/8 22:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲東峰の縦走ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら