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Yamareco

記録ID: 7424390
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

とかが尾山、小天狗山、樫ヶ峰馬の背

2024年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
14.7km
登り
1,038m
下り
1,224m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:10
合計
7:42
距離 19.6km 登り 1,295m 下り 1,482m
7:37
17
スタート地点
7:54
7:59
51
8:50
8:52
8
9:00
6
9:35
9:41
17
9:58
9:59
37
10:36
10:46
37
11:23
11:30
10
11:40
11:41
3
11:44
11:45
4
12:03
12:05
3
12:08
12:38
89
14:07
71
15:18
15:19
0
15:19
ゴール地点
以前、熊笹峠から東に行く道が見えて何処に行くのか気になっていました。 5月のよつさんの報告(ID:6766681)にその説明がありましたので納得し、今回実際にその道を通ってみました。芦有道路は1961年に開通していますので、その前からあった道だったのだと思いました。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
鷲林寺(阪急バス) 宝塚南口(阪急電車)
コース状況/
危険箇所等
とかが尾山への登りには、笹をかき分けて踏み跡を確認しなければならないほどのところがあります。
小天狗山へは、踏み跡があり、赤標識もあります。尾根道ですが、巻くところもあります。 また、尾根道から外れて下るところでは複数の踏み跡がありました。 小天狗山から県道16号への下りには急な所もあります。
樫ヶ峰馬の背からは、最初から踏み跡があります。
ゆずり葉台の登山口は、堰堤建設のために使われたと思われる広い道路に変わっています。
   
鷲林寺からの登山口。右手前の所を右に入り、そのまま真っ直ぐ水平にせせらぎコースに進みました。右に入って左斜めに尾根を上がればパノラマコースです。
by  F-01K, FUJITSU
鷲林寺からの登山口。右手前の所を右に入り、そのまま真っ直ぐ水平にせせらぎコースに進みました。右に入って左斜めに尾根を上がればパノラマコースです。
朝日があたる奥池。 紅葉にはまだまだな景色ですが、静寂な雰囲気でしたたのでつい撮ってしまいました。
by  F-01K, FUJITSU
朝日があたる奥池。 紅葉にはまだまだな景色ですが、静寂な雰囲気でしたたのでつい撮ってしまいました。
熊笹峠。 奥池から来て右、この写真の笹で隠れている正面の芦有道路に沿う道に進みました。
by  F-01K, FUJITSU
熊笹峠。 奥池から来て右、この写真の笹で隠れている正面の芦有道路に沿う道に進みました。
その道は、入り口は笹だらけでしたが、なぜか部分的に笹が刈られています。 理由は? 
by  F-01K, FUJITSU
その道は、入り口は笹だらけでしたが、なぜか部分的に笹が刈られています。 理由は? 
芦有道路44番で熊笹峠方向に向いて。 ここに出てくるはずでしたが、途中で左折してもう少し先(熊笹峠側)でこの道路に出てしまいました。
by  F-01K, FUJITSU
芦有道路44番で熊笹峠方向に向いて。 ここに出てくるはずでしたが、途中で左折してもう少し先(熊笹峠側)でこの道路に出てしまいました。
これが、直進すべきところが笹でわかりにくかったので左折して真っ直ぐにおりて芦有道路にでる道の様子です。 この場所までくると芦有道路が見えています。 
by  F-01K, FUJITSU
これが、直進すべきところが笹でわかりにくかったので左折して真っ直ぐにおりて芦有道路にでる道の様子です。 この場所までくると芦有道路が見えています。 
とかが尾山の芦有道路からの登山口。 入ってすぐの怪しげな踏み跡を登って行きましたが、途中で踏み跡のしっかりした道に出合ったので、溝沿いにもう少し奥に進んだところに本来の道があるものと思われます。
by  F-01K, FUJITSU
とかが尾山の芦有道路からの登山口。 入ってすぐの怪しげな踏み跡を登って行きましたが、途中で踏み跡のしっかりした道に出合ったので、溝沿いにもう少し奥に進んだところに本来の道があるものと思われます。
小天狗山への途中。 振り返って、右の巻き道から来ました。踏み跡ははっきりしていますが、方向変えるところ等で複数の踏み跡もありました。
by  F-01K, FUJITSU
小天狗山への途中。 振り返って、右の巻き道から来ました。踏み跡ははっきりしていますが、方向変えるところ等で複数の踏み跡もありました。
小天狗山山頂。 16号(カーブ133)にでるためそのまま直進しました。 盤滝方面への道(大蛇谷の尾根)は、頂上すぐ手前(西寄り)にありました。
by  F-01K, FUJITSU
小天狗山山頂。 16号(カーブ133)にでるためそのまま直進しました。 盤滝方面への道(大蛇谷の尾根)は、頂上すぐ手前(西寄り)にありました。
小天狗山の山頂からの眺望。ここに来るまでは眺望は望めませんでしたが、ここだけは開けています。
by  F-01K, FUJITSU
小天狗山の山頂からの眺望。ここに来るまでは眺望は望めませんでしたが、ここだけは開けています。
樫ヶ峰馬ノ背展望台からの眺望。この写真の方向に降りていくのですが、この降り口は木のない急な砂上の坂でビビってしまいました。もう少し東側(樫ヶ峰側)により安全な登山道があります。
by  F-01K, FUJITSU
樫ヶ峰馬ノ背展望台からの眺望。この写真の方向に降りていくのですが、この降り口は木のない急な砂上の坂でビビってしまいました。もう少し東側(樫ヶ峰側)により安全な登山道があります。
反対側(西側)の馬の背。 西側の方が、開放的な景色=怖いところ には恵まれているようです。
by  F-01K, FUJITSU
反対側(西側)の馬の背。 西側の方が、開放的な景色=怖いところ には恵まれているようです。
ここに出てきて右(写真では左)に行きます。この辺り(堰堤付近)で西側の馬の背から来た道と合流しているようです。
by  F-01K, FUJITSU
ここに出てきて右(写真では左)に行きます。この辺り(堰堤付近)で西側の馬の背から来た道と合流しているようです。
左の方の道から逆瀬川を渡ってきました。 この分岐は駐車場から来ると二つ目の分岐になります。
by  F-01K, FUJITSU
左の方の道から逆瀬川を渡ってきました。 この分岐は駐車場から来ると二つ目の分岐になります。
ゆずり葉台からの登山道は、入り口から普通の道路に変わっていて、この時点で右に分岐して登山道になります。
by  F-01K, FUJITSU
ゆずり葉台からの登山道は、入り口から普通の道路に変わっていて、この時点で右に分岐して登山道になります。
塩尾寺経由ではない宝塚に降りる登山道からの景色。ゴルフ所や競馬場がこの道からも見えます。この道の方が距離的には近いのでしょうが、舗装路の方が時間的には早そうです。
by  F-01K, FUJITSU
塩尾寺経由ではない宝塚に降りる登山道からの景色。ゴルフ所や競馬場がこの道からも見えます。この道の方が距離的には近いのでしょうが、舗装路の方が時間的には早そうです。
最後まで登山道にこだわると、この道の突き当たりに出てきます。
by  F-01K, FUJITSU
最後まで登山道にこだわると、この道の突き当たりに出てきます。
撮影機器:

感想

 今回はメジャーなところからマイナーなところまで楽しめました。笹道、急峻な道、景色の良い道、寂しい道等バラエティーに富んだ道を堪能するハイキングでした。 私に取っては長丁場だったので、最後宝塚へは楽な道を行けばよかったかなと、後から感じています。

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