バス停の真ん前に地域で管理してくれてるらしいハイカー用のトイレが。
朝5時半から夕方7時までととてもありがたい。
0
10/21 7:42
バス停の真ん前に地域で管理してくれてるらしいハイカー用のトイレが。
朝5時半から夕方7時までととてもありがたい。
小天狗山に登るのに手前の越水社家郷山を巻こうと大蛇谷に入ってみたら、しっかり道やテープはあるもののここのところ人が入ってないようで立派なクモの巣の嵐。
この日は山頂までマイナールートばかりだったのでそこここでクモの巣に苦しめられたが、ここが一番酷かった。
0
10/21 8:31
小天狗山に登るのに手前の越水社家郷山を巻こうと大蛇谷に入ってみたら、しっかり道やテープはあるもののここのところ人が入ってないようで立派なクモの巣の嵐。
この日は山頂までマイナールートばかりだったのでそこここでクモの巣に苦しめられたが、ここが一番酷かった。
地図を見ても最も低い鞍部にすぐ上がれそうなところで右に分岐が。
テープは左に続いてるからこの谷ももっと上まで通れるんだろうけど、通るなら蜘蛛の巣が少なくなるであろう一番寒い時期かも。
0
10/21 8:33
地図を見ても最も低い鞍部にすぐ上がれそうなところで右に分岐が。
テープは左に続いてるからこの谷ももっと上まで通れるんだろうけど、通るなら蜘蛛の巣が少なくなるであろう一番寒い時期かも。
久しぶりの小天狗山。
山頂標識がかわいい南京錠で留められてるのに気が付いてしまったので1枚。
0
10/21 9:02
久しぶりの小天狗山。
山頂標識がかわいい南京錠で留められてるのに気が付いてしまったので1枚。
以前降りたときは最後失敗して有刺鉄線張られたところに出てしまったので、今回はちゃんと堰堤まで下りて無事道路に。
0
10/21 9:22
以前降りたときは最後失敗して有刺鉄線張られたところに出てしまったので、今回はちゃんと堰堤まで下りて無事道路に。
最初の堰堤に書かれてた注意看板には仁川左支川峠川砂防堰堤って書かれてたからこの谷は峠川っていうのかえらい立派な名前でにわかには信じがたいが、これまでここに入るのにはここより10メートルほど西の荒れてて道とも思えないようなところに古いテープがあるのでそこから入ってたが、今回はしっかり踏み跡に見えるここから。
1
10/21 9:43
最初の堰堤に書かれてた注意看板には仁川左支川峠川砂防堰堤って書かれてたからこの谷は峠川っていうのかえらい立派な名前でにわかには信じがたいが、これまでここに入るのにはここより10メートルほど西の荒れてて道とも思えないようなところに古いテープがあるのでそこから入ってたが、今回はしっかり踏み跡に見えるここから。
峠川は上部のロープ2本上がったところで迷わなければ難しいところもなく無事船坂峠到着。
六甲山Pコースはそもそもはここから山頂までのようだが、せっかくなら峠越えで歩いてみたいと思って何度か挑戦したもののいつも最初を欲張りすぎて途中リタイヤばかりだったので今回こそは。
ところがここ入ってすぐの苦手な細いトラバース区間ですでに嫌な感じが。
なんか落ちた枝があちこち道ふさいでるし笹も少し伸びてきてて道が見えない。
北斜面でただでさえ細く滑って歩きにくいところなので出鼻くじかれる感じ。
雨の後など絶対通りたくない。
1
10/21 10:24
峠川は上部のロープ2本上がったところで迷わなければ難しいところもなく無事船坂峠到着。
六甲山Pコースはそもそもはここから山頂までのようだが、せっかくなら峠越えで歩いてみたいと思って何度か挑戦したもののいつも最初を欲張りすぎて途中リタイヤばかりだったので今回こそは。
ところがここ入ってすぐの苦手な細いトラバース区間ですでに嫌な感じが。
なんか落ちた枝があちこち道ふさいでるし笹も少し伸びてきてて道が見えない。
北斜面でただでさえ細く滑って歩きにくいところなので出鼻くじかれる感じ。
雨の後など絶対通りたくない。
トラバース終えて船坂谷へのこれまたちょっと分かりにくくなってきてる小谷を下り、船坂谷に下りる直前で川上ノ滝に向かってまた巻き道区間に入った所でなんか人工的に見える物体が。
こんな所に窓のサッシ?
近づいてみると木が折れ裂けた所が綺麗に田の字になってて二度びっくり。
1
10/21 11:13
トラバース終えて船坂谷へのこれまたちょっと分かりにくくなってきてる小谷を下り、船坂谷に下りる直前で川上ノ滝に向かってまた巻き道区間に入った所でなんか人工的に見える物体が。
こんな所に窓のサッシ?
近づいてみると木が折れ裂けた所が綺麗に田の字になってて二度びっくり。
川上ノ滝でちょっと休憩。
このコースの本番はまだまだ先。
2
10/21 11:40
川上ノ滝でちょっと休憩。
このコースの本番はまだまだ先。
つい先日船坂谷を下って左側から下りてきたけど、今回は久しぶりに右に白水山方面に。
この出だしのガレの急登から白水山までの細尾根の上り下りで地味に足を削られる。
1
10/21 11:54
つい先日船坂谷を下って左側から下りてきたけど、今回は久しぶりに右に白水山方面に。
この出だしのガレの急登から白水山までの細尾根の上り下りで地味に足を削られる。
白水山も越えてついに上級コースと書かれた部分に。
以前ここ通ったときもっと遅い時間で良く晴れててこの白ペンキで字が書いてあるあたりに良く陽が当たって眩しくてよく見えず、てっきりこの字が無くなってしまったと勘違い、思い込んでしまったことあったけど、久しぶりに来たら字はまだしっかりあった。
でも、今回船坂峠から感じてたように白ペンキそのものがだいぶ薄れてきてた。
これはこの後十八丁尾根から瑞宝寺谷に下りる区間やそこから上り返す瑞宝寺谷西尾根斜面上部など、分かりにくい所で相当困った。
0
10/21 12:44
白水山も越えてついに上級コースと書かれた部分に。
以前ここ通ったときもっと遅い時間で良く晴れててこの白ペンキで字が書いてあるあたりに良く陽が当たって眩しくてよく見えず、てっきりこの字が無くなってしまったと勘違い、思い込んでしまったことあったけど、久しぶりに来たら字はまだしっかりあった。
でも、今回船坂峠から感じてたように白ペンキそのものがだいぶ薄れてきてた。
これはこの後十八丁尾根から瑞宝寺谷に下りる区間やそこから上り返す瑞宝寺谷西尾根斜面上部など、分かりにくい所で相当困った。
白水尾根から谷に下りてきて二つ目の堰堤だったか、斜面の崩落で壊れたコンクリートのところ。
以前はこのコンクリートの縁から下りれたのがその部分に茨などが生えてしまってて藪漕ぎ状態に。
今はそこは通らないようで横の崩落地の斜面に踏み跡があった。
この後反対側の斜面にとりつくまでも藪が繁殖してしまってて道はどこだっけ状態。
1
10/21 13:08
白水尾根から谷に下りてきて二つ目の堰堤だったか、斜面の崩落で壊れたコンクリートのところ。
以前はこのコンクリートの縁から下りれたのがその部分に茨などが生えてしまってて藪漕ぎ状態に。
今はそこは通らないようで横の崩落地の斜面に踏み跡があった。
この後反対側の斜面にとりつくまでも藪が繁殖してしまってて道はどこだっけ状態。
分かりにくくなってしまってた十八丁尾根への取り付きから急なひと上りで健在の電柱に。
さすがにここの白ペンキは綺麗なまま。
この後も場所によってペンキが綺麗な所と薄れたり剥がれてきてたりする所の差が大きかったから、風雨にさらされる場所かどうかなどが関係してるのかも。
0
10/21 13:19
分かりにくくなってしまってた十八丁尾根への取り付きから急なひと上りで健在の電柱に。
さすがにここの白ペンキは綺麗なまま。
この後も場所によってペンキが綺麗な所と薄れたり剥がれてきてたりする所の差が大きかったから、風雨にさらされる場所かどうかなどが関係してるのかも。
今回は綺麗に表示の場所に上って来れた十八丁尾根道。
ここから瑞宝寺谷に下りて瑞宝寺谷西尾根に上り返すまでがこのコースの核心部。
1
10/21 13:28
今回は綺麗に表示の場所に上って来れた十八丁尾根道。
ここから瑞宝寺谷に下りて瑞宝寺谷西尾根に上り返すまでがこのコースの核心部。
十八丁尾根からいつも怖いまばらな木を掴んでの激下りや、こんなに横移動だったっけと思うような分かりにくい道をなんとかこなして降りてきた瑞宝寺谷。
ちょうど古そうな堰堤の下に出るが、この日は水量少なめ。
この後最後の激上りに備えてこのそばで飯。
0
10/21 14:01
十八丁尾根からいつも怖いまばらな木を掴んでの激下りや、こんなに横移動だったっけと思うような分かりにくい道をなんとかこなして降りてきた瑞宝寺谷。
ちょうど古そうな堰堤の下に出るが、この日は水量少なめ。
この後最後の激上りに備えてこのそばで飯。
ここの白ペンキは健在。
しかしこの斜面、途中までは矢印やテープも続いてるのが肝心の最上部でとぎれとぎれになっていつも迷う。
今回も小尾根を左から上がるところを迷った挙句に右に回り込んでしまって小さい古い堰堤、初めてここに来た時もそちら側に回り込んでしまってなかなか上れなくて苦労した堰堤のほうに出てしまったが、あれから何年か、自分と同じようにそちらに回り込んでしまう人もいるようで、なんか端がちょっと崩れたようになってて少し上れるようになってたのには驚いた。
1
10/21 14:20
ここの白ペンキは健在。
しかしこの斜面、途中までは矢印やテープも続いてるのが肝心の最上部でとぎれとぎれになっていつも迷う。
今回も小尾根を左から上がるところを迷った挙句に右に回り込んでしまって小さい古い堰堤、初めてここに来た時もそちら側に回り込んでしまってなかなか上れなくて苦労した堰堤のほうに出てしまったが、あれから何年か、自分と同じようにそちらに回り込んでしまう人もいるようで、なんか端がちょっと崩れたようになってて少し上れるようになってたのには驚いた。
斜面を登り上げるといつもの瑞宝寺谷西尾根からちょっと飛び出したところにある開けた場所。
というか、昔何かの作業の足場に使われてロープなど降ろした跡のある場所で、以前はもっと開けて眺めもあったのが、なんか木が茂ってきて視界が狭くなってた。
0
10/21 15:15
斜面を登り上げるといつもの瑞宝寺谷西尾根からちょっと飛び出したところにある開けた場所。
というか、昔何かの作業の足場に使われてロープなど降ろした跡のある場所で、以前はもっと開けて眺めもあったのが、なんか木が茂ってきて視界が狭くなってた。
これが最後の迷った場所。
というか、えぐれた道の横の笹が伸びてしまってて普通に歩いてたらこの薄れてきてる白ペンキが隠れて見えず、通り過ぎてしまってからこれはおかしいと道横の小さい縁を何度か上って木を確認しながら戻って行って見つけたが、以前は道を歩いてても笹が低くて気が付けたし、その部分の縁には人が通った感じもあったのが、今回は笹が繁殖して全く分からなくなってた。
ここを通らないと六甲山Pコース完歩とはならないので慎重に右見ながら歩いたのに気が付かなかったので、これからますます人が入らなくなる気がする。
0
10/21 15:24
これが最後の迷った場所。
というか、えぐれた道の横の笹が伸びてしまってて普通に歩いてたらこの薄れてきてる白ペンキが隠れて見えず、通り過ぎてしまってからこれはおかしいと道横の小さい縁を何度か上って木を確認しながら戻って行って見つけたが、以前は道を歩いてても笹が低くて気が付けたし、その部分の縁には人が通った感じもあったのが、今回は笹が繁殖して全く分からなくなってた。
ここを通らないと六甲山Pコース完歩とはならないので慎重に右見ながら歩いたのに気が付かなかったので、これからますます人が入らなくなる気がする。
最後の笹原に入ると途中まではしっかり白ペンキやテープが続いててこれは何とかなったかと思ってたら最後魚屋道に降りてくる所でロストして、最後は背丈くらいの笹を踏みつけかき分け、魚屋道へは1メートルくらいの土手を飛び降りる羽目に。
この写真よりちょっと下に出てしまったが、以前は最後までテープがあってもう少し上に出たのでどこだったか土手見上げながら歩いたが見つけられず、ここまで上ってしまったらなんか標識にテープが。
元々はここに出てくるはずだったんだろうか。
1
10/21 15:40
最後の笹原に入ると途中まではしっかり白ペンキやテープが続いててこれは何とかなったかと思ってたら最後魚屋道に降りてくる所でロストして、最後は背丈くらいの笹を踏みつけかき分け、魚屋道へは1メートルくらいの土手を飛び降りる羽目に。
この写真よりちょっと下に出てしまったが、以前は最後までテープがあってもう少し上に出たのでどこだったか土手見上げながら歩いたが見つけられず、ここまで上ってしまったらなんか標識にテープが。
元々はここに出てくるはずだったんだろうか。
以前よりだいぶ分かりにくくなってて不安になったり手間取ったところもあったが、なんとか六甲山Pコース完歩出来てよく晴れた六甲山山頂に。
16時くらいまでに登れれば帰りは魚屋道か瑞宝寺谷で楽に降りる予定なので何とかへッ電にならずに有馬に着くかと思ってたら結局16時ギリギリに。
2
10/21 15:52
以前よりだいぶ分かりにくくなってて不安になったり手間取ったところもあったが、なんとか六甲山Pコース完歩出来てよく晴れた六甲山山頂に。
16時くらいまでに登れれば帰りは魚屋道か瑞宝寺谷で楽に降りる予定なので何とかへッ電にならずに有馬に着くかと思ってたら結局16時ギリギリに。
この時は山頂誰もいなくて、薄の向こうに陽が傾いていく光景がすごいきれいだった。
1
10/21 15:53
この時は山頂誰もいなくて、薄の向こうに陽が傾いていく光景がすごいきれいだった。
せっかくドマイナールートばかり繋いできたんだからと、最後も魚屋道ではなく瑞宝寺谷から降りるのを選択。
個人的にも階段や林道が続く魚屋道よりこちらのほうが静かでより山道っぽくて好き。
もう谷の底は陽が山の端に隠れて薄暗くなってきてるので飛ばし気味に降りてきたら鉄の橋の手摺が落ちてしまってた。
まあこの手摺も下が鉄骨になる前の木の時からのものだから、縛り付けてあったワイヤーももうとっくに限界だったかも。
手前のワイヤー縛り付けてあった木の食い込んだ跡が年季を感じさせる。
1
10/21 16:39
せっかくドマイナールートばかり繋いできたんだからと、最後も魚屋道ではなく瑞宝寺谷から降りるのを選択。
個人的にも階段や林道が続く魚屋道よりこちらのほうが静かでより山道っぽくて好き。
もう谷の底は陽が山の端に隠れて薄暗くなってきてるので飛ばし気味に降りてきたら鉄の橋の手摺が落ちてしまってた。
まあこの手摺も下が鉄骨になる前の木の時からのものだから、縛り付けてあったワイヤーももうとっくに限界だったかも。
手前のワイヤー縛り付けてあった木の食い込んだ跡が年季を感じさせる。
少し前に下った時すでに1段壊れてた記憶のある梯子がついに完全に落ちてしまってて、代わりにしっかり見えるトラロープが。
0
10/21 16:49
少し前に下った時すでに1段壊れてた記憶のある梯子がついに完全に落ちてしまってて、代わりにしっかり見えるトラロープが。
まだ空に明るさは残るけど木の下はもう薄暗くなって灯の入った瑞宝寺公園。
ここは紅葉の名所とのことで時期には下からライトアップされて綺麗なようだが、今回はまだ一週間以上先のことか、誰もいなくていつも通り公園出口手前の綺麗なトイレのそばで着替えてから街に降りた。
0
10/21 17:24
まだ空に明るさは残るけど木の下はもう薄暗くなって灯の入った瑞宝寺公園。
ここは紅葉の名所とのことで時期には下からライトアップされて綺麗なようだが、今回はまだ一週間以上先のことか、誰もいなくていつも通り公園出口手前の綺麗なトイレのそばで着替えてから街に降りた。
なんか工事してる有馬温泉駅にて今回の山歩きも無事終了。
0
10/21 18:01
なんか工事してる有馬温泉駅にて今回の山歩きも無事終了。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する