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記録ID: 7400537
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

観音山パノラマ〜ごろごろ岳〜柿谷道女坂(柿谷西道)〜らいと坂

2024年10月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.4km
登り
370m
下り
615m

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:15
合計
3:29
9:26
27
JR「さくら夙川」駅
9:53
9:54
4
「西宮甲山高校前」バス停
9:58
11
鷲林寺町交差点(かんのん道入口)
10:09
10:10
4
観音山せせらぎルート取り付きの金網フェンス
10:14
6
若宮神社 方面分岐(石柱)
10:20
7
パノラマルート 方面分岐
10:27
16
旭滝
10:43
10:47
5
観音山せせらぎルート 下り口
10:52
2
奥池 分岐
10:54
2
親子ライオン岩
10:56
11:00
1
座椅子岩
11:01
7
七曲第三尾根 分岐
11:08
11:09
3
ガベノ城尾根 分岐
11:12
4
飯盛尾根 分岐
11:16
0
剣谷 下り分岐
11:16
11:17
1
住宅造成工事中現場
11:18
11:21
0
ごろごろ岳(山頂)
11:21
1
苦楽園尾根 分岐
11:22
2
柿谷道 下り分岐
11:24
3
白いNHK電波中継塔
11:27
4
石仏谷分岐(最北)
11:31
1
照光岩巨石群 分岐
11:32
4
石仏谷分岐(北)
11:36
2
石仏谷分岐(南)
11:38
5
第二鉄塔(西道女坂・東道男坂 合流点))
11:43
22
第一鉄塔
12:05
7
柿谷第二堰堤
12:12
9
柿谷東道(男坂)・前山遊歩道 分岐
12:21
2
柿谷堰堤
12:23
3
柿谷道登山口(奥山精道線カーブ12)
12:26
4
水車谷バス停
12:30
11
らいと坂(芦 屋浄水場前交差点)
12:41
3
開森橋
12:44
11
阪急芦屋川駅高架
12:55
JR「芦屋」駅
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス (行き)「JRさくら夙川駅」バス停留所からさくら山なみバスで「西宮甲山高校前」停留所へ
(帰り)「柿谷道」登山口から徒歩で「らいと坂」を下り阪急芦屋川駅経由でJR芦屋駅へ
コース状況/
危険箇所等
●「観音山・せせらぎルート」について
「観音山」の山頂へ向かうために良く歩かれる5ルート【(1)パノラマルート(2)せせらぎルート(3)山道ルート(4)急坂ルート(5)奥池ルート】のなかで「せせらぎ」は、難易度が低くて一番安全で歩きやすいルート。岩が転がっている場所もあるが、普通に慎重に昇り降りすれば問題なし。

●「ごろごろ岳・山頂」周辺について
「ごろごろ岳」山頂のすぐ隣(北東方向、芦屋市側)に新たな住宅が建築中。かなり広い敷地で家も大きそう。その敷地は「ごろごろ岳」からのハイキング道に隣接しているうえに見通しもと良いので、まるで普通の街中の住宅地を歩かされているような感覚になる。こんなに興醒めでがっかりすることはない。

●「柿谷道女坂(=柿谷西道)」について
(1) ルートのあちこちに赤テープや赤リボンがめったやたらに括り付けられていた。いづれも真新しいものなので、ごく最近付けられたものと思われるが、あまりにも数が多すぎて閉口する。柿谷道は基本ほぼ一本道で踏み跡も明快なので、余程の事がないと迷うようなルートではないので、「石仏谷」との分岐点以外にはマーキングは必要がない道だ。このようなやり過ぎはただの山のゴミにすぎなくなるので、括り付けた本人は反省して撤去して回ってほしいところ。
(2) 下り始めの高度の高いところでは、ごく一部で水が流れる箇所で道がえぐれているところはあるものの、溝を歩けば大丈夫で支障はまったくない。
(3) 下りの後半で高度の低いところでは、全体的にやや荒れている感じ。岩石がごろごろしている沢道が続く箇所は、安定が悪くなっていて、以前よりも歩きづらくなっていたので、浮き石など不安定な石に注意し、うっかり足をくじかないようにくれぐれも慎重に下るようにしたい。

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<2018年2月7日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1376230.html
<2018年9月19日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1588898.html
<2019年4月9日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1787576.html
<2020年5月23日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2411063.html
<2021年1月13日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2860084.html
<2021年3月14日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2997347.html
<2021年4月27日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3116642.html
<2022年2月5日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3979503.html
<2022年5月7日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4272673.html
<2024年1月11日の「観音山」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6363882.html
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<2017年1月25日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1052426.html
<2017年1月28日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1053993.html
<2018年2月17日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1384279.html
<2018年9月19日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1588898.html
<2019年5月19日の「苦楽園尾根・柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1857180.html
<2021年1月13日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2860084.html
<2021年3月14日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2997347.html
<2021年4月22日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3097725.html
<2022年5月7日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4272673.html
<2023年6月20日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5633672.html
さくら山なみバスに乗り「西宮甲山高校前」停留所で下車し、南へ少し戻って鷲林寺町交差点を目指す。その途中で西に「観音山〜柿谷」へとつらなる稜線を眺める
2024年10月24日 09:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 9:57
さくら山なみバスに乗り「西宮甲山高校前」停留所で下車し、南へ少し戻って鷲林寺町交差点を目指す。その途中で西に「観音山〜柿谷」へとつらなる稜線を眺める
鷲林寺町交差点から「かんのん道」へ入る。見た目より思いのほか坂に傾斜があるので疲れる、山寺に向かう時はだいたいそうだよな
2024年10月24日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/24 9:58
鷲林寺町交差点から「かんのん道」へ入る。見た目より思いのほか坂に傾斜があるので疲れる、山寺に向かう時はだいたいそうだよな
「シトー会聖トラピスト修道院」の正門前を通過し、鷲林寺の手前にある業務用車両の方向転回場に入る
2024年10月24日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/24 10:09
「シトー会聖トラピスト修道院」の正門前を通過し、鷲林寺の手前にある業務用車両の方向転回場に入る
方向転回場の一番奥に緑色の金網フェンスがあり、そこに「観音山・せせらぎルート」への入口がある
2024年10月24日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:09
方向転回場の一番奥に緑色の金網フェンスがあり、そこに「観音山・せせらぎルート」への入口がある
「若宮神社」方面との分岐点には、足元に石柱が立っている。木の根元には行き先案内板もある
2024年10月24日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/24 10:14
「若宮神社」方面との分岐点には、足元に石柱が立っている。木の根元には行き先案内板もある
「観音山・パノラマルート」方面との分岐点を通過。せせらぎルートは右側の平行道へ
2024年10月24日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/24 10:20
「観音山・パノラマルート」方面との分岐点を通過。せせらぎルートは右側の平行道へ
「旭滝」を上から眺める
2024年10月24日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:27
「旭滝」を上から眺める
巨岩だらけの静かな沢沿いに雰囲気の良い道を進み、着実に高度を上げていく
2024年10月24日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:29
巨岩だらけの静かな沢沿いに雰囲気の良い道を進み、着実に高度を上げていく
「観音山・せせらぎルート」の下り口に到着
2024年10月24日 10:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:43
「観音山・せせらぎルート」の下り口に到着
せせらぎルート下り口の直ぐそばにそびえる岩山を登る。岩山の上から北方向や東南方向に見られる遠景が素敵
2024年10月24日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:47
せせらぎルート下り口の直ぐそばにそびえる岩山を登る。岩山の上から北方向や東南方向に見られる遠景が素敵
「奥池」分岐を通過し直進
2024年10月24日 10:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:52
「奥池」分岐を通過し直進
「親子ライオン岩」を通過。以前はここから向かい側に「座椅子岩」のある巨岩群のエリアを眺められたが、今は草木が繁茂して見えなくなってしまっているようだ
2024年10月24日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:54
「親子ライオン岩」を通過。以前はここから向かい側に「座椅子岩」のある巨岩群のエリアを眺められたが、今は草木が繁茂して見えなくなってしまっているようだ
今ではすっかり有名になってくれた「座椅子岩」へ立ち寄り。ここからの景色がなかなか素晴らしい
2024年10月24日 10:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:59
今ではすっかり有名になってくれた「座椅子岩」へ立ち寄り。ここからの景色がなかなか素晴らしい
「七曲第三尾根」分岐を通過し直進
2024年10月24日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:01
「七曲第三尾根」分岐を通過し直進
「ガベノ城尾根」分岐を通過しどんどん直進
2024年10月24日 11:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:08
「ガベノ城尾根」分岐を通過しどんどん直進
「飯盛尾根」分岐を通過
2024年10月24日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:12
「飯盛尾根」分岐を通過
「飯盛尾根」分岐の進行方向を見るとこんな感じで、昔はなかったテープマーキングが施されている
2024年10月24日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:12
「飯盛尾根」分岐の進行方向を見るとこんな感じで、昔はなかったテープマーキングが施されている
「剣谷」への下り分岐に差し掛かる。ちょっと分かりづらいかも。右側がやけに明るく開けていることにイヤな予感が・・・
2024年10月24日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:16
「剣谷」への下り分岐に差し掛かる。ちょっと分かりづらいかも。右側がやけに明るく開けていることにイヤな予感が・・・
「ごろごろ岳」山頂のすぐ北東に隣接するように土地が切り開かれ、新たな住宅が建築中だった。びっくりした。「ごろごろ岳」山頂付近がこんなことになっているとは・・・
2024年10月24日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:16
「ごろごろ岳」山頂のすぐ北東に隣接するように土地が切り開かれ、新たな住宅が建築中だった。びっくりした。「ごろごろ岳」山頂付近がこんなことになっているとは・・・
新たな住宅建築中の様子を逆方向から。あまりにも山頂に近すぎる場所だ。こんなところにまで住宅を開発しなくても良いのにと思う。山歩き好きにとっては残念至極な話
2024年10月24日 11:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:17
新たな住宅建築中の様子を逆方向から。あまりにも山頂に近すぎる場所だ。こんなところにまで住宅を開発しなくても良いのにと思う。山歩き好きにとっては残念至極な話
失意の中、「ごろごろ岳」山頂に到着
2024年10月24日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:18
失意の中、「ごろごろ岳」山頂に到着
「苦楽園尾根」分岐をやり過ごして右折
2024年10月24日 11:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:21
「苦楽園尾根」分岐をやり過ごして右折
「柿谷道」へ入って下山を開始
2024年10月24日 11:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:22
「柿谷道」へ入って下山を開始
白いNHK電波中継塔の脇を通過
2024年10月24日 11:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:24
白いNHK電波中継塔の脇を通過
「石仏谷」分岐点(最北)。3つある「石仏谷」への分岐点のうち一番北に位置しているところ
2024年10月24日 11:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:27
「石仏谷」分岐点(最北)。3つある「石仏谷」への分岐点のうち一番北に位置しているところ
「照光岩巨石群」へ通じる分岐を左手に見ながら直進
2024年10月24日 11:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:31
「照光岩巨石群」へ通じる分岐を左手に見ながら直進
二番目の「石仏谷」分岐(北)を右手に見ながらさらに下る
2024年10月24日 11:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:32
二番目の「石仏谷」分岐(北)を右手に見ながらさらに下る
三番目の「石仏谷」分岐(南)を通過し直進
2024年10月24日 11:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:36
三番目の「石仏谷」分岐(南)を通過し直進
第二鉄塔を通過。ここはちょうど「柿谷西道(女坂)」と「柿谷東道(男坂)との分岐点(=合流点)になる
2024年10月24日 11:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:38
第二鉄塔を通過。ここはちょうど「柿谷西道(女坂)」と「柿谷東道(男坂)との分岐点(=合流点)になる
第二鉄塔の脇にあるこの道標の奥に進むのが「柿谷東道(男坂)」だ
2024年10月24日 11:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:38
第二鉄塔の脇にあるこの道標の奥に進むのが「柿谷東道(男坂)」だ
第一鉄塔を通過
2024年10月24日 11:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:42
第一鉄塔を通過
この標識のある分岐点は、下にある鉄塔へのただの巡視道なので、山行には無関係のようだ。その方向は進入禁止と書かれている
2024年10月24日 11:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:49
この標識のある分岐点は、下にある鉄塔へのただの巡視道なので、山行には無関係のようだ。その方向は進入禁止と書かれている
「柿谷第二堰堤」の高巻き道に差し掛かる。人工的な木の柵で囲われている区間がしばらく続く
2024年10月24日 12:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:04
「柿谷第二堰堤」の高巻き道に差し掛かる。人工的な木の柵で囲われている区間がしばらく続く
「柿谷第二堰堤」を通過
2024年10月24日 12:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:05
「柿谷第二堰堤」を通過
「柿谷東道(男坂)・前山遊歩道」に通じる分岐を通過し直進
2024年10月24日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:12
「柿谷東道(男坂)・前山遊歩道」に通じる分岐を通過し直進
沢の流れを渡渉する
2024年10月24日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:17
沢の流れを渡渉する
「柿谷堰堤」を左手に見ながら、金属パイプの柵が手摺り代わりになっている道を下る
2024年10月24日 12:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:21
「柿谷堰堤」を左手に見ながら、金属パイプの柵が手摺り代わりになっている道を下る
やがて目の前が明るく開け、「柿谷道」登山口が見えてくる
2024年10月24日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:22
やがて目の前が明るく開け、「柿谷道」登山口が見えてくる
「柿谷道」登山口に出て、振り返る。昔に比べると遥かに明瞭になった
2024年10月24日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:23
「柿谷道」登山口に出て、振り返る。昔に比べると遥かに明瞭になった
「柿谷道」登山口は「奥山精道線カーブ12」のところ。水車谷バス停の少し北に位置し、このような風景だ。この後は延々とJR芦屋駅まで頑張って歩いた
2024年10月24日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 12:23
「柿谷道」登山口は「奥山精道線カーブ12」のところ。水車谷バス停の少し北に位置し、このような風景だ。この後は延々とJR芦屋駅まで頑張って歩いた
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

先々週、先週と毎週一回ペースで山歩きが再開できているので、今週も一回山へ行っておこうということで、萎えそうになる気力に鞭打って出かけた。最近あんまり訪れていない印象のある山域へということで、「観音山」へ登る道を出発点として「ごろごろ岳〜柿谷西道(女坂)」を選んだ。

「観音山」の尾根へ通じるルートは全部で4つあるが、。今回はその中でも一番楽に登れる「せせらぎ」ルートを選んだ。そのわりには途中で身体が重くなってしんどくなったのでちょっと落ち込んだが、上り道中ずっと汗だくだったので、想定以上に蒸し暑かったのだな、だから暑さに弱いのでへばり気味だったのかな、と想像。

「観音山」から「ごろごろ岳」への道は少々のアップダウンはあっても、ほぼ水平道に近いような道。その途中にある、最近人気が出てきた「座椅子岩」に立ち寄るのはここを歩いた際のお決まり。座椅子岩からの180度以上に広がる六甲山系の景色が素晴らしい。

下りに選んだ「柿谷道」では、今回は奥山精道線カーブ12の登山口へ下る「柿谷西道(柿谷道女坂)」のほうを歩いた。久しぶりな感じ。高度が下がるにつれて大小の岩石がごろごろ転がっており、安定していない箇所も多くて、足の置き場にミスするとちょっと危険。前回の山行時に沢で転んで危ない怪我をしたので、今回は慎重に慎重に足を運んで転ばないよう細心の歩き。怪我もなく無事に下山終了。

とはいうものの、まだまだ全盛期のような歩きが出来ていない状態。どこかでグッと一気に強い負荷をかけて元に戻すというのはちょっと無理があるかな。じわじわと徐々に歩きの負荷を上げていくほか手立てがないのかも。

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