緑こい 信仰の 大山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
その他周辺情報 | 弘法の里湯 市外2時間800円 駐車場有料 |
写真
感想
朝6時前、平日の早朝。さすがに車は少ない。こま参道も朝は全て閉まっていて静か。男と女坂の分岐で、今回はTVで見たとは違う男坂を進んで見ました。古の急な石段を登っていきます。朝の光、ご来光が木々の間から古の古道を照らします。苔むした岩も。とても綺麗でした。長い石の階段でしたが、雰囲気がありとても歩きやすかった。上の男女坂の分岐手前には昔屋敷があった広い場所がありここにも光が差し込み幻想的でした。分岐を過ぎると茶屋があって、綺麗で立派な石段を上ると下社が鎮座。まだ自分含めもう一人の方しかいない。静かで厳かな時間が流れていました。
一休みして、TVでもやっていた湧き水を頂き、社殿の左手からのルートではなく、TVでもやっていた二重の滝、見晴台方面へいきました。
滝は木々の奥にあり素晴らしかった。そのまま奥へどんどん進むと、少し上がったところに2本の違う種類の木が神様のひも、で繋がれたような場所が。言われとか看板は無かったですが良い雰囲気でした。そのまま奥へ進み展望台。誰もいない。静か。
目の前には大山の山頂方面が青空の中に見えました。そこからの展望は霞んではいましたが綺麗でした。山頂へ向かうと所々で展望があり、花も。癒されながら進んでいくと平になり木道。大山の肩というところを過ぎ、鳥兜をみたりしながら山頂へ到着しました。
山頂は工事中。多くの材料が置いてある。それでも山頂の碑から東京方面でしょうか?そちら側は少し霞んでましたが見えました。山頂付近にはテーブルがいくつもありそこで、喜多方ラーメンを作って食べて休憩。奥の院はシャッターが閉まっており、その手前の展望のある社でも工事をやっていて、道具とか持ち物見たいのが社の中に置いてあり、参拝できずちょっとがっかりでした。その手前の御神木は素晴らしかった。最初、その社の手前から木々の向こうに富士山の頭が見えていたのですが、
すぐに雲で見えなくなってしまいました。
下山するとヤビツ峠との分岐があり、少し進むと丹沢方面の展望が綺麗でした。小屋も見えました。戻って降っていくと平日とは思えないほどの多くの人とすれ違いました。秋のシーズンの週末はどうなるんだろう。急な階段を降りて、下社の向かって左手の山頂登山口へ出ました。
下社へ戻ると、ケーブルカーも動いているので多くの人出。災害復興祈願祭をやっていて良いものが見れました。再び湧き水を頂き、お守り等を購入して、石段を下がった朝やっていなかった茶屋で大山豆腐を冷奴で頂いて下山開始。帰りは女坂。
女坂七不思議を一つずつ見ながらのんびりと降りていきました。
今回、TVを見て、通常とは逆回りでいきましたので、富士山の展望地に着いた時はすっかり雲で富士山は見れませんでした。
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