平ヶ岳 鷹ノ巣口〜

2014年07月02日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,751m
• 下り: 1,736m

コースタイム

鷹ノ巣登山口4：50-7：05下台倉山7：30-台倉山8：16-8：30台倉清水8：50-白沢清水9：27-9：55池ノ岳下雪渓10：00-11：05姫池11：10-11：25玉子石11：45-12：22平ヶ岳12：40-姫池13：00-白沢清水14：10-台倉清水14：50-台倉山15：04-15：50下台倉山16：05-18：05鷹ノ巣登山口

天候

晴れのち曇り夕刻雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小出〜国道352号線：鷹ノ巣登山口
駐車場は20台位のスペ-ス：バイオトイレ有り

コース状況／危険箇所等

白沢清水から池ノ岳下までは笹が倒れて来ているところもあるが整備された道です。
登山ポストは登り口に有ります。
ケ-タイは銀山平、平ヶ岳南側が通じるようです（au）。

距離21.8km、累積標高差1620m
エネルギ-定数　42.9
消費cal　3003kcal
難易度　a、b、c

写真

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前日　国道352号線　枝折峠より小出方面

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左は未丈ヶ岳？

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下に銀山平

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奥只見湖

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この辺木の葉が毛虫に

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平ヶ岳登山口

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燧ヶ岳の頭に雲

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鷹ノ巣山

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ヒメコマツの間から

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ヒメコマツの尾根

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下台倉山が奥

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白いツツジ

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下台倉沢が鷹ノ巣山へ突き上げている

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朝日を背に陽当りが良い

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燧の雲は東から西へ

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見たことのない植物

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クロベも混じってきた

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道が抉れていた

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下台倉山の登り

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登ってきた尾根

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燧の雲がとれた

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ウラジロヨウラク

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下台倉山

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行く手に平ヶ岳

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会津駒ヶ岳

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クロベが多い

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逆光ではっきりしない

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コイワカガミ

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この東斜面ミズナラ、マルバマンサク、ナナカマド、タムシバ、ブナ、オオカメノキ、コシアブラ、カエデ類、ツツジ類と皆一様に人の背丈くらいに揃えている

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シャクナゲ

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台倉山

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シラビソ、ダケカンバ帯となる

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台倉清水は流れていた

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笹が現れた

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伸びると登山道に寝てくる

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白沢清水

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湧水のようだ　冷たい
少し流れはある

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池ノ岳が見えた

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雲が増えた

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来た道

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池ノ岳の上り

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横に平ヶ岳が出た

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荒沢岳も出た

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姫ノ池

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地塘

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ワタスゲ

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ヒメシャクナゲ

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チングルマ

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イワイチョウ

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玉子石へ向かう

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荒沢岳

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ハクサンコザクラ

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ワタスゲの向こうに中ノ岳

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裏越後三山

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道の先が玉子石

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平らな平ヶ岳

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ワタスゲ林立

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ハクサンコザクラ

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玉子石

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裏越後三山

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戻る

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水場と雪渓

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各種

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山頂部

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元気だ

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ショウジョウバカマと池ノ岳

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至仏山が出た

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三角点

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チングルマ

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尾瀬へ続く尾根

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両脇に

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ハクサンコザクラ

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平ヶ岳山頂

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雲が増えてくる

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下山

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さよなら

撮影機器：

SOLAR PHONE SH002 シャープ

感想

hokekyo

　奥山の平ヶ岳へ行ってきた。

　登山口からはブナ林だ。
沢を渡ると杉の植林地だった。
ヤセ尾根はヒメコマツが多い。朝日が後ろから当たり汗をかく。
　台倉山尾根はクロベ、ヒメコマツ帯だ。その東斜面は雪崩斜面だろう。ミズナラ、マンサク、ナナカマド、ブナ、タムシバ等が一様に人の背丈ほどに頭を揃えている。コシアブラがその中から頭を出しているのもいる。
　台倉清水からはシラビソ、ダケカンバ帯となる。またここからチシマザサが出だす。登山道の整備に当たられている方たちの苦労処ろになっているだろう。
　池ノ岳の登りでこの笹の背は低くなりハイマツが出る。
　姫の池はカエルの声がする。高山植物が咲いていた。
雪渓を通り玉子石へ行った。裏越後三山からの尾根が続いていた。巻機山は見えていたのか？
　平ったい平ヶ岳はハクサンコザクラがいっぱいだった。至仏山も見えていた。

　帰り尾瀬か檜枝岐方面より雷鳴を何度も聞いた。滝の音もたまに聞こえていた。

　もう杉林に降りる頃右を見ると雨になっていた。
沢で顔を洗っていると降ってきた。
大降りだがブナ林に守られ少し濡れた程度で車に乗れた。
　大雨の中、銀山平に近づくと道路は濡れていなかった。