槇尾山〜猿子城山

2014年07月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 8.8km
• 登り: 892m
• 下り: 887m

コースタイム

13:04駐車場 13:08満願寺・蔵岩コース入口 13:28仏岩 14:15蔵岩 (昼食&休憩)〜14:50 14:58槇尾山々頂(捨身ケ岳) 15:17桧原分岐 15:32十五丁石地蔵 15:52猿子城山 16:12ボテ峠 16:26番屋峠 16:32追分け 16:50施福寺 17:06仁王門 17:16駐車場(ゴール)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道26号線 ⇒ 国道480号線 ⇒ 国道170号線 ⇒ 府道228号線
⇒ 槇尾山公衆便所前の駐車スペース(無料)

コース状況／危険箇所等

■満願寺・蔵岩コースは登り応えのある登山道です
※仏岩と蔵岩は転落注意

■槇尾山々頂から下った先の近畿自然歩道は危険箇所はありません

■十五丁石地蔵から猿子城山までの登りは問題ありませんが猿子城山からボテ峠へは急な下りが続き雨が降った後は滑り易いので慎重に下る必要あり

■ボテ峠から施福寺まではダイトレなので危険箇所はありません

写真

7/4 13:08

懲りずに満願寺・蔵岩コースを登ります

7/4 13:28

仏岩
(岩の先の方に行くと危険です)

7/4 13:38

登山道に戻りました

7/4 14:13

蔵岩の少し手前には施福寺側へ下りるルートもあります

7/4 23:50

蔵岩と槇尾山の頂

7/4 14:17

八ケ丸方面の眺望

7/4 14:29

景色を眺めながら食事休憩
(今日はトマトとチーズのリゾット)

7/4 14:53

蔵岩を振り返って

7/4 14:58

槇尾山々頂(捨身ケ岳)

7/4 14:59

槇尾山頂からの眺望

7/4 15:08

少し下った先の近畿自然歩道

7/4 15:13

ビューポイントから岩湧山を眺めて

7/4 15:32

十五丁石地蔵

7/4 23:53

猿子城山へ向かいます

7/4 15:53

猿子城山に到着
(展望はありません)

7/4 23:55

ここからボテ峠までは急な下りが続きます
(一部ロープ場がありますがもっとロープが欲しいかも...)

7/4 16:12

ボテ峠
(ここからはダイトレで施福寺へ向かいます)

7/4 16:21

番屋峠と追分けの間にある渡渉ポイント

7/4 16:48

施福寺付近のダイトレ脇から蔵岩へ向かうルートはこのようにブロックされています

7/4 16:53

氷だけが残った水筒に継ぎ足して美味しく頂きました

7/4 23:58

施福寺の十一面千手千眼観世音菩薩

7/4 16:56

弘法大師尊像
(ふくよかで優しいお顔です)

7/4 17:06

仁王門

7/4 17:11

満願寺脇に咲いていた紫陽花

撮影機器：

COOLPIX P7700 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 笛 熊除けの鈴 筆記具 保険証 飲料 タオル 応急セット iフォン レインウエア GPS時計 カメラ ガスコンロ

感想

yamaotoco

満願寺・蔵岩コースで槇尾山々頂へ行き猿子城山へ向かいました

今日は午前中に用事があったので午後から最寄山である槇尾山を登ることにしました。
満願寺・蔵岩コースの登りは昨日たっぷり雨が降った影響で湿気が多く蒸し蒸ししていて前回以上に堪えました。お腹が空いてなかったので朝ごはんを抜いて来たのも痛かった。
(昨夜回転寿司で食べ過ぎてしまったことが遠因ですが特にラーメンを注文したのは余計だったww)

何度かこの辺りを通っている中で道標を見て気になっていた"猿子城山"へ今日こそは行ってみようと思い十五丁地蔵の分岐から向かうことにしました。平坦な道が暫く続いた後登りになり登りきった所が頂上かなと期待しましたがそこには何もなく、一旦下りになってから先ほどより少し長い登り返しを登り切ってようやく猿子城山に辿り着きました。
猿子城山は展望はなくすぐにボテ峠へ向かいましたが結構な急坂になっていて昨日の雨で滑り易くなっていたので慎重に下りました。

ボテ峠からはダイトレで施福寺へ向かいましたが、追分けからの施福寺への最後の1Kmは緩い登りながら北側からダイトレを縦走して来た場合には辛い登り返しであることが用意に想像がつきました。