記録ID: 6637755
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ハイキング
金剛山・岩湧山
猿子城山 サツマイナモリの観賞を兼ねて
2024年04月10日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 703m
- 下り
- 685m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
船底までの谷道は、サツマイナモリが谷道の両側に群生している サツマイナモリの群生が終わると、川の中を歩く そこから船底までは急登になる 船底から十五丁石地蔵までは、礫岩の岩盤の登り坂 ミツバツツジがあるが、ほぼ終盤に 十五丁石地蔵から猿子城山までは、平坦な落ち葉の歩きやすい道が続く 山頂手前は急登 猿子城山からボテ峠 激下りでやせた稜線歩きで、危険箇所も有り ボテ峠から施福寺 ダイヤモンドトレール歩きになるがアップダウンあり 追分から施福寺までの上り坂が辛かった コース上のトイレは、施福寺にバイオトイレ有り |
その他周辺情報 | 施福寺参道入り口辺りに、 お土産屋とカフェGREEN ROOM有り |
写真
感想
槙尾山の奥に猿子城山という変わった名前の山がある 展望も無く、ただ昔の城址というだけの山だ 城址と言っても、本当に有ったのか疑いたくなるような狭さ
山頂の周りは、険しい崖のような所 曲輪跡と言えば、畳六畳が八畳くらいの山頂 建物が本当に有ったのだろうか?
今まで食指が動かない山だったが、大阪府の山(分県)の一座に指定されているので、完登するには登らなければならないと言うだけの理由で登ってみた
しかし、それだけの理由で登るのも面白くないので、サツマイナモリの花の観賞を兼ねてみた
サツマイナモリは、ちょうど見頃を迎えていて、船底に登る小道でたくさん咲いていた
これだけ、多いと希少価値がなくなってしまいそう
以前、甲武信岳に登ったとき、登山口の毛木平の林床一面にベニバナイチヤクソウの大群生を見たことがあるが、その時、これだけもたくさんあれば、もはや雑草だなと思ったことがあった
今回も、それと同じで、雑草のように思えた
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