三ッ峠山(ミツバツツジに富士彩る!)
- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 546m
- 下り
- 541m
コースタイム
http://www.sankouki.com/?action=myhp_photo_show&uid=494&recid=13629
■ 金ヶ窪沢登山口8:31-9:00ベンチ-9:31木無山山頂9:40-9:43分岐-9:55開運山山頂11:00-11:06分岐-11:16御巣鷹山山頂-11:24分岐-11:30木無山山頂-12:10林道出合-12:35金ヶ窪沢登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
□名前が示すように、三ッ峠山は木無山・開運山・御巣鷹山の総称です。一般的には最高点の開運山を三ッ峠山と呼んでいる。 「山梨百名山」はもとより、深田クラブの「日本二百名山」や田中澄江さん「新・花の百名山」にも選ばれ、名山としての定評が高い。 修験場の歴史も古く、奈良時代の呪術者も登ったという。その名残を色濃くとどめているのは西桂町の表登山道で沿道沿いにはさまざまな遺物が見られる。 開運山の南面に立つ屏風岩は、人気の高いロッククライミングゲレンデでクライマーが岩壁を登る様子も木無山から見ることができる。 でっ、、、いつもの金ヶ窪沢駐車場。 金ヶ窪沢駐車場まで道路状況はよく危険箇所はない。 しかし、カーブが続くので安全運転でお願いします。 *温泉情報。 ☆☆☆下山後は【なごみの湯へ】!!!☆☆☆。。。 http://www.fuefukinoyu.com/nagomi/index.html |
写真
感想
何回登っても飽きない三ッ峠山へ!
梅雨入り前貴重な晴れ間を狙って三つ峠山に登りました。
いつもの金ヶ窪沢駐車して広い登山道を登ります。この登山道は木無山に出るまでは全く富士山は見えずひたすら登ります。
そんな登りで今日の目的【ミツバツツジと富士山】が見れるかどうか心配でなりません、、、富士山見えるだろうか?ミツバツツジまだ咲いているだろうか?、、、
自然とペースが速くなります。
この林道は、山頂に林立する電波搭や電波反射板の点検、山小屋の荷物の運搬などに利用されています。
道なりに進んで高度を上げていくと途中にベンチがあり一息つく事ができます。やがて草原が広がるようになり、四季楽園への道を右に進むと木無山の山頂の一角にある三ッ峠山荘に着き三ッ峠山荘の脇を通り抜けると広々とした木無山山頂に立つことができます。
でっ、、、
木無山に着くと富士山が雲の上に顔を見せています!!!。
それでミツバツツジは?
慌てて山小屋の脇に回りこむと少し色あせたミツバツツジが咲いています、、、もう、、、花期も終わりか?でも、画像には納めました。
そして直ぐに開運山に向かいます。
すると山頂に登る階段付近にカメラマンの姿が大勢見えます。
そうです、、、
ミツバツツジが満開の状態でした。
この場所はやや日当たりが悪いので開花の時期が少しずれていて今まさに見頃でした。
早速画像に納めて今日の目的は達成されました。
この後御巣鷹山に登り、下山は河口湖方面を経て林道を目指しましたが急な下り、ぬかるむ土に悪戦苦闘して林道まで下りましたが下山道にはエンレイソウ・クサタチバナ・マイズルソウなどが咲き目を楽しませてくれました。
はじめての下山道でしたが林道からの舗装道が随分長く感じられた、、、下山道でした。
しかし今回のハイキングは、とても印象に残る、、、【富士彩る!!!】そんな山行でもありました。。。
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