駒の尾山→板馬見山(後山)ピストン
- GPS
- 03:29
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 732m
- 下り
- 744m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 麓の美作市(旧東粟倉村)後山にある愛の村パークに「湯・楽・里・愛」〜ゆ・ら・り・あ〜がある。12時から営業。 http://www.ainomura.jp/facilities.html |
写真
装備
個人装備 |
ウェアラブルカメラ
双眼鏡(8x30E2)
スマホ
三脚
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
筆記用具
保険証
時計
タオル
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感想
板馬見山(後山)登山を考えた際に、どうせなら駒の尾山までの縦走も同時に考えた。ただ、千種側からの縦走はしんどそうだったので、バイクで標高が稼げる駒の尾山から登ることにした。
1.全般
特に迷うようなところ、危険箇所はなかった。
登りも緩やかなので、楽しいハイキングが楽しめる。
1.登山口〜駒の尾山
登山道というよりかは遊歩道という趣。傾斜もそこまできつくなく、写真を撮って立ち止まっている時以外は休憩らしい休憩も取らず、50分ほどで山頂に到達。
展望スペースがいくつかあり、南側の眺望が良い。
2.駒の尾山
笹原の中にある山。
鍋ヶ谷山方向から山頂を見ると、WindowsXPの壁紙みたいだった。
頂上からの景色はよく、北側はダルガ峰越しに東山、沖ノ山、扇ノ山などの鳥取の山々が、西側は那岐山、東側は船木山・板馬見山(後山)に続く稜線、日名倉山、南側は総検行山などが望める。
北東側にある三室山・氷ノ山は、丁度立木があり見えない。
山頂には三角点を囲むように石が置いてあるが、これはダルガ峰の西麓に環状列石の遺跡があるからなのだろうか。
避難小屋もある。
3.駒の尾山〜(鍋ヶ谷山〜)船木山〜板馬見山(後山)
駒の尾山から鍋ヶ谷山を過ぎるまでは、笹の中の登山道を進む。
登山道は笹が刈り払われているが、登山道脇にある笹は背丈が大人の身長より(2mぐらい)もあり、笹薮の迷路を進んでいるような感じがした。
鍋ヶ谷山を過ぎると左右の笹は少なく、低くなり代わりに立木が増える。
ところどころ左右の見通しの良い箇所があり、天空の道を歩む気持ちの良い稜線歩きを堪能できる。
船木山、板馬見山への登りは、若干きつくなる場所もあるがその距離は短い。ただ、登りには良いが、逆行のルートで駒の尾山から登り返す時はややしんどそうではある。
各山間の時間は20-25分程度。
4.総評
登山当日は快晴であったのでとても素晴らしい景色を楽しめた。
ルート取りに頭をつかうこともなかったので、安全安心の山行であった。
沖ノ山の登山ルートも目視で確認できたので良かった。
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