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Yamareco

記録ID: 473585
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ハイキング
北陸

医王山(栃尾道→横谷道)

2014年07月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.4km
登り
963m
下り
954m

コースタイム

横谷集落(自転車デポ)4:30ー(自動車で移動)ー東町の栃尾集落入口4:50ー栃尾集落登山口4:40ー7:30奥医王山8:00ー9:10横谷峠登山口(案内看板のあるところ)9:15ー横谷集落9:50ー(自転車で移動)−10:05東町の栃尾集落入口
天候 くもり時々日が射す
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
○栃尾道
・夏草が茂っていますが、道は判別可能です。
・夏草が茂っているため、トラバース(気味)の道では、路肩が見えにくいので、踏み外しに注意を要します。
・頂上直下の沢道は、単なる沢で、整備された登山道ではありませんので、初心者のみの通行は避けた方がいいかもしれません。2か所の小滝は巻き道があります。
○横谷道
・一部夏草が茂っていますが、大部分が明瞭です。草が茂っている個所も判別可能です。
・横谷峠付近は、地理院地図にない作業車道があるなど複雑です。道迷いに注意が必要です。
 歩道から作業車道(地理院地図に記載なし)に出た後は、南(右手)へ数分歩いたら、案内標柱があります。右手下に広い未舗装の林道が見えるので、そこへ降りると案内看板とベンチ、駐車スペースがあります。横谷集落へは北へ行きます。(今自分が歩いてきた方向へ戻る方向になります)。道はゆるい上り坂ですが、数分で林道開削記念碑のある県境です。
・県境〜横谷集落間は舗装道路で、自動車通行支障なし、すれちがい場所あります。
○水場
・栃尾道はオージャラに沢水あり。沢部分にも水あり。横谷道は水場なし。
○トイレ、駐車スペース
・東町の栃尾集落入口付近の、路側帯の広くなったところに、駐車させていただきました。
・栃尾集落に駐車場数台あり。トイレありとの看板あるも現物未確認です。
・横谷集落神社付近の道路横に駐車可能スペースあり。横谷峠登山口に駐車可能スペースあり。
大門山、高三郎山などが見えます。
(頂上に着くと、もうガスで見えなくなっていました。)
大門山、高三郎山などが見えます。
(頂上に着くと、もうガスで見えなくなっていました。)
この滝は対岸の小沢を登ると、途中本谷上流側に巻
き道があります。
2014年07月06日 12:54撮影 by  C740UZ, OLYMPUS CORPORATION
2
7/6 12:54
この滝は対岸の小沢を登ると、途中本谷上流側に巻
き道があります。
この滝は左斜面に巻き道があります。
2014年07月06日 12:54撮影 by  C740UZ, OLYMPUS CORPORATION
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7/6 12:54
この滝は左斜面に巻き道があります。
二股は左へ行きます。
階段が見えたら、沢とお別れです。
階段が見えたら、沢とお別れです。
横谷道のブナ林です。
横谷道のブナ林です。
作業車道を数分行くと、案内標柱があり
下に未舗装の車道が見えるので、歩道を下ると、
作業車道を数分行くと、案内標柱があり
下に未舗装の車道が見えるので、歩道を下ると、
横谷峠の登山口です。
横谷集落へは、この写真では、案内板のある方向(左)へ行きます。登り道ですが間もなく県境峠に着きます。
横谷峠の登山口です。
横谷集落へは、この写真では、案内板のある方向(左)へ行きます。登り道ですが間もなく県境峠に着きます。
横谷集落の横谷峠入口です。
横谷集落の横谷峠入口です。
撮影機器:

感想

金沢は曇ときどき晴という予報ですが、山間部は12時から雨との分布予報なので、標高の高い山は止めにして、医王山横谷道の初通行を試みました。
アプローチは、6月14日に通ってお気に入りの道になった栃尾道を使いました。
大沼平や白はげ山が、医王山の表座敷なら、今日のコースは奥座敷という感じでしょうか。

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