西黒尾根〜谷川岳〜天神尾根

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,458m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:17

距離 9.7km 登り 1,458m 下り 884m

9:34 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:38 9:49 西黒尾根登山口
11:42 11:43 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:47 ラクダのコル
12:50 12:58 ザンゲ岩
13:10 13:11 谷川岳・肩の小屋
13:16 13:26 トマノ耳
13:43 13:58 谷川岳
14:12 14:13 トマノ耳
14:17 14:18 谷川岳・肩の小屋
14:26 14:27 天神ザンゲ岩
14:44 天狗の留まり場
15:16 熊穴沢避難小屋
15:36 天神平・天神峠分岐点
15:42 15:43 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:50 天神平
15:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新幹線で高崎駅まで（JREポイントキャンペーンで大宮から高崎まで1000ポイント）
高崎から水上まで上越線
水上から谷川岳ロープウェイまでバス（→8:30のバスが満員で乗ることができず、次の9:00のバスに乗車）

コース状況／危険箇所等

登山口から10分程度ぬかるみ有り

その他周辺情報

新幹線乗り換えの高崎駅にて
・「ドンレミーアウトレット高崎」で激安スイーツをお土産に購入
・イーサイト高崎の「登利平」でとり飯松弁当（850円）購入

写真

10/1 9:41

舗装路を15分程度歩いて登山口

10/1 10:55

このあたりから石がゴロゴロの道に

10/1 11:02

10/1 11:18

鎖場1つ目。ここはあまり鎖を使わず、三点支持で行けた

10/1 11:21

鎖を登った後の絶景

10/1 11:30

鎖場2つ目。ここは鎖のところは足がかりがないため、右端のロープのある所を通ったほうが登りやすい（と教えて頂いた）。ほぼロープを使わずに行けた。

10/1 11:36

鎖場が続く。

10/1 11:43

絶景を見ながら進む

10/1 12:16

岩場にはマークがあるのでルートが見つけやすい

10/1 12:39

このあたりから滑りやすい岩に

10/1 12:40

足の置き場に悩んだ所
（ここを通らず、このすぐ手前を右に行ったような気がする）

10/1 12:42

10/1 13:03

10/1 13:25

トマノ耳からオキノ耳までの稜線。紅葉が始まっている。

10/1 13:31

素晴らしい景色！

10/1 13:51

10/1 14:10

たくさんの登山者で大賑わい。行列に並んで山頂標識を撮影。
この後は天神尾根で下山。

10/1 14:18

大渋滞で、行列でゆっくりと歩いたり止まったり・・・
止まったタイミングで撮影

10/1 14:30

10/1 14:49

こんな感じで行列でロープウェイ駅まで歩く

10/1 15:51

ロープウェイの乗車も並ぶ。予定していた16:15のバスにギリギリ乗車できた。

10/1 22:55

帰りの新幹線駅の高崎「登利平」のとり飯弁当。最高に美味しかった！

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

装備

個人装備

雨具､エマージェンシーセット､ヘッドライト､帽子 フリース

感想

tamama8

快晴予報の土曜日。ここのところ天気が良い日が続いているので岩場も乾いているだろう、紅葉が始まっていそう、JREポイントキャンペーンで新幹線にお得に乗れる、という条件が重なったので谷川岳に行ってきました。
水上駅ではバスが満車で乗車することができず（上毛高原からの乗車の方たちですでに満車）次の9時のバスに乗車。スタートが遅れてしまいました。

西黒尾根の樹林帯は急登ではありますが、奥多摩の三頭山ヌカザス尾根や六ツ石山の水根からの登山道の方が急登ではないかと思います。樹林帯を抜けると快晴の中、絶景を見ながら登山することができました。鎖場は下から見ると急に見えますが、登ると手がかり足がかりが結構あり、鎖は補助的に使う場面が多かったです。しかし、ザンゲ岩の下あたりにつるつるの岩があり、足をどこに置くか悩む場面がありました。
山頂付近になるとたくさんの人で賑わっていました。紅葉も始まっていて、絶景を見ることができて最高でした！しかし、帰りの天神尾根の登山道は大渋滞。下山までず〜っと行列を歩きました。急な岩場の下りのところでは止まる時間も多かったです（もちろん抜かすことはできず、ずっと待ちました）。バスを利用する方は時間に余裕をっ持った方が良いかと思います（今回は朝のバスの時点で登山スタートが遅れましたが・・）
帰りのバスも満車になると次のバスを待たなくてはならないようです。今回はぎりぎり乗車することができました。帰りのバスの下車時に運転手さんが「窮屈な思いをさせてしまいすみません。これを嫌な思い出にしないで、また遊びに来てください」とアナウンス。お客さん皆笑い、癒されて帰宅することができました。