1歳児背負って雨飾山

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,011m

コースタイム

キャンプ場5：32-ブナ平6：21-荒菅沢7：06-笹平8：30-雨飾山9：00
下山9：50-笹平10：18-荒菅沢11：17-ブナ平11：49-キャンプ場12：44

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

急斜面が多いので、雨の後は、スリップ注意。
雪渓は、アイゼン無しでOK。

写真

7/7 10:07

どこ行くの〜って感じ

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登山口休憩舎　ここに登山届け提出

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雨飾山小谷コース登山口

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この先、一旦下り

7/7 11:09

木道歩き　1/11

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ここから急登の始まり　2/11

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前日の雨で滑りやすい

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結構な急登で重荷は、つらい！

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1時間でブナ平

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眠い〜。

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1つ目の雪渓横断

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雪渓まで下る

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荒菅沢の雪渓をトラバース

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ぞうさん付けて来たが、興味なし

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どこ見てんの？

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この先が、山頂？ガスで見えず

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イワカガミ

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雪渓から取り付いてからさらに急登！

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岩稜登りあり

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そして階段

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やっと笹平

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あと400m　10/11

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トラバースした雪渓が眼下に。

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最後の急登

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唯一ガスが切れて日本海が見えた

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山頂までまた急登

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ホシカラス

7/6 9:05

雨飾山　南峰　登頂　1963m

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笹平までの登山道

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お食事タイム

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上空は、ガスが切れ間から青空がちらほら。でも展望無し。

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北峰へ。

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無事、下山出来ますように・・・。

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山頂直下の下りが急なので、慎重に！

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キジムシロ

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ヨツバシオガマ

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ミヤマカラマツ

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ミヤマゼンコ

7/7 10:07

オオバギボウシ

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シラネアオイ

7/7 10:07

ウラジロヨウラク

7/7 10:07

イワハゼ

7/7 10:07

笹平。ここから急な下降。気を付けなければ・・・。

7/7 10:08

オニアザミ

7/7 10:08

タニウツギ

7/7 10:08

右側のコルが上から覗いた所かな

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二輪草

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ブナ平で休憩。

7/7 10:08

まだ湿っているので、スリップ注意！

7/7 10:08

やっと登り口まで下山。

7/7 10:08

登山口到着。

7/6 15:52

折角ここまで来たので、1時間北へ向かって日本海。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

F-01F FUJITSU

感想

kzhashi

折角ベビーキャリア買ったので、楽に登れそうな未踏の百名山　雨飾山へ。
7/6は、夏山開きらしいので早めに到着し、子供に朝食食べさせ、5：30に出発。
一旦下って木道を歩き、2/11から登り始めるが、いきなり急登。重荷と歩き初めなので、
ゆっくり高度を上げていく。前日の雨で滑りやすく、慎重に登って1時間でブナ平で休憩。
しばらく緩やかに登っていくと眼下に雪渓が見え、そこまで下って荒菅沢の雪渓トラバースする。
アイゼン持ってこなかったけど、雪が軟らかく付けなくても問題なく通過できた。
渡り終えてから、急登の登り。ゆっくり止まらずに登っていくが、ここの下りを降りるのがちょっと不安。
森林限界超えたら、今度は、岩稜登りとハシゴ。勾配が急だけど土より足場が安定してるので、
楽だった。やっと笹平に到着。後は、平坦にダラダラ歩けば着くかと思いきや、ラストにまた急登！
3時間半でやっと雨飾山登頂。上空は、ガスがたまに切れて青空が見えるけど、展望は無し。
子供は、寝てたので、ボケボケ。機嫌悪い中、離乳食とミルクを飲ませる。他の登山者には、
ニコニコして外面がいいようです。待っても展望がないので、下山開始。下り始めから急斜面。
転ぶことが許されないベビーキャリアなので、一歩一歩慎重に下る。景色がなかったので、
お花撮りながら笹平まで歩く。ここからまた急斜面。下りの振動が気にいらないのか眠いのかで
泣き始めてきた。どうしようもないので、慎重に下って平らな場所で抱っこであやすと直に泣き止む。
おやつ食べさせて誤魔化して下山開始。でもまた泣き出すが、しばらくすると寝てしまった。
淡々と標高を下げ、荒菅沢をトラバースし、登り返してブナ平で休憩。滑りやすい赤土を慎重に下って、
やっと登り口。木道を歩いて登り返すと登山口に到着。下り3時間。少々舐めていた雨飾山。
転べない重荷は、急登の下りが厳しかった。下山後、雨飾高原露天風呂に入るが、そこらじゅうに
毛虫がいっぱい。男湯は、あまり気にならなったが女湯は、すごかったらしい。
折角ここまで来たので、海を見に日本海へ。おっちゃんラーメンで遅い昼食とって、
海辺でまったりして帰路に着く。

コメント

EastWest

お疲れ様でした！
登りの途中〜山頂まで一緒だった者です。子供さん背負っての急坂は大変でしたね〜。あの温泉の付近は、確かに毛虫が多かったです

kzhashi

Re: お疲れ様でした！
お疲れ様でした。子供背負っての登りは、まだ良かったんですが、下りは、大変でした。
目の前で転んだ人もいましたから、より慎重に下山しました。
露天風呂は、近年まれな毛虫大発生みたいでした。