那須朝日岳に登る
- GPS
- 03:35
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 680m
- 下り
- 666m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場は、満車で入れず、大丸温泉駐車場に戻ってなんとか駐車!! 駐車場で交通整理を行っていた方からの情報によれば、この時期の週末は、峠の茶屋駐車場に駐車するには、午前2時までに入らないと駐車できないそうだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
峰の茶屋〜朝日岳分岐の区間は、岩稜帯の登りになるので、落石を起こさないことと、浮石やガレ場歩きでの滑落や転倒に注意して登りたい。 |
その他周辺情報 | 那須温泉には温泉は沢山あり、より取り見取り!! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
10/2は、翌10/3日に福島県矢吹町山岳会との交流山行が予定されていたため、山岳会の仲間と一緒に栃木県の那須岳に登ることとし、早朝5:50に東京を出発した。東北道は秋晴れ休日という割にはそれほど混んではおらず、9:10に那須の峠の茶屋県営駐車場手前に到達したが、駐車場は既に満車で我々の車も、Uターンを余儀なくされ、冬季山行と同じ大丸駐車場に何とか駐車場所を見つけて大丸駐車場からの山行になった。
出発時刻が当初計画より遅くなり、出発点が遠くなったため、午後の矢吹町山岳会との待ち合わせ時刻を考慮し、行けるところまで行くこととし、
最悪途中から引き返すこともありうるとしての登山開始(9:41)となった。
ここで、Aさんの山男魂に火が付き、Aさん先導による朝日岳山頂直下まで休みなしの高速登山となり、先発組は、当初の計画より早く11:27に朝日岳山頂に到達するという山行になった。全体は、3班構成になったものの、全員が朝日岳山頂に到達することができ、大満足の山行になった。
秋晴れの中の登山で、山頂からは、360度の眺望が得られ、黄葉が始まっている那須朝日岳からの眺望を堪能することができた。
下山も高速登山が続き、朝日の肩を12:11に出発して、13:13には大丸駐車場に帰着するという高速山行となった。
この後、福島県矢吹町に移動し、矢吹町の秋祭り会場に立ち寄らせてもらい、伝統のある山車を収納する屋台蔵のこけら落としを記念した地元の小学校の生徒(小若)による太鼓演奏や、地元有志によるフラワーダンスを鑑賞させてもらった。その後、白河市にあるきつねうち温泉に移動し、矢吹町山岳会との交流山行の前の懇親会で旧交を温めた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する