乗鞍岳（眺望と紅葉）

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.4km
• 登り: 498m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:09

8:03 畳平バスターミナル
8:07 8:08 鶴ヶ池
8:21 8:23 不消ヶ池
8:26 8:26 富士見口
8:37 8:39 肩ノ小屋
8:41 8:42 剣ヶ峰口
9:11 9:11 朝日岳（乗鞍）
9:18 9:18 蚕玉岳（乗鞍）
9:23 9:23 乗鞍岳頂上小屋
9:30 9:42 乗鞍岳
9:47 9:47 乗鞍岳頂上小屋
9:51 9:51 蚕玉岳（乗鞍）
10:16 10:16 剣ヶ峰口
10:20 10:20 肩ノ小屋
10:42 10:47 肩の小屋口
12:04 12:07 位ヶ原山荘
12:20 12:28 冷泉小屋
13:26 13:27 三本滝分岐
13:51 13:54 三本滝
14:11 14:11 三本滝レストハウス
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本滝駐車場。トイレあり。バス出発時でも空き有り。ここから始発の7時15分発のバスで畳平へ。始発バスは8台だったとか。ここから10人強が乗車。先頭のバスに乗れた。座席には2席に1人の割合で乗車しており、空き席あり。後続のバスは、乗車の間後ろで待っている。後払いで「畳平」で手間取るのかと思った。バス代片道1650円。前夜は、道の駅「風穴の里」で車中泊。

ここのゲートは7時に開く。自転車とタクシーはその時入場。
タクシーは、8000円で5人まで相乗り可能。4人だったら一人2000円。

コース状況／危険箇所等

「肩ノ小屋口」から「位ケ原山荘」までの山道は、枯れ沢のような岩ゴロゴロの道で、下りで楽なのだが、飛び石のように岩の上に足を載せるのに注意力と足首の柔軟性を使って、気が疲れる。岩が固まって動かないのが、幸いである。

写真

10/2 6:04

「三本滝」へ向かう途中。希望が湧いてくる。

10/2 8:08

バスで「畳平」到着。

10/2 8:12

「お花畑」は通らず。「魔王岳」、「大黒岳」、「鶴ケ池」。

10/2 8:15

岐阜県の山か。

10/2 8:19

10/2 8:21

「イワツメクサ」。残り。

10/2 8:22

振り返って見る。

10/2 8:23

「不消ケ池」の先に、「コロナ観測所」。左の高みは何？

10/2 8:23

「ヤマハハコ」は長持ち。

10/2 8:26

「トウヤクリンドウ」。

10/2 8:29

10/2 8:32

「剣ヶ峰」が見えて来た。

10/2 8:33

下に「肩ノ小屋口トイレ」、「乗鞍エコーライン」。

10/2 8:34

「シラタマノキ」の実。

10/2 8:35

「肩ノ小屋口トイレ」付近、紅葉見える。

10/2 8:43

「肩ノ小屋登山口」。

10/2 8:44

「リンドウ」。これくらいしか花無し。

10/2 8:57

ずっと槍穂を見ながら。

10/2 9:00

左に「黒部五郎岳」方面。

10/2 9:00

「浅間山」方面。

10/2 9:06

10/2 9:11

続々と登山者が登ってくる。

10/2 9:11

槍ヶ岳、奥穂高岳くっきり。

10/2 9:11

「笠ヶ岳」の後ろに「黒部五郎岳」。その後ろに「薬師岳」でしょうか。

10/2 9:12

もう少し。

10/2 9:15

10/2 9:18

「白山」見えて来た。

10/2 9:18

アップ。

10/2 9:32

「乗鞍岳頂上」。

10/2 9:32

「三角点」。

10/2 9:32

「御嶽山」。

10/2 9:34

山頂からの北アルプス全景。

10/2 9:40

「南アルプス」。

10/2 9:40

「中央アルプス」。

10/2 9:41

全体見下ろし。

10/2 10:24

「肩ノ小屋」から降りる。

10/2 10:28

頂上を見上げる。紅葉は僅か。

10/2 10:29

「チングルマ」。

10/2 10:35

その他紅葉。

10/2 10:35

「肩ノ小屋口」に降りていく。

10/2 10:36

10/2 10:45

「肩ノ小屋口」から見上げる。少し紅葉。

10/2 10:51

「肩ノ小屋口」から東方向。紅葉の向こうは「鉢盛山」か。

10/2 10:52

道路から山道へ。

10/2 10:52

岩ゴロゴロ。

10/2 10:53

10/2 11:03

背景は、「南アルプス」か。

10/2 11:04

道の向きが変わると、紅葉の背景の山も変わる。背景は、「中央アルプス」か。

10/2 11:07

ここでは槍が。

10/2 11:07

U字カーブの所に降りてくる。タクシーで所々降りながらの観光という手もある。

10/2 11:10

次の道路からの分岐。

10/2 11:10

振り返って道路上から「乗鞍岳」を背景に紅葉。ここで「乗鞍岳」とはサヨナラ。

10/2 11:17

こんな道です。飛び石のように岩の上を渡っていく。

10/2 11:19

山腹の黄色い紅葉の先に槍。ここに先客がいて、「ここが一番のポイント」だとのこと。なるほど。以前は赤い紅葉も多かったが今は殆どない。

10/2 11:29

暫く話していたら、撮影してもらえるというので、お願いした。私の「プロフィール」写真は、偶然にも槍ヶ岳を背景にしているのです。これに差し替えようかな。

10/2 12:08

「位ケ原山荘」通貨。ここでバスの切符販売の方がおられ、直ぐにバスがきたようだ。誘惑には負けず。

10/2 12:16

ここからU字カーブの車道をショートカットする、整備された草道。

10/2 12:18

「カニコウモリ」。

10/2 12:18

咲いているのもいましたが、初めに、このところよく見かける「オオモミジハグマ」と思い違いして、つぼみを撮影。

10/2 12:25

10/2 12:26

道路沿いの紅葉。

10/2 12:28

10/2 12:29

「冷泉小屋」。

10/2 12:30

「ヤマホタルブクロ」。

10/2 12:38

10/2 12:48

「ゴゼンタチバナ」の実。

10/2 12:51

10/2 13:05

突然ここだけ簡易トイレ。

10/2 13:11

「摩利支天」バス停先の山道。

10/2 13:25

「アキノキリンソウ」。

10/2 13:40

10/2 13:40

10/2 13:43

「三本滝分岐」の先、少し危険なロープ場。

10/2 13:55

「三本滝」はスルーしようかと思ったが、やはり行って良かった。右側の滝。

10/2 13:55

中央と右側の滝。

10/2 13:58

左と中央の滝。実は左の滝が初め見えていなくて、右の滝を2本分と思って案内板まで戻った。改めて案内を見たら左の滝を見ていないことがわかり、再度見に行った。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

3日間の山旅2日目。実は全く同じコースで平成28年9月27日に来ており、
5日遅れて6年ぶりだ。その時も天気よく、展望も紅葉も良かったはずだが、記憶が薄れていて丁度よいタイミングだった。
今日は狙いどうりの眺望であり、紅葉もまあこんなものかと納得。
「乗鞍岳」全体がスッキリ晴れているので、頂上からだけでなく、途中からの色々な方向の眺めが、背景の槍ヶ岳をはじめとする遠くの山を背景に、素晴らしいものになっていたのをあらためて実感。

三本滝から駐車場に向かう時、若い夫婦がそれぞれ乳幼児を抱かえて向かうのに会う。夫は腕で直接、妻は抱っこ紐。この滝まで駐車場から片道20分位かかり、途中に揺れやすい吊り橋もあるが、大丈夫だっただろうか。