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Yamareco

記録ID: 4748530
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳(左俣→草すべり)

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
12.7km
登り
1,964m
下り
1,930m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:24
合計
8:53
距離 12.7km 登り 1,969m 下り 1,930m
6:47
6:48
13
7:01
19
7:20
7:21
13
7:34
7:40
32
8:12
8:13
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102
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29
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11:18
32
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12:05
16
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11
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23
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13:02
5
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11
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17
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10
15:29
15:32
1
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15:34
1
15:35
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安駐車場(第3)
AM4時ぐらいに着いたが、第2駐車場は満車。すぐ下の第3なんとか停められた。

芦安から、往き:バス(\1460- 荷物協力金込み)、戻り:乗合タクシー(\1500-)
コース状況/
危険箇所等
今シーズン大樺沢ルートは通行禁止でロープで閉鎖されている。
宿泊はテント場も含め、全て完全予約制とのこと。
(自分のように直近の天気予報で急遽山行を決定する者にはますます宿泊登山の敷居が高くなった)

白根御池コース:
急登が続くが、整備が行き届いていて道そのものは歩きやすい。トラバース区間に入ってから一ヶ所、ガレた沢を横断するところ落石注意の標識あり。
大樺沢左俣:
沢を離れるまで、だいたい左岸よりに道が付いている。急登が続く。特に、沢を離れてから八本歯のコルまで梯子が連続し疲れる。コルを過ぎると、傾斜はマシになるがそれまでに体力を削られているので足がなかなか進まない。
北岳稜線〜小太郎分岐:
展望の良い歩きやすい稜線。
草スベリコース:
浮石の多い急坂が続く。(北岳のどのコースも稜線に出るまでは急登が続く)
左俣コースよりは歩きやすいと感じた。
その他周辺情報 入浴:白峰会館(\750-)
バス乗り場の上の建物。戻ってきてそのまま入浴できる。
出発。広河原から、目指す北岳。
2022年10月01日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 6:43
出発。広河原から、目指す北岳。
白根御池手前の樹林帯。朝日が差し込む。
2022年10月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:08
白根御池手前の樹林帯。朝日が差し込む。
白根御池に到着。
2022年10月01日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 8:14
白根御池に到着。
大樺沢二俣に到着。右俣を見上げる。
2022年10月01日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/1 8:35
大樺沢二俣に到着。右俣を見上げる。
大樺沢左俣を行く。
2022年10月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 8:54
大樺沢左俣を行く。
小さな流れを渡る。
2022年10月01日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:19
小さな流れを渡る。
草地の向こうに岩壁。
2022年10月01日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:21
草地の向こうに岩壁。
高度が上がり、八ヶ岳姿を現す。
2022年10月01日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 9:46
高度が上がり、八ヶ岳姿を現す。
八本歯のコルへ向け、ハシゴ地獄の始まり。
2022年10月01日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 9:52
八本歯のコルへ向け、ハシゴ地獄の始まり。
バットレスだぁ。
2022年10月01日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/1 9:56
バットレスだぁ。
高度が上がり、色づいた木々が増える。
2022年10月01日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 10:09
高度が上がり、色づいた木々が増える。
黄葉とバットレス。
2022年10月01日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 10:15
黄葉とバットレス。
色づいた谷の向こうに鳳凰山。
2022年10月01日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:20
色づいた谷の向こうに鳳凰山。
ようやく八本歯のコル。
2022年10月01日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:21
ようやく八本歯のコル。
甲斐駒も頭を出してきた。
2022年10月01日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:21
甲斐駒も頭を出してきた。
コルを過ぎ、振り返ると富士山が。
2022年10月01日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 10:47
コルを過ぎ、振り返ると富士山が。
稜線目指して。
2022年10月01日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:01
稜線目指して。
どっしりとした間ノ岳。
2022年10月01日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 11:02
どっしりとした間ノ岳。
仙丈ヶ岳。背後に乗鞍岳と槍穂高連峰。
2022年10月01日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/1 11:24
仙丈ヶ岳。背後に乗鞍岳と槍穂高連峰。
中央アルプス。
2022年10月01日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 11:24
中央アルプス。
北岳山頂より、大きな富士山。
2022年10月01日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/1 11:37
北岳山頂より、大きな富士山。
北岳山頂より、間ノ岳と農鳥岳。その向こうに塩見岳。
2022年10月01日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/1 11:39
北岳山頂より、間ノ岳と農鳥岳。その向こうに塩見岳。
北岳山頂。
2022年10月01日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/1 11:41
北岳山頂。
北岳山頂より、甲斐駒ヶ岳と背後に八ヶ岳連峰。
2022年10月01日 11:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/1 11:43
北岳山頂より、甲斐駒ヶ岳と背後に八ヶ岳連峰。
恵那山遠望。
2022年10月01日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/1 12:00
恵那山遠望。
鳳凰三山。手前に大樺沢。
2022年10月01日 12:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/1 12:03
鳳凰三山。手前に大樺沢。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。下方に肩ノ小屋。
2022年10月01日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:14
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。下方に肩ノ小屋。
ハイマツとウラシマツツジの紅葉。
2022年10月01日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:30
ハイマツとウラシマツツジの紅葉。
ウラシマツツジの紅葉と仙丈ヶ岳。
2022年10月01日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:50
ウラシマツツジの紅葉と仙丈ヶ岳。
北岳〜小太郎山分岐はウラシマツツジが鮮やか。
2022年10月01日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 12:52
北岳〜小太郎山分岐はウラシマツツジが鮮やか。
草すべりコースの紅葉。ナナカマドとダケカンバ。
2022年10月01日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 13:22
草すべりコースの紅葉。ナナカマドとダケカンバ。
眼下に白根御池。
2022年10月01日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/1 13:45
眼下に白根御池。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

今週末も絶好の天気。何処がいいか色々漁った結果、遠いけど北岳まで遠征してきた。体調を整えて登山口に無事に到着するのが、ある意味今回の核心部。行きの高速道路選択でナビに思いっきり振り回されたが、なんとか4時過ぎに到着でき、始発バス乗車の目途が立った。今年は大樺沢を通行できないので、白根御池へ迂回しなければならなかったが、初めて通った白根御池は良いロケーションでした。白根御池からは左俣へ進み、青空に映えるバットレスを見上げ、急登にあえぎながら八本歯のコルへ。ここ最近調子が悪く、今日もこの時点で早くもヘロヘロになったが、この先は広がる展望と色づく木々の紅葉を励みに山頂を目指した。予定より時間はかかったが辿り着いた山頂からは、余すことのない大展望。帰りのバスの時間までには余裕があったので、ゆっくり展望を楽しんだ後、下山にかかる。下りは、小太郎山分岐を経て草すべりコースへ。小太郎山分岐までの稜線はウラシマツツジの紅葉が良く目についた。草すべりは浮石の多い急な道だったが、難しいことは無く順調に下山ができました。今日は多くの人が入山していて、それぞれ楽しい時間を過ごせたようでした。

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コメント

北岳、お疲れ様でした!
最近、活動活発ですやん!!
素晴らしい天気と共に好きな山を歩けて最高ですね!

是非、一緒にあるきましょうね〜。
2022/10/3 22:41
コメントありがとうございます。夏は散々だったので、その分を取り返しています。聖も天気が最高で良かったですね。昔(少なくとも16年前)は、便ヶ島までマイカーで入れたのに、今はずいぶん手前でストップですか。チャリが無いと日帰りは無理かなぁ。
2022/10/4 22:42
プロフィール画像
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技術レベル
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