記録ID: 474963
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰〜石転び沢〜丸森尾根
2014年07月05日(土) ~
2014年07月06日(日)


- GPS
- 29:43
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,982m
- 下り
- 1,974m
コースタイム
7/5(土)飯豊山荘5:30→5:52温身平→7:23梶川出合7:30→7:58石転び沢出合8:15→10:30草付10:40→11:20梅花皮小屋12:00→12:25北股岳12:38→13:30門内岳・小屋13:57→14:47地神山15:00→15:55頼母木小屋
7/6(日)頼母木小屋6:37→7:30地神山北峰7:43→9:12夫婦清水9:23→10:46飯豊山荘
7/6(日)頼母木小屋6:37→7:30地神山北峰7:43→9:12夫婦清水9:23→10:46飯豊山荘
天候 | 7/5曇り時々晴れ 7/6晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は飯豊山荘からすぐの林道ゲートにある。飯豊特有の届出用紙で下山も届ける方式。 雪渓は融雪が早いようで、梶川出合で一瞬雪渓に降りるが、また巻き道に入る。石転び沢出合から300mほど下から埋まっていたがうまく降りれず、石転び出合で雪渓に降りた。出合でアイゼン装着し、しばらく行くと土砂が流れ落ちている。直径数10cmの石も多数。草付が近づくと傾斜が増し更に草付と草付の広場の間は最大斜度45度(山と高原地図による)で半端ない。気温低く腐ってなかったのでまだ良かったが。 丸森尾根の下りは雪渓が4ヵ所残っていた。アイゼンつける程ではないが、朝だったためキックステップが効きにくかった。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年5月に川入から飯豊本山を往復し残雪を満喫。次いで9月に胎内から杁差で紅葉を満喫した。30年ぶりの飯豊だった。
そうなると後は石転び沢しかないでしょう。週末は東北が天気いいということで急遽決定。学生時代に一回5月に上がった石転びであったが、全然その時の記憶がなく、草付上の45度の急斜面では肝を冷やした。出合から1000mの大雪渓は日本○大雪渓と言ってもいい。天気は思うほど良くはなかったが、花と雪渓と地元の方たちとの交流によっていい旅になった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:950人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する